12/6 学生限定・交流会 「実は身近な難民問題」

□ 12/6 学生限定・交流会 「実は身近な難民問題」 □

【12/6 学生限定イベント】
実は身近な難民問題〜人道支援のスペシャリストとの対話会〜

■日時:2016年12月6日 18:30〜20:30
■会場:国際基督教大学・東ヶ崎潔記念ダイアログハウス中会議室
(三鷹市大沢 3-10-2)
■参加費:無料 ※簡単なスナックとドリンクを用意しております。

紛争や迫害で、戦後最多となる6,500万人が家を追われている今、難民問題は国際
的に重要な課題の一つとなっています。日本へも、東南アジアなどから多くの人
が庇護を求め来ています。
依然として難民の受け入れに厳しい日本ですが、2016年、政府は今後5年でシリア
人留学生150人を受け入れると発表しました。世界的な人道危機は決して遠い国の
話ではないのです。私たち学生が問題に目を向け、理解を深めることが、解決の一
歩につながります。
「同じ学生たちに、難民について考え、問題解決に向けた行動を起こしてほしい」
そんな想いから、東南アジアで、長年、避難生活を送る女性、子どもたちの教育や
医療支援に取り組んできたリリアン・ファンさんとの交流会を開催することとなり
ました。人道支援の第一線で活躍する専門家の方と直接お話ができる貴重な機会で
す。ぜひ、ご参加ください。

<ゲストプロフィール>
リリアン・ファンさん(インドネシア・アチェを拠点に活動する人道支援団体の事
務局長)
<主なプログラム>
※当日のプログラムは英語で行われますが、必要に応じて通訳をいたします。
・ゲスト/リリアン・ファンさんのお話 ・質疑応答 ・グループディスカッショ

◎お問い合わせ・お申し込み先◎
アムネスティ日本・ユースネット / aijp.youth@gmail.com
「12月6日交流会・参加申し込み」とし、お名前、所属校、連絡先を明記の上、
記載のアドレスまでメールにてお申し込みください。

主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 ユースネット
共催:国際基督教大学 平和研究所