地下足袋での農業への挑戦inエチオピア

□ 地下足袋での農業への挑戦inエチオピア □

2月18日(土)にQ’s カフェが開催予定の、第7回「エチオピアの伝統農法と地下
足袋の融合を目指して〜ある研究者の挑戦」のご案内をさせていだたきます。

Q’sカフェは「グローバルアウトサイダー」というテーマを掲げ、強い信念を持ち
世界に飛び出している日本人をお招きしていきます。今回お招きするのは研究者
として活躍されている田中利和さんです。
田中さんは京都大学で研究員として勤められており、エチオピアをフィールドと
して、エチオピア中央高原に住むオロモの人びとに伝わる在来の伝統的農法をテ
ーマとして実証的な研究を進められています。
長年のフィールドワークを通して田中さんは、在来の牛耕農法の効率性やオロモ
の人びとにおける家畜の意味合いについて調査を進められてきました。
そして現在は、住民が裸足で農業に従事していることに着目し、怪我などを防ぐ
ための地下足袋の導入を構想、研究プロジェクトを立ち上げました。現地の起業
家や履物産業も巻き込んでの地下足袋の普及を目指して「アフリカにおける労働
履物の実践的な研究」というテーマで、文部科学省の科学研究費補助金(科研費
)を獲得、プロジェクト化されています。
田中さんは昨年9月から今年1月までエチオピアに滞在し、現地の履物文化や流通
の仕組みなどを調査されています。本セミナーでは、エチオピアの農業の実際と
課題という視点のみならず、地下足袋をテーマに、技術・文化変容を進める中で
直面した課題という視点でもお話しいただきます。
今回も20人程度の会場で田中さんからお話を聞く機会をアレンジしました。研究
かつ実践という両輪を回されている田中さんならではの生の課題や経験を伺える
機会です。ぜひご参加ください。

実施概要
日時: 2017年2月18日(土)15時〜16時50分(17時から懇親会を行います)
※懇親会では田中様や他の参加者の皆様との歓談のよい機会となります。
名刺等があると交流に役立ちますのでぜひご用意ください。
場所: 五反田Vacancy(http://www.vacancy.jp/)
定員:20名程度
参加費: 1,000円(会場代です。今回も五反田Vacancyさんにご厚意でお貸しいた
だきます)
※懇親会参加の場合は1,000円を別途徴収いたします。
事務局: Q’s カフェ
イベントページ:https://www.facebook.com/events/1413492945347930/
応募方法:下記リンクからご登録ください。(締切:2月14日(火))
https://goo.gl/forms/67mgBvygxQ9e5DGx1
※定員に達した場合、お断りすることがございます。予めご了承ください。

・ゲスト
田中利和
京都大学アフリカ地域研究資料センター特任研究員。
PhD (地域研究)。エチオピアをフィールドとして、伝統的な有畜農業システムの知
識・技術に関する実証的研究を、畜産学、農学、歴史学、人類学等の複合的観点か
ら行う。
主な研究:
「アフリカ在来有畜農業の可能性‐エチオピア高地における人−ウシ関係に着目し
て−」
(科学研究費補助金 2009-2012年度)
「現代アフリカにおける持続型生存基盤としての在来犁農耕の可能性」
(日本学術振興会・頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム:2
014年度)
「アフリカによる労働履物の創造に関する実践的地域研究:新たな地下足袋文化の
探求」
(科学研究費助成事業 2016-2018年度)

・Q’s カフェ概要

・Q’s カフェ facebookページ
https://www.facebook.com/qscafe2014/?notif_t=page_admin¬if_id=146479829
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