Global Media Camp inコロンビア

□ Global Media Camp inコロンビア □
【早割12/3】難民・先住民の“本当の姿”を取材しよう!『Global M
edia Camp in コロンビア』参加者募集
2020年の春休みは魅惑の南米大陸(コロンビア)へ取材に行こう!参加者一人ひと
りに通訳(日本語または英語)をつけるので、スペイン語ができなくても大丈夫。
取材先も、普通ならば行けない場所・会えない人ばかり。先住民や国内避難民、ベ
ネズエラ難民など社会的弱者も取材します。しかも取材した内容は、あなたの署名
記事としてNPOメディア「ganas」のサイトで読者に向けて発信します。
こんな夢のようなプログラムが『Global Media Camp in コロンビア』です。
『Global Media Camp in コロンビア』の拠点となる街メデジンは、「世界で最も
革新的な都市」に選ばれるなど、近年大きな注目を集めています(だから『Global
Media Camp』で取材に行くのです!)。
メデジンはかつて麻薬組織やゲリラが幅を利かせる危ない街でした。ですが、これ
まで誰もやらなかったような治安改善の努力が実り、外務省の海外安全情報でも「
レベル1」と東南アジア並みになりました。
『Global Media Camp』では、インプット(取材)とアウトプット(記事執筆)を
繰り返します。たった10日間でも集中して取り組めば、コロンビアの知識が驚くぐ
らい深まり、また複眼的な見方ができるようになります(ただし努力が必要。でも
好奇心を追求するプロセスは楽しいです)。
加えて、「情報を引き出す力」「要点をまとめる力」「伝える力」など“一生もの
のコミュニケーションスキル”も身につきます。こうしたスキルは、記者としては
もちろん、営業・企画・プレゼン・報告書作成などさまざまなシーンで活用できま
すよね!まさに“本当の勉強”です。
『Global Media Camp in コロンビア』の全日程にはganas編集長が同行します。ネ
タや視点(切り口)の見つけ方から、取材対象者への質問の仕方、要点のまとめ方
、伝わる記事の書き方(発信力の基礎)までをマンツーマンで指導してもらえます

ご存知ですか?世の中が便利になって一番衰えるのは「考える力」ということを。
ネット検索やコピペに頼らず、自分の言葉で書ける力を養うことがグローバル時代
、AI(人口知能)時代を生き抜く武器になるのです。
■『Global Media Camp in コロンビア』の概要
◎場所:コロンビア・メデジン
◎期間:2020年2月3日(月)?2月12日(水)
◎料金:学生18万8000円、一般20万8000円
*特典として、2020年春の「グローバルライター講座(東京)」(5万円相当)や
「77日記者研修」(5万8000円相当)に無料参加できます
◎〆切:2020年1月6日(月)
*2019年12月3日(火)までのお申し込みは「早割」として1万円割引(入金が完了
していること)
*ご友人同士で申し込むとそれぞれに1万円キャッシュバック(参加費1万円以上
のganas主催プログラムに初めて参加する方が対象)!早割との併用も可能です!
◎定員:最大8人程度(先着順)、最少開講人数4人程度
◎事前研修:2020年1月を予定(1回で8時間程度)
■『Global Media Camp in コロンビア』の基本的なスケジュール(予定)と取材
先候補
2/3 (月)現地集合
2/4 (火)午前:取材、午後:記事の執筆&フィードバック
2/5 (水)午前:取材、午後:記事の執筆&フィードバック
2/6 (木)終日:記事の執筆&フィードバック
2/7 (金)午前:取材、午後:記事の執筆&フィードバック
2/8 (土)午前:記事の執筆&フィードバック、午後:先住民保護区へ移動(泊)
&取材
2/9(日)午前:取材、午後:ホテル(メデジン)へ戻る
2/10(月)午前:取材、午後:記事の執筆&フィードバック
2/11(火)終日:記事の執筆&フィードバック、夜:フェアウェルパーティー
2/12(水)午前:記事の執筆&フィードバック、ふりかえり、昼:現地解散
取材先候補は下のとおりです(ご希望があればお気軽にお問い合わせください)。
↓↓↓
インディヘナ(先住民)保護区、国内避難民(IDP)居住区、ベネズエラ難民、貧
困地区の非識字者を支援するNGO、元スラム街、大学、メデジン発のファッション
、メイドカフェ(普通のカフェも)、起業家、パーマカルチャー(循環型農業)、
日本文化に関心のあるグループ、日本語スピーチコンテストの入賞者、観光で町お
こしに成功した場所など多数。