現地の暮らしで見る感じるパレスチナ

□ 現地の暮らしで見る感じるパレスチナ □

日本赤十字社医療センターでは、毎月一回「シェアの会」を開催し、海外で救援・
復興・開発事業に携わる際に必要な知識の習得や体験の共有を行っています。
来る5月27日(木)のシェアの会では、「現地の暮らしで見て感じるパレスチナ
」と題し、日本赤十字社事業局国際部救援課 塩塚 祐太氏からお話をうかがいま
す。中東の状況を考えるとき、70年以上もの紛争状態が続くパレスチナの地域で起
こる問題は、見る人によって様々な姿があり、様々な捉え方があるとても複雑な
問題です。塩塚氏は現在日赤本社国際部にて中東事業を担当されておりますが、パ
レスチナ自治区で2011年から2015年までにおよそ4年間、留学と支援関係者として
滞在した経験やパレスチナを題材とした映画作品をとおして、パレスチナで起こる
出来事を紹介していただく予定です。
zoomを利用したネット配信になります。どなたでも参加できますが、定員100名の
ため先着順とさせていただきます。申し込みは下記アドレスまたはQRコードから
アクセスしフォームに入力してください。今後のご案内はGmailからお送りします
。Gmailが拒否されないように皆様のメール設定をご確認ください。
【日時】 令和3年5月27日(木) 午後6時30分?8時00分
【演題】「現地の暮らしで見て感じるパレスチナ」
【演者】 日本赤十字社 事業局国際部 国際救援課 塩塚 祐太
【主催】 国際医療救援部
【締切】 申し込み締切日:5月26日正午
【申し込みリンク】
https://forms.gle/McwVXRhDz8jKeyJg6