スラムに生きる in ガーナ 〜アートが変える〜

□ スラムに生きる in ガーナ ?アートが変える?  □
スラムに生きる in ガーナ ?アートが変える? 10月シェアの会
日本赤十字社医療センターでは、毎月一回「シェアの会」を開催し、海外で救
援・復興・開発事業に携わる際に必要な知識の習得や体験の共有を行っています
。来る10月24日(木)は、「スラムに生きる in ガーナ ?アートが変える?」と
題して、現地を取材した木内真波氏をお招きしてお話を伺います。日本から遠く
離れた国 アフリカのガーナには、世界中からの電子廃棄物(e-waste)が不法
投棄されているというアグボグブロシー地区のスラム街があるのをご存知でしょ
うか。そこは「電子機器の墓場」と呼ばれていて、そこに住み着いた人々がごみ
から集めたわずかな金属を売って生活しています。プラスチック部分を燃やして
金属を取り出すため、煙による大気汚染も深刻な現地は「30代で逝く町」とも
言われています。
そのような生活をアートで変えようと奮闘するアーティスト、長坂真護氏の
活動を取材した映像や解説を通して、どのような変化が起こっているのか紹介
します。様々な支援の形態そして、世界の現状を知る良い機会です。
シェアの会は、どなたでも参加できますので、皆様お誘い合わせの上、
お気軽にお越し下さい。

【日時】令和 元年10月24日(木) 午後6時30分?8時00分
【場所】日本赤十字社医療センター 第2・3会議室
アクセス方法はホームページをご覧ください
http://www.med.jrc.or.jp/index.html
当日は1階守衛室で訪問者カードを受け取り、3階までお越しください
【演題】「スラムに生きる in ガーナ ?アートが変える?」
【演者】報道番組ディレクター 木内 真波

日本赤十字社医療センター 国際医療救援部 担当:苫米地・宮本
〒150-8935 東京都渋谷区広尾4-1-22
Tel: 03-3400-1311(内線:2382)
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