12/4講演会 「難民危機に日本は何ができるのか」

□ 12/4講演会 「難民危機に日本は何ができるのか」 □

【12月4日 アムネスティ日本主催・講演会】
「難民危機に日本は何ができるのか 〜人道支援のスペシャリスト来日!〜」

■日時: 2016年12月4日 14:00-16:00
■会場: 名古屋市市民活動推進センター集会室
名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパーク デザインセンタービル6階
■資料代: 一般:800円、学生:500円、アムネスティ会員・サポーター:無料

今、世界中で過去最多となる6,500万人が紛争や迫害で家を追われています。
アジアでも、260万以上のアフガン難民をはじめ、パキスタン、ミャンマー(ビ
ルマ)などの難民や国内避難民が数百万人にのぼります。2015年には、ミャン
マーやバングラデシュから8,000人が、迫害や極度の貧困から逃れるために危険
な海を渡って周辺国をめざしました。
講演会では、インドネシアやミャンマーなどで難民の緊急支援に取り組むリリアン
・ファンさんをお招きします。専門家の経験から、この人道危機を解決するために
、市民団体や国際社会、そして日本が果たすべき役割を考えます。

◎ゲストプロフィール
・リリアン・ファンさん(インドネシア・アチェを拠点に活動する人道支援団体の
事務局長)
・人見泰弘さん(名古屋難民支援室理事、名古屋学院大学国際文化学部専任講師)
・佐伯奈津子さん(インドネシア民主化支援ネットワーク事務局長、名古屋学院大
学国際文化学部専任講師)
◎主なプログラム ※遂次通訳あり
アムネスティのキャンペーン紹介 / ゲストの講演 / 質疑応答

<詳細・お申し込み> http://bit.ly/2diUZ0r
主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
協力:特定非営利活動法人 名古屋難民支援室