Global Media Camp in インド

□ Global Media Camp in インド □

「カーストの序列? 私、わからない」。これは前回の『Global Media Camp in
インド』の取材で、インド人大学生から直接聞いた言葉です。インドといえばカ
ースト、カーストといえば社会問題と思っていただけに、この発言は大きな衝撃で
した。
『Global Media Camp in インド』の開催地である西部の街プネーの路上では同じ
ころ、「マラタ」と呼ばれるカーストに属する人たちが大規模なデモを打っていま
した。主張は「オレたちにも優遇措置をくれ!」というものです。
インド政府は独立当初から、低いカーストの人たちが大学入試や公務員試験などで
有利になる「アファーマティブアクション」(弱者を優遇する措置)を採用してき
ました。カースト差別の是正を狙った措置ですが、驚くことに、マラタのカースト
がどれぐらい低いのか、または高いのか、最後まではっきりわかりませんでした。
当の本人たちに聞いても答えがバラバラ‥‥。
まさに一筋縄でいかないインド。複雑さを目の当たりにした瞬間でした。ですが、
カーストの序列ひとつとっても理解できないインドに「一生理解できない」とさじ
を投げるのではなく、「取材」を通して少しでも知ろうとする。これが『Global
Media Camp in インド』の真骨頂です。取材することで、好奇心が知識へと昇華
していくのです。
ひとつの国のことを、短い期間で少しでも深く、少しでも多角的に知りたいのであ
れば「現地取材」は最適です。取材先へは、講師(ganas編集長)とコーディネー
ター(現地在住の日本人)だけでなく、サポート役としてインド人アシスタントも
一緒に行きます。インドのことはインド人に聞くのが一番。『Global Media Camp
in インド』では取材の時間以外でもインド人とたくさん話す機会を設けています

途上国で取材をし、記事を書き、それを発信する『Global Media Camp』は唯一無
二のプログラムとして大きな支持を得てきました。2014年以来これまでに25回(8
カ所)開いてきた実績があります。2019年春(2、3月)の開催場所は、インド(プ
ネー)のほか、南米のコロンビア(メデジン)、西アフリカのベナン(コトヌー)
、東南アジアのタイ(バンコク)の4カ国を予定しています。お好きな場所を選べ
ます。

■『Global Media Camp in インド』の概要
◎場所:インド・プネー
◎期間:2019年2月3日(日)?2月10日(日)
*2019年2月3日に現地集合、2月10日に現地解散、7泊8日の現地研修プログラム
◎料金:一般15万4800円、学生13万4800円(最安価格)
*渡航費、宿泊費(推奨ホテルあり)、ビザ代(約3000円)、保険代は含みません
*含まれるもの:講習費、取材先への移動費、その他取材費用、食事代(朝、昼、
夕。ただし飲み物は除く)
*特典として、2019年春の「グローバルライター講座(東京)」(5万円相当)
や「77日記者研修」(5万8000円相当)に無料参加できます
◎〆切:2019年1月4日(金)
*2018年12月3日(月)までのお申し込みは「早割」として1万円割引
*ご友人同士で申し込むとそれぞれに1万円キャッシュバック! 早割との併用も
可能です!
◎定員:最大8人程度(先着順)、最少開催人数4人程度
◎事前研修:2019年1月を予定(1回で8時間程度)
*場所は東京・市ヶ谷のJICA地球ひろばを予定
◎報告会:2019年5?6月を予定(希望者のみ)
◎講師:長光大慈(ganas編集長)
◎コーディネーター:山崎大地(印日交流団体「にほんごのぷね」創設者、インド
・プネー在住)
◎詳細ページ:https://www.ganas.or.jp/news/20181031gmcindia/ 
◎主催:特定非営利活動法人開発メディア(NPOメディア「ganas」の運営団体)
◎問い合わせ先:devmedia.ganas@gmail.com
◎詳しい説明資料:http://qq4q.biz/N5AD
◎『Global Media Camp』参加規約:http://qq4q.biz/N5EY
◎申し込み方法:お問い合わせいただければ申込書をお送りいたします。下のURL
をクリックしてもダウンロードできます。ご家族とご相談のうえ、記入した申込
書をメールでお送りください。
http://ur0.work/NbaA

■『Global Media Camp in インド』の基本的なスケジュール(予定)と取材先候

2/3(日)集合
2/4(月)午前:取材、午後:記事の執筆、フィードバック
2/5(火)午前:取材、午後:記事の執筆、フィードバック
2/6(水)午前:取材、午後:記事の執筆、フィードバック
2/7(木)午前:取材、午後:記事の執筆、フィードバック
2/8(金)午前:取材、午後:記事の執筆、フィードバック
2/9(土)終日:記事の執筆、フィードバック、夜:フェアウェルパーティー
2/10(日)ふりかえり、解散

下のような取材先を候補として考えています(ご希望があれば、お気軽にお問いあ
わせください)。
↓↓↓
ダリット(最下層のカースト)の人たちがメンバーの商工会議所、インド最大の財
閥タタのグループ企業タタ・コンサルタンシー・サービス(ビジネスで得たもうけ
を教育やヘルスケアなどに還元する社会的企業)、インド有数のIT企業Infosys、
プネー在住50年の日本語教師(プネーを日本語教育が最も盛んな都市にした功労者
)、大学、NGOなど多数。