【NPO職員に聞く】国際保健キャリアと東ティモール

□ 【NPO職員に聞く】国際保健キャリアと東ティモール □

【SHAREトーク#5】 NGOで10年!
国際保健キャリアと子どもの笑顔あふれる東ティモールの話を聞こう

日時:2020年12月9日(水)19:30-21:00(19:20よりZoom入室可)
場所:オンライン Zoomを使用

日本の人口の約1%がNPO職員と言われています。国際協力分野に絞ると0.01%未満。
普段の生活ではなかなか出会うことのない国際協力NPOの職員はどんなキャリアパ
スをたどるのでしょう?

□ 国際協力や社会貢献に興味があるけど何から始めたら良いか分からない。
□ シェアの活動に興味があり、話を聞いてみたい。
□ NGOや国際保健分野でどんなキャリアパスがあるか知りたい。
□ 東ティモールってどんな国か聞いてみたい。
そんな皆さまにオススメのイベントです!

参加費:1000円
定員:80名 (先着順)
お問い合わせ先:シェア事務局へ info@share.or.jp (メールにてお問合せくだ
さい)
イベントページ:
https://share.or.jp/share/join/event/20201209_sharetalk5.html
申し込みページ:https://peatix.com/event/1711114

吉森悠(シェア東ティモール事務所代表)管理栄養士。大学卒業後、高齢者施設や
保健所等での勤務を経て、2009年10月にシェアに入職、東ティモール赴任。
2017年6月より現職。

シェア=国際保健協力市民の会は、国際保健分野のNGOとして、1983年から37年間
活動しています。そんなシェアで10年勤務している職員(管理栄養士)から、NGO
で働くことになった経緯、NGO職員として働くことの実際、国際協力や海外勤務の
経験など、キャリアの話を聞いてみましょう。
同職員は東ティモール民主共和国での駐在経験も豊富です。18歳未満が国の人口
の半数を占める、子どもの笑顔あふれる東ティモール。そんな国で、シェアが活動
するのはどうしてでしょうか。東ティモールの住民が抱える課題や、シェアのアプ
ローチなど、国際保健活動の様子もご紹介します!

【シェア=国際保健協力市民の会とは】
シェアは、健康で平和な世界を全ての人とわかちあう(シェア)ために、草の根
の立場から行動を起こした医師・看護師・学生等が中心になり、1983年に結成さ
れた国際保健NGOです。私たちはすべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を
目指し、“いのちを守る人を育てる”保健医療支援活動を、カンボジア、東ティモ
ール、日本で進めています。