アフリカを取材してみたら○○だった!

□ アフリカを取材してみたら○○だった!  □

アフリカを取材してみたら○○だった! 『Global Media Camp in ベナン』報告会

皆さま、ご存知ですか? 世界の国のほぼ4つに1つがアフリカにあることを!

ほとんどの日本人にとってアフリカは、物理的な距離も、心の距離も遠い地域です
よね?『Global Media Camp in ベナン』(途上国に行き、取材し、記事を書き
、発信するプログラム)に参加した私たちも、西アフリカのベナンに渡航する前は
、貧困・飢餓・児童労働・熱帯病・援助‥‥など漠然と怖いイメージをもっていま
した。
ところがベナン最大の都市コトヌーで取材を重ねると、少しだけ別の部分が見えて
きました。当たり前ですが物事はそう単純ではなく、深く考えさせられることも。
また同時に素晴らしい面もたくさん発見しました。

たとえば‥‥
・ベナンをはじめ西アフリカ諸国では共通の通貨「セーファーフラン」が使われて
います。一見すると便利ですし、為替レートがユーロと固定しているので下落リス
クも高くありません。なのにセーファーフランの使用をやめるべきと訴える社会活
動家も! その理由とは。
・大学の数がここにきて急増しているベナン。良いことだと思ったのですが、取材
を進めてみると‥‥。
・サブサハラ(サハラ砂漠以南の)アフリカの女性たちにとって、大きな悩みとい
えば縮毛。ベナン女子のヘアスタイル事情に迫ってみました。

アフリカと日本の心の距離を縮めることを目指し、途上国・国際協力に特化したN
POメディア「ganas」は6月1日(金)午後7時15分から、「アフリカを取材してみ
たら○○だった! 『Global Media Camp in ベナン』報告会」を東京・市ヶ谷の
JICA地球ひろばで開きます。もちろん入場無料です。アフリカに詳しい方も、そう
でない方もお気軽にお越しください。

ご参加ただいた方には特別に、コーヒーの原産地エチオピア(ベナンではありませ
んが‥‥)で入手した「生のコーヒー豆」を無料で差し上げます。ご自身でロース
トして、パウダーにしてぜひ飲んでみてください! 絶品。日本ではまず手に入り
ません!

報告会に登壇するのは下の3人です。
★山口実咲(社会人) 
★萩原遥(明治大学4年)
★近藤史哉(学習院大学2年)
ご参考までに、2018年春『Global Media Camp in ベナン』で私たちが取材した
場所・人は下のとおりです。
↓↓↓
・“ベナンの東大”といわれるアボメカラビ大学の学生、教授
・フランスからの“真の独立”を目指す社会活動家
・システムエンジニア会社(スタートアップ)
・パイナップル農園
・ヨーグルト工場のスタッフ
・アフリカ布(パーニュ)から浴衣を作る、日本人女性が経営する会社シェリーコ

・ブードゥー教のリーダー
など
【日時】
6月1日(金)午後7時15分〜8時45分
【場所】
JICA地球ひろば セミナールーム601・602
東京都新宿区市谷本村町10-5(最寄り駅は市ヶ谷)
【参加費】
なし
【お申込み方法】
イベントページ(https://www.facebook.com/events/1801779796795323/)の上に
あるボタン「参加予定」を押していただくか、メール(devmedia.ganas@gmail.com
)でご連絡ください。
【主催&お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 開発メディア
・メール:devmedia.ganas@gmail.com
・ウェブサイト:https://www.ganas.or.jp
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