支援につながるスペイン語レッスン

□ 支援につながるスペイン語レッスン □

レッスン料でベネズエラ人を救う! 『命のスペイン語レッスン』(8?10月)の受
講者募集
?インフレ率が最大で200万%を超えても、国民の20%近くが難民になっても、援助
がほぼ入らない国。それがベネズエラ。?
「レッスン料でベネズエラ人を救う『命のスペイン語レッスン』」の特徴は、スペ
イン語をオンラインで学べて、しかもレッスン料の大半が支援に回ること。単なる
寄付ではなく、ベネズエラ人は「スペイン語講師の仕事をすること」で対価を得ま
す。経済危機と新型コロナの二重苦で「就きたい仕事に就く夢が絶たれた」現地の
若者に、新たなスキルを身につけてもらうことを目指します。国際協力の新たなカ
タチ。
レッスン期間は8月1日?10月31日の3カ月(1カ月に5回×3カ月)。
お申し込みの〆切は7月22日です(先着順)。

『命のスペイン語レッスン』の特徴は
?レッスン料の大半がベネズエラ側に届く
(暗号通貨で送金します。届いたお金は、講師や教材をつくる家族の生活費になり
ます。一部は、関係者以外の貧困層のために食料や服、薬などを買う資金として使
います)
?マンツーマンで、しかも好きな時間にスペイン語を学べる
(マンツーマンなので、こんなことを学びたいという受講者のリクエストは大歓迎
。DELE対策もできます)
?スペイン語だけでなく、経済危機に陥ったベネズエラの事情も知れる
(この夏休みに海外に行けなくても、ベネズエラのことをベネズエラ人に直接聞け
ます。貴重な機会!)
?スペイン語やラテンアメリカに関心のある人とつながれる
(交流会も予定。過去にはベネズエラ料理を一緒に作ったり、ハンモックを体験し
たりしたこともあります)
周知のとおり、ベネズエラは未曽有の経済危機に陥っています。
・GDPはわずか3年(2017?20年)で半減。1人当たりに換算すると、6
0年以上前(1960年ごろ)の水準に戻った。
・貧困率は9割以上(庶民はすべて貧困層になってしまった)
・ハイパーインフレが続く(最大で200万%以上を記録)
・ベネズエラ国民の20%近く(約540万人)が難民に
・新型コロナの感染が深刻に(ベネズエラはブラジルに隣にある)
・海外からの援助はほぼ入らない
今回は『命のスペイン語レッスン』の第6期(8?10月)の受講者の募集です。
この夏休み、海外には行けないけれど、「途上国のことを知る+スペイン語を学ぶ
+社会貢献になる+楽しい」ことをしたい方、ぜひ。下の案内文をクリックし、お
読みいただける(知っていただける)だけでも幸いです。
▽プログラムの詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20210706espanol/

主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「
ganas」の運営団体)
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どうぞよろしくお願いいたします。