【JVC10/10】気仙沼事務所スタッフ報告会

□ 【JVC10/10】気仙沼事務所スタッフ報告会 □

 JVCが活動する気仙沼では、豊かな海からの恵みを受けることで、古くから
地域固有の郷土料理や食文化が育まれてきました。
 今回の報告会では、昭和20年代から最近までけせんぬまでたべられてきた
特産品であるメカジキを使った「メカカレー」を楽しみながら、気仙沼ならでは
の目地らしい食材、それを得るための漁業、さらには漁業に従事している「人」
などをご紹介します。
 東日本大震災からの復興が進む港町気仙沼のさまざまな魅力をたくさん感じて
戴ければと思います。

【報告者】
伊藤 祐喜
(気仙沼事務所スタッフ)

千葉県出身。大学卒業後、介護福祉士として高齢者福祉施設に約7年勤務。
利用者の日々の生活に関わり、そして多くの方の「最期」をみてきた事で、
「生きる」という事について深く考えさせられる。仕事をしながらJVC
アフリカボランティアチームの活動に参加。2013年6月より現職。