□ 【募集期間延長中!】事務局スタッフ募集 □
「モザンビーク開発を考える市民の会」
事務局スタッフ(有給パートタイム)募集要項
http://mozambiquekaihatsu.blog.fc2.com/blog-entry-287.html
募集期間: 2017年10月27日(木) ? 12月15日(金) 20時迄
契約期間:2018年1日5日(金)?2019年12月28日(応相談)
面接日程: 2017年12月18日?22日の何れかの午前中(応相談)
当会は、「市民の視点からモザンビーク開発を考え、モザンビークの人々にとって
より良い発展を応援すること」を目的として、日本のアフリカ・モザンビークの研
究者らによって、2012年12月に結成されました。これまで主に、モザンビーク北部
(ナカラ回廊)で日本がブラジルと組んで実施してきた援助事業「プロサバンナ(
日本・ブラジル・モザンビーク三角協力による熱帯サバンナ農業開発)」に関する
アドボカシー(政策提言)を中心に、国内外のNGOや市民・研究者と協力し、活動
してきました。
当会のブログ: http://mozambiquekaihatsu.blog.fc2.com/
2014年12月より、パートタイムの事務局スタッフを配置してきましたが、内2名が
契約期間を満了するのを受けて、2名の公募を行います。概要は以下の通りです。
ふるってご応募下さい。
0. 職名:事務局スタッフ(パートタイム)
1. 勤務期間:2018年1日5日(金)?2019年12月28日(応相談)
*勤務期間は、8ヶ月以上であれば相談に応じます。
*また、休暇期間の海外渡航や不在等についても相談に応じます。
( 但し、1回につき2週間程度とします。)
2. 勤務時間:週15時間程度(*応相談)
3. 勤務場所:在宅(首都圏内)並びに月に1,2度の事務スペース(都内、上野近辺
)勤務を基本とする。
状況に応じ、意見交換会の場[外務省、議員会館、講演会]の場で業務を行う。
在宅作業・外回り業務の時間については応相談。
4. 待遇:有給(1時間950円)、交通費支給
5. 応募条件:
1)大学3年生以上。(学生・院生の応募歓迎)
2)国際協力や政策のアドボカシー活動に強い関心と興味を持ち、
その改善に取り組みたいとの意欲を持っていること。
3)日本語・英語で読み書き、コミュニケーションが出来ること。
(*ポルトガル語ができればなおよいですが、必須ではありません)
4)事務的なスキルが十分あること。(ワード、エクセル、その他)
5)インターネットツールが問題なく使えること。(Eメール、ブログ、FB等)
6)インターネットへのアクセス環境があること。
(*自宅での作業はインターネットを介して行います)
7)機転がきき、事務を進んでこなし、「ほうれんそう」を怠らないこと。
8)細かく丁寧な作業を厭わないこと。
9)ノートパソコンを所有していることが望ましい。(多くの作業で必要となります
)
6. 業務内容:
1)外務省とJICAとの意見交換会(2か月に1回)時の議事録取りと
後日の最終化
2)意見交換会やその他外回りのための資料の整理・印刷
3)意見交換会や調査報告会などのイベントにおける後方支援
4)サーバーやハードディスクへのデータの保存と管理
5)会計管理
6)当日ボランティアやその他翻訳ボランティアとのやり取り(ML管理含む)
7)FacebookやYoutubeページの管理・更新
8)支援者、寄付者へのお礼対応
9)必要に応じた資料等の翻訳(下訳)
10)その他、業務時間枠内(週20時間未満内)の業務
(例:勉強会や国外からのゲスト招聘事業の準備手伝い)
*希望すれば外回りにも同行が可能です。
7. 選考方法と応募について:
1)希望者は志望動機書(A41?2枚程度)と履歴書をメールでお送り下さい。
応募期間: 2017年10月27日(木) ? 12月15日(金) 20時迄
*面接は2017年12月18日?22日のいずれかの日程の午前中を予定。
*応募時メールに可能な日時の案を明記下さい。
応募先メールアドレス:jinji2017@mozambiquekaihatsu.net
2)書類選考合格者に面接を個別に案内します。
3)面接時には技能チェックも行います。
【本件のお問い合わせ】
モザンビーク開発を考える市民の会事務局(人事担当:苅安)
〒 110-0015 東京都台東区東上野1?20-6 丸幸ビル3階
(特活)アフリカ日本協議会気付 モザンビーク開発を考える市民の会
メールアドレス: jinji2017@mozambiquekaihatsu.net
(*問い合わせ、応募については必ずメールでお願いします)
◆今回の募集背景◆
当会は2012年末に発足した、非常に小さな任意団体です。日本の多くの老舗NGO
や研究者らと共に活動し、そのコーディネイションと事務局機能を担っています。
これまで、学生ボランティア(延60名)やインターン(半期2名)の協力を得て、
外務省との意見交換会の準備および議事録作成や、モザンビークからの農民ゲスト
のアテンドや講演会準備などを行って来ました。2014年下半期から、2名のパート
タイムスタッフを採用し、活動の強化に向けた事務局づくりを始めました。
日本のモザンビーク、ひいてはアフリカへの関与をよりよいものにするため、
何よりそこに暮らす圧倒的多数の小農や住民を主体とした公正なる発展に寄与する
ものとなるよう、日本の責任ある市民の一人ひとりとして、私たちは今後も活動を
強化して続けていきます。若いスタッフの皆さんと共に、活動を前に進めていけれ
ばと思います。