南部スーダン、独立!国際社会はなにができるのか?

□ 南部スーダン、独立!国際社会はなにができるのか? □

世界最大級の紛争であるスーダン内戦は、250万人以上の犠牲者
をはらい、2005年にようやく終止符が打たれた。
そして、今年7月9日には南部スーダンの独立が予定されている。
独立後の南部スーダンの課題はなにか。
南部スーダン人が中心となって国家を建設していくために、国際
社会はなにができるのか。
南部スーダンでフィールドワークをおこなってきた研究者と人道
支援にとりくんでいる実務家が議論する。

発表者:
栗本英世(大阪大学GLOCOL)
渡邉恵子(国際開発高等教育機構(FASID))
板倉純子(ジャパン・プラットフォーム(JPF))
寺脇麻衣(アドラ・ジャパン)
安富 淳(日本紛争予防センター(JCCP)
宍戸健一(国際協力機構(JICA))

関連HP:http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/110717.html

日時:2011年7月17日(日) 14:00〜17:00
場所:キャンパス・イノベーションセンター(東京)
   東京都港区芝浦3-3-6(JR田町駅 / 都営三田駅近く)   
地図:http://www.cictokyo.jp/access.html
主催:ジャパン・プラットフォーム(JPF)
   大阪大学グローバルコラボレーションセンター
申込:お名前、所属をメールにてお知らせください。
   jimu@glocol.osaka-u.ac.jp
   ※当日参加も歓迎いたします。