ベネズエラ人から学ぶ『命のスペイン語レッスン』

【〆切4/22】経済危機で苦しむベネズエラ人から学ぶ『命のスペイン語レッスン』
(5月1日~10月31日)、受講者募集
~難民717万、インフレ率537%、1カ月の最低賃金700円‥‥の国ベネズエラ~

途上国に特化したメディア「ganas」を運営するNPO法人開発メディアはこのほど、
経済危機で苦しむベネズエラ人から学ぶ『命のスペイン語レッスン』(5月1日~10
月31日)の受講者の募集をスタートしました。レッスン料の大半が、スペイン語の
講師&教材制作者らの報酬などとしてベネズエラ支援に回るのが特徴。これまでの
受講者は延べ650人。レッスンの質についても「同等のレッスンを日本で受けると
10倍すると思う」との感想もいただいております。

■『命のスペイン語レッスン』の3つのメリット
?スペイン語をマンツーマンで好きな時間に学べる!
?政治・経済・文化も知れる!
?頑張るベネズエラ人を支援できる!
詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20230320espanol/

■主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「
ganas」の運営団体)

・website:https://www.ganas.or.jp/
・Facebook:https://www.facebook.com/ganas.or.jp/
・Twitter:https://twitter.com/devmedia_ganas
・Instagram:https://www.instagram.com/devmedia_ganas
・LINE:https://page.line.me/ganas
・Email:devmedia.ganas@gmail.com
・ganasサポーターズクラブ:https://www.ganas.or.jp/gsc/

途上国を発信するganas記者になろう!

□ 途上国を発信するganas記者になろう! □

【〆切4/29】途上国を発信するganas記者になろう!『77日記者研修』(21期)
参加者募集

『77日記者研修』とは、12週間にわたってganasの記者を育てるプログラム。研修
生はganasの記者になって、途上国・国際協力の知識からネタの探し方、視点のも
ち方、取材の仕方、伝わる記事の書き方までを集中的に学びながら、国際協力の
さまざまな分野のキーパーソンを取材し、記事を書き、それをganasのウェブサイ
トで発信します。
本格的(実践的)な記者インターン。頑張った証として、どこに出しても恥ずかし
くないレベルの署名記事が残ります。
取材・執筆するテーマは、途上国・国際協力のことなら自由です。東南・南・中央
アジア、中東、大洋州、アフリカ、ラテンアメリカ、持続可能な開発目標(SDGs
)、紛争、難民、平和構築、少数民族、貧困、ジェンダー、ソーシャルビジネス
、教育、民主化、選挙、宗教、子ども、食、習慣、音楽、幸福‥‥。
これまでの研修生は、NGOの職員、マーケティング会社の元社員、コンサル会社の
社員、NGOの運営にかかわる元商社マン、公務員、PR会社の社員、看護師、スポー
ツチームのコーチ、JICA海外協力隊(OB・OG、派遣予定者)、元バックパッカー
、大学生など。

▽詳しくはこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20230314wt21/
■主催・お問い合わせ先
特定非営利活動法人開発メディア(ganasの運営団体)
メール:devmedia.ganas@gmail.com
ウェブサイト:https://www.ganas.or.jp/
フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp
ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas
インスタグラム:https://www.instagram.com/devmedia_ganas/
ライン:https://page.line.me/ganas

伝わる書き方と途上国を同時に学ぶ!

□ 伝わる書き方と途上国を同時に学ぶ! □

【早割4/28】伝わる書き方と途上国を同時に学ぶ!「グローバルライター講座」
(24期)の受講者募集

途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」は2023年5月10日から8週間、
「伝わる書き方」と「途上国」を同時に学べる『グローバルライター講座』(オ
ンライン)を開講します。今回が第24期。
これまでに大学生から国連職員まで累計800人以上が受講。「文章にセンスがある
ね」とプロの新聞記者からほめられた人もいるなど、ほぼ毎回定員オーバーとなる
大人気の講座です。

特徴は下の6つ。
?伝わり書き方を、感覚ではなく「体系的」に学べる
?受講者同士のグループワークなど、インタラクティブな要素が多い
?課題として提出した記事に対し、講師から毎週、「添削とアドバイス」を受けら
れる。他の受講者へのフィードバックもすべて見ることができる
?わかりやすいと評判の「ganas 流『伝わる記事』の書き方ガイド」(PDF版)を
無料でもらえる
?途上国・国際協力をテーマに取り上げるので、さまざまな途上国についての知識
も得られる
?所要で欠席する場合は録画を見て学べる
?途上国・国際協力に関心のある受講者が集まるため、話があう仲間を見つけられ
る(都内でオフ会も)

▽詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20230313gwc/
■主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「
ganas」の運営団体)
メール:devmedia.ganas@gmail.com
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公開ワークショップ「親子deリサーチ」

□ 公開ワークショップ「親子deリサーチ」 □

【国際協力に携わられている方で、ご自身や社会の子どもたちにも国際問題に目を
向けてほしい方にお勧めです】
1948 年以来、働く人たちの社会運動を支えてきた(公社)国際経済労働研究所が
主催する、これからの国際社会を生きる子どもたちに知っておいてほしい国際協力
の方法を、「運動」という観点で話し合うワークショップです。
「運動」とは何かを知り、そのなかでも、氾濫する情報に惑わされず正しい情報を
得て国際協力につなげていく「調査運動」の方法を提案します。
子どもたちが国際問題に対し「どうしたらかかわれるのか」「自分にできることだ
けをやっていて問題が解決するのか」という疑問をもってもらい、その解決方法の
一つ「調査運動」を知ってもらう、体験してもらう半日です。また、ネットの情報
は物事のほんの一部でしかなく、「みんなで調べる」ことで様々な見方、正しい情
報、たくさんの情報が得られるのだという「正しい情報の見方」についてもお話し
します。

【概要】
■日時:2023年3月25日(土)13:00~16:30(うち1時間休憩)
■開催形式:Zoom
■定員:20名
詳細、お申込みはこちらをご覧ください。
https://peatix.com/event/3528858

3/17(金):JICA主催グループキャリア相談会

□ 3/17(金):JICA主催グループキャリア相談会 □

学生・第二新卒だけでなく、社会人経験を積んできた方々も大歓迎!
「国際協力業界の仕事、キャリアの全体像」についての紹介をはじめ、小グループ
に分かれてのJICA職員への相談や、参加者同士の意見交換やディスカッションタ
イムを通して国際協力業界での多様なキャリア形成を知ることができる機会です。
国際協力業界への就職を目指す方、転職を目指す方、専門性職を活かしたい方、バ
ックオフィスキャリアを活かして国際貢献したい方など、この機会にご自身の進路
・キャリアキャリアに関するお悩みを相談してみませんか?

【概要】
■日時:2023年3月17日(金)18:00~19:45予定
■開催形式:Zoomにて配信予定
■定員:20名程度 ※先着順
■参加費:無料
■参加申し込み期限:2023年3月13日(月)※定員に達し次第受付終了
■想定される参加者の方(下記のご関心・ご経験が有る方のご参加を推奨します)

(1) 開発途上国が直面している分野課題、もしくは開発途上国の特定の地域につ
いて具体的な関心がある方
(2) 上記(1)の関心事項について何かしら具体的なアクションをしたことがある方
(勉強・資格・ボランティア等)

▼グループキャリア相談会の詳細・お申し込みはこちらから!
https://partner.jica.go.jp/TrainingSeminarDetail?id=a0S2t00000KkURKEA3
【通常のキャリア相談(毎週木曜開催)も受付中です。お申し込みはマイページか
ら!】
https://partner.jica.go.jp/PartnerLogin
※PARTNERマイページログイン後、メニューより「キャリア相談」へお進みくださ
い。
※キャリア相談は国際協力人材登録者限定のサービスです。未登録の方、簡易登録
者の方は国際協力人材へ登録変更いただくことでお申し込みいただけます。

パレスチナ赤新月社医療支援事業活動報告

□ パレスチナ赤新月社医療支援事業活動報告  □

「パレスチナ赤新月社医療支援事業報告会」 ~レバノンでの挑戦~
2023年 3月 シェアの会

日本赤十字社医療センターでは、毎月一回「シェアの会」を開催し、海外で救援・
復興・開発事業に携わる際に必要な知識の習得や体験の共有を行っています。
来る3月23日(木)のシェアの会では、「パレスチナ赤新月社医療支援事業報告
会」と題し、当医療センター 宇賀本さおり看護師からの活動報告を行います。
日本赤十字社は、レバノンにおけるパレスチナ難民への医療サービス支援事業をパ
レスチナ赤新月社と実施しています。この事業は2018年以降、パレスチナ赤新月
社の運営する病院への医療支援という形で実施されており、継続的に日赤のスタ
ッフが派遣されてきました。今回は、宇賀本看護師にとって初めての派遣であるサ
ファド病院で、どのような活動が行われたのか、看護職スタッフとして具体的なお
話しをしていただきます。様々な困難に向き合いながら、多くの学びや見えてきた
課題など生の声が聴けるまたとない機会です。今後国際活動を目指す皆さんも、積
極的にご参加ください。

zoomを利用したネット配信になります。どなたでも参加できますが、定員100名の
ため先着順とさせていただきます。申し込みは下記アドレスまたはQRコードから
アクセスしフォームに入力してください。
今後のご案内はGmailからお送りします。Gmailが拒否されないように皆様のメー
ル設定をご確認ください。


【日時】 令和5年3月23日(木) 午後6時30分~8時00分
【演題】「パレスチナ赤新月社医療支援事業活動報告」~レバノンでの挑戦~
【演者】 宇賀本 さおり 看護師 日本赤十字社医療センター(リモート講演)
【主催】 国際医療救援部
【締切】 申し込み締切日:3月22日正午
【申し込みリンク】https://forms.gle/hAhPU3QJ9B62PPGMA

日本赤十字社医療センター 国際医療救援部 担当:苫米地/宮本
〒150-8935 東京都渋谷区広尾4-1-22 Tel: 03-3400-1311(内線:2382)
E-mail: imrd.tokyo.g1@gmail.com URL: http://www.med.jrc.or.jp/

「エッセーの書き方講座(初級編)」

□ 「エッセーの書き方講座(初級編)」 □

【早割3/24】ユニークな切り口を見つける「エッセーの書き方講座(初級編)」
4期生を募集、協力隊から途上国好きの学生まで!

「エッセーの書き方講座(初級編)」が目指すのは、書くって楽しい!(書くこと
は考えること)/こう考えればこんなふうに書けるのか!――などを知っていただ
くこと。なかでも重視するのは「複眼の視点」で物事をとらえる楽しさ。伝わる文
章の書き方そのものというよりも、書き始める前の作業である、何をどう書くかの
アイデア(ネタ)や切り口(視点)の見つけ方&考え方にフォーカスする内容とな
っています。
主なグループワークは下のとおり。
・「似ているところ」と「違うところ」を探そう
・「ビフォーとアフターの間」を埋めよう
・受講者同士でインタビューをしてみよう
・エッセーを書くためのブレインストーミング(クラスタリング)のやり方を学ぼ

・質問の仕方の基礎を学ぼう
対象となるのは、JICA海外協力隊員、派遣待ちの人、日本に帰国済みのOV、NGOの
スタッフやインターン、海外在住者、途上国に興味のある大学生、バックパッカー
など。途上国発のエッセーを書いてみたい方、途上国に行ったときに何かおもしろ
いことを発信してみたい方に最適です。

▽プログラムの詳細はこちら
https://www.ganas.or.jp/news/20230226essay/

■主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「
ganas」の運営団体)
ウェブサイト:https://www.ganas.or.jp/
フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp
ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas
インスタグラム:https://www.instagram.com/devmedia_ganas/
ライン:https://page.line.me/ganas
メール:devmedia.ganas@gmail.com

3/11開催:学習会「アジア市民」として共に生きる

□ 3/11開催:学習会「アジア市民」として共に生きる □

「日韓みらい若者支援事業」の学習会には様々な世代の方が参加しています。「学
校の教育は受験勉強のための暗記教育だった」「歴史は年号や人物や事変を暗記し
ただけ。学校以外の場の方が学びや気づきが多い」という意見が聞かれました。日
本と韓国の関係は歴史認識の違いから衝突が起こることがあり、日本社会では在日
コリアンに対するヘイトスピーチ/ヘイトクライムがいまだに起こっています。こ
うした問題に対して「自分には関係がない」と思うような無関心さがあり、現状を
理解しようとつとめ、主体的に問題をとらえて考え、行動する姿勢が市民ひとりひ
とりに少ないことも背景としてあるのではないでしょうか。
2000年に活動が始まった川崎・富川高校生フォーラム「ハナ」では、高校生が主体
となり、日本人・韓国人・在日コリアンの三者が交流し学び合っています。川崎・
富川高校生フォーラム「ハナ」のサポーター共同代表風巻浩氏を講師に招き、活動
が始まった経緯や、高校生主体の活動についてお話していただきます。高校生たち
の活動から、「アジア市民」 として共に生きることや、日韓の問題を見つめ、自
分たちに何ができるかを考えたいと思います。

開催概要
【開催日時】2023年3月11日(土)16:00~18:00(オンライン開場:15:50)
【場所】オンライン(Zoom)
【主な対象】日韓関係や在日コリアンのテーマに関心のある方。
(高校生、大学生、大学院生、20~30代の社会人を特に歓迎)
【参加費】学生:無料 社会人:500円
【定員】50名
【主催】日韓みらい若者支援事業(認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター
21(ACC21)、NPO法人Asia Commons 亜洲市民之道)

お申込みと参加方法
【申込】Peatix にてお申し込みください。 ※3月10日(金)15時締め切り
https://nikkan-gakushukai3-20230311.peatix.com/
※Peatixのサイトからの申込みが難しい場合は、?氏名 ?所属 ?メールアドレス ?
本イベントを知ったきっかけ、?本イベントに期待すること、上記の内容を記載の
上、事務局までメールでご連絡ください
(送信先メールアドレス:jkmirai@acc21.org 担当:シャープ)。
【参加方法】お申込み確認後、メールでZoomの情報をご連絡します。
プログラム(予定)
15:50 開場
16:00 主催者あいさつ、講師紹介
16:05 講師のお話(風巻浩氏)
16:45 質疑応答
16:50 休憩
17:00 参加者間での意見交換
17:40 全体での振り返り
17:50 閉会あいさつ
18:00 閉会

講師プロフィール
風巻浩氏
川崎・富川高校生フォーラム「ハナ」のサポーター共同代表。かながわ開発教育セ
ンター理事。
専門は、社会科教育、国際理解教育、開発教育、多文化共生教育。現在は東京都立
大学特任教授。単著に(2016)『社会科アクティブ・ラーニングへの挑戦-社会参
画をめざす参加型学習』 (明石書店)、編著に(2021)『SDGs時代の学びづ
くり-地域から世界とつながる開発教育』 (明石書店)など。

講師所属団体プロフィール
川崎・富川高校生フォーラム「ハナ」
川崎市と川崎市の友好都市である韓国・富川(プチョン)市の高校生による日韓交
流団体。年2回の交流を通してお互いの文化や歴史を理解し、一つになるという目
標のもとで活動している。
2000年8月に第1回交流会を開催し、その後夏に川崎の高校生が富川を、冬に富川の
高校生が川崎を訪問する形で交流が続いている。結成時から、神奈川朝鮮高級学校
の高校生たちも関わり、日本人、韓国人、在日コリアンの三者交流として始まる。

主催団体について
●認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジア
の貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィ
リピン)、貧しい農村女性の支援(スリランカ)、国際協力に携わる人材育成、日
韓みらい若者支援事業などに取り組んでいます。アジアの貧困問題や、現地での活
動にかかわる様々なイベントを計画中です!
ウェブサイト: https://www.acc21.org/action/nikkan/
Instagram: https://www.instagram.com/acc21_ngo/
Twitter: https://twitter.com/ACC21_NGO
Facebook: https://www.facebook.com/acc21.org

●NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道(アジアコモンズ)
https://asiacom.exblog.jp/
アジア各地の公民(市民および農民)、民間団体、文化・学術分野及び地方行政な
どと連携し、アジア各地における個人に根ざした交流・協力関係が築かれるための
紹介活動・国際協力・交流・公演などのイベントを行ない、地域・個人の国際交
流を推進して、日本および外国の参加者の個人の尊厳への意識および異文化理解の
心をはぐくみ、アジア市民としての連帯および豊かな生き方を探していくことを目
的として活動中。
・韓国語オンライン講座は下記で実施中。

講師一覧


・「韓国語があるちょっと幸せな暮らしの案内人」として対面、オンライン講座も
実施中。

ボルネオ島の村で”森を守る”仕事に挑戦する青年たち

□ ボルネオ島の村で”森を守る”仕事に挑戦する青年たち □

3/19ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー 「ボルネオ島の村
で大規模開発に頼らない”森を守る”仕事に挑戦する青年たちの話~インドネシア
現場訪問の報告を現地からのゲストとともに~」

オランウータンなどの希少種が棲む生物多様性の宝庫ボルネオ島。この島の大半を
覆っていた原生林は、アブラヤシ農園、産業用造林、鉱山開発等の大規模開発や森
林火災などによって半減しました。そこで生産されるパーム油や木材・製紙用パル
プなどは、私たちが日々消費するスナック菓子やインスタント麺、マーガリン、コ
ピー用紙などとつながっています。一方で、オランウータンで有名な国立公園に隣
接するインドネシア中央カリマンタン州のタンジュン・ハラパン村では、若い世代
がアブラヤシ農園を辞めて植林やエコツーリズムに参加するなど、大規模開発に頼
らない “森を守る”仕事へのニーズが高まっています。
村の人たちと植林やエコツアーを続けてきたウータン・森と生活を考える会の活動
を紹介するとともに、現場訪問から帰国した当会メンバーやタンジュン・ハラパン
村の協力団体メンバー(オンラインでつなぐ予定)からの生の声もお届けします。

◆日時:3月19日(日)14:30~16:30
※終了後に懇親会あり
◆場所:ルマ・ボルネオ(大阪市都島区都島本通3-8-10 2F)またはオンライン
(Zoom)
※会場へのアクセス 大阪メトロ谷町線都島駅、桜宮駅近く
https://nobuo5002.wixsite.com/ruma2
※参加用Zoomリンクはお申し込み者に後日お送りします
◆参加費:無料
◆お申込み:
▼下記のフォームへ記入https://forms.gle/pgQTgaQmJHJZTix47
または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
?お名前、?連絡先、?参加方法、?懇親会への参加有無をお知らせください。

【スケジュール】
・活動背景や現場の状況がわかるドキュメンタリー「森をふたたび」上映
・最新の活動報告や現場訪問メンバーからの感想
・ボルネオ島(インドネシア)からのオンライントーク(逐次通訳つき)
・質疑・ディスカッション
*終了後に会場で大阪の有機野菜を使った料理の懇親会を予定しています。(参加
費はカンパ制/プラントベース・メニューあり)

【こんな人にオススメ】
・熱帯林の森林減少に関心があり、現場の様子や取り組みについて知りたい
・パーム油の問題は聞いたことがあるが生産国でどんな問題があるか具体的に知り
たい
・環境NGOがどんなことをしているのか、メンバーの顔をみて聞きたい
・ウータン・森と生活を考える会の会員さんなどで最新情報をお知りになりたい方
もぜひご参加ください

主催:ウータン・森と生活を考える会
助成:公益信託 地球環境日本基金

3/3ベトナムIT人材育成、ODA自立発展の姿

□ 3/3ベトナムIT人材育成、ODA自立発展の姿 □

ODAプロジェクトの終了後、その取り組みや効果が継続しているのだろうかと、
疑問に感じたことはありませんか?
第252回FASID BBLセミナーでは、民間企業がJICAプロジェクトを引継ぎ、雇用創
出に成功し、独自の発展を遂げている最新事例をご紹介します。
プロジェクトを引継いだ当初、アカデミック寄りであったカリキュラムは、企業
ニーズを満たした即戦力人材育成の独自カリキュラムに生まれ変わらせ、卒業後
の雇用確保につなげるなど、日本とベトナム間で産学連携エコシステムを構築し
ています。
ODAプロジェクトの取り組みや成果がなぜ民間企業に引き継がれたのか、民間企業
ならではの強みや工夫をどのように発揮したのか、官民の社会課題解決における
民間企業の果たすべき役割や課題などを、お話いただきます。
ODA事業の持続発展性、民間企業による社会課題解決ビジネスにご関心のある方、
ぜひご参加ください!

■講師:広瀬 光 氏(Hirose Hikaru)
/株式会社Sun Asterisk, Talent Platform, Catalyst
■日時:2023年3月3日(金)12:30~14:00
■場所:Zoom
■参加費:500円(賛助会員 無料)
■お申込み
以下、Peatixからお申込みください
https://bbl252.peatix.com
■申込締切:2023年2月27日(月)正午
■お問い合わせ先
一般財団法人国際開発機構(FASID)
国際開発研究センター 担当:阪田/黒木
〒106-0041港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル6階
Email: bbls@fasid.or.jp