世界難民の日に寄せて、難民支援の現場から

□ 世界難民の日に寄せて、難民支援の現場から □

6月20日は国連が定める「世界難民の日」(World Refugee Day)。この日にちなみ
、オンラインイベントを開催します。
本イベントでは、世界で起きている難民問題についての概要や、その背景などを解
説。その後世界の医療団が活動する3つの難民支援の現場「ウクライナ」「ロヒン
ギャ」「ギリシャ レスボス島」を取り上げ、プロジェクト・コーディネーターが
現地の状況について報告します。

「ロヒンギャ難民の人々はなかなか先が見えない状況に置かれています。このよう
な彼らに、誰かがいつもそばにいると伝え、そしてそれが単に言葉だけでなく、実
際の行動として示されることが彼らを安心させ、勇気づけるものと思います。彼ら
にしっかりと寄り添い続けます」
(ロヒンギャ難民コミュニティ支援プロジェクト・コーディネーター 中嶋秀昭)

一人でも多くの方に彼らの存在を知ってほしい。そして何ができるのかを考えてほ
しい。そのような願いを込め、実際に現場で活動するスタッフの報告をぜひお聞き
ください。

イベントのお申込、詳細はこちらをご覧ください。
https://www.mdm.or.jp/news/24271/
皆さまのご参加をお待ちしております!

【世界難民の日に寄せて、難民支援の現場から ?ウクライナ、ロヒンギャ、ギリ
シャ レスボス島での世界の医療団の活動】
●日時:6月16日(木)19時00分?20時10分
*18時50分より入室できます
●オンライン開催、参加費無料、途中参加・退出可、要登録
*現地とオンラインでつなぐ場合は、通信状況が悪い場合があることをご了承くだ
さい
参加を希望される方は、こちらよりご登録ください。
*定員に達し次第、締め切らせていただきます。

プログラム
◆世界の難民について、難民支援の活動について
ロヒンギャ難民コミュニティ支援プロジェクト・コーディネーター 中嶋 秀昭
◆対談、質疑応答
事務局長 米良 彰子
ロヒンギャ難民コミュニティ支援プロジェクト・コーディネーター 中嶋 秀昭
◆わたしたちにできることについて
*プログラムやスピーカーは変更になる可能性がございます。予めご了承ください