日赤医療センター国際救援部11月シェアの会ご案内

□ 日赤医療センター国際救援部11月シェアの会ご案内 □

災害時における情報収集と共有の必要性について
-D24Hを例にした活動から-

皆様。日赤医療センター国際救援部 中司(なかつか)と申します。
日本赤十字社医療センターでは、毎月一回「シェアの会」を開催し、国際救援・
復興・開発事業に携わる際に必要な知識の習得や体験の共有を行っています。
今回は、「災害時における情報収集と共有の必要性について-D24Hを例にした活動
から-」と題し、芝浦工業大学システム理工学部准教授 市川学 先生からお話を
うかがいます。
災害時、保健医療福祉の領域では多種多様なステークホルダーが被災地に入り支
援活動を行います。効率的・効果的に支援方針を決定するために、被災地の情報
の収集と得られた情報の分析が必要です。今回の会では災害時の保健医療福祉情
報の集約システムとして、現在研究開発が進んでいるD24H -Disaster/Digital
Information System for Health and well-being- を例に、集まった情報の可視
化と分析、さらに活用方法について解説いただきます。
zoomを利用したネット配信です。どなたでも参加できますが、定員100名のため
先着順とさせていただきます。申し込みは下記アドレスからアクセスしフォーム
に入力してください。
今後のご案内はGmailからお送りします。Gmailが拒否されないように皆様のメー
ル設定をご確認ください。

【日時】令和3年11月25日(木) 午後6時30分?8時00分
【演題】「災害時における情報収集と共有の必要性について-D24Hを例にした活動
から-」
【演者】芝浦工業大学システム理工学部准教授 市川 学 先生
【主催】日本赤十字社医療センター 国際医療救援部
【締切】申し込み締切日:11月24日正午
【申し込みリンク】https://forms.gle/eUStRw1qeCHJWjm5A