途上国ニュースの楽しい読み方ゼミ

□ 途上国ニュースの楽しい読み方ゼミ □

ganas編集長と学ぶ「途上国ニュースの楽しい読み方ゼミ」、8月の水曜夜に開講
します!
~途上国の情報を日本語でとれるようになろう~

途上国を専門とするメディア「ganas」を運営するNPO法人開発メディアは8月、新
たなプログラムを立ち上げます。プログラム名は「ganas編集長と学ぶ『途上国ニ
ュースの楽しい読み方ゼミ』」。日本語のメディアを活用して、途上国の情報を
どうとるか、その情報をどう読み取るか、そのやり方を学びます。

突然ですが、皆さん、ご存じですか?
「仮想通貨の保有率が最も高いのはタイ」
「PKO(国連平和維持活動)隊員を最も多く出しているのはバングラデシュ」
「ウクライナ難民がメキシコに押し寄せている」
「近年のラテンアメリカでは再び左傾化の傾向が出ている(建国からずっと右派政
権だったコロンビアでもついに左派大統領が誕生へ)」
こうした驚きの情報は、実は日本の新聞に載っています。上の4つはほんの一例に
すぎません。
確実に言えるのは、新聞を毎日読むことで知識が積みあがっていき、世界の流れや
世界のつながりが見えてくること。
「日本のメディア(新聞)は途上国をほぼ取り上げない」との声もありますが、十
分かどうかはさておき、実は日本でも“読み切れないほど大量の途上国の情報”が
日々出回っています。つまり日本語のニュースをフォローするだけでも、途上国(
世界)の動きはだいたいわかるわけです。
もちろん自分で調べて情報を得ることも大事。ただ現実として、世界にある200以上
の国のさまざまなことを一人で調べられますか? 途上国を、世界を知りたかった
ら、新聞を読まれない手は絶対にありません。皆さんの周りで、新聞を読まないの
に世界情勢に詳しい人はいますか?
この8月にganasが開講する「途上国ニュースの楽しい読み方ゼミ」(第1期)では
、1980年代から途上国(とくに東南アジアとラテンアメリカ)をウォッチしてきた
ganas編集長が毎週、ホットな記事を2本ぐらい厳選し(背景事情も説明します)、
それをもとに参加者の皆さんで、「ほー!と思ったこと」「こんなふうに読み取れ
るかも、と感じたこと」「(この記事を読んで)気になった/知りたくなったこと
」「今後の予測」などを言い合います。深読みしていきましょう。
選ぶ記事は、地域はアジアからアフリカ、ラテンアメリカまで、分野は政治から経
済、社会まで全般。さまざまな地域と分野を見たほうが「世界全体の動きがわかり
やすい」(この国・地域はこうだ、というステレオタイプの思考に陥りにくい)と
いうのが理由です。
途上国を少しでも知りたいなと思ったら、現地に行く/住む(もちろんとても重要
!)だけでは不十分。日ごろからニュースを読み、その内容を考えていきましょう
。これを10年、20年、30年と続けると、見えてくるものがあるのです。さあ皆さん
、この夏に、“途上国ウォッチャー”になる第一歩を踏み出してみませんか?
「メディアは信用できない」という声に惑わされず、まずは新聞を手に取り、一緒
に記事を読んでみましょう。新聞離れしてきたことを10年後、20年後に後悔しない
ように。世界はとっても興味深いのです!

■「途上国ニュースの楽しい読み方ゼミ」の日時・進め方
・第1回:8月10日(水)20:00~22:00
・第2回:8月17日(水)20:00~22:00
・第3回:8月24日(水)20:00~22:00
・第4回:8月31日(水)20:00~22:00
■「途上国ニュースの楽しい読み方ゼミ」の4大メリット!
?途上国の情報を日本語でとれるようになる!
「その国に行けばわかるよ!」。この言い方は半分ホントで半分ウソです。行けば
わかることもあれば、わからないこともありますから。逆に言えば、日本語で情報
をとれるようになる(とる習慣がつく)と、日本にいながら、1つの国だけでなく
いくつもの途上国の動きがわかります。もちろん英語やフランス語、スペイン語、
アラビア語などができればベター。ですが日本語のニュースだけでも、読み切れな
いほど大量のニュースが毎日流れています。「途上国ニュースの楽しい読み方ゼミ
」でぜひ、そうしたニュースの一端に触れてみてください! 驚くほどおもしろい
記事があります。

?ニュースの楽しい読み方がわかる!
ニュースは流し読みではなく、“いろんなこと”を意識して読むと、「そういうこ
とか!」とより深く理解できます。そのコツを「途上国ニュースの楽しい読み方ゼ
ミ」で学びます。また毎日読み続けることで、知識がたまり、ニュースに対する理
解度や感度(おもしろく感じるアンテナ)がアップします。こうなると、世界の流
れやつながりがわかって楽しいですよね! 皆さんもぜひ、途上国ウォッチャーへ
の一歩を踏み出してください! 途上国のニュースを読めば読むほど、悲しいかな
(まったく楽しくない)、日本がいかに世界から遅れているかを実感します。

?途上国へ行ったときに「見える景色」が変わる!
いろんな国へ行ったときに役立つのが、途上国ウォッチャーとして蓄積してきた知
識や見方(視点)です。たとえば、アフリカのどこかの国を訪問して、「渋滞がす
ごい。バイクがすごい」と驚くよりも、「東南アジアと違って、ホンダのバイクが
少ない。本当に中国やインドのバイクだらけだ。ホンダのバイクが東南アジアを席
巻できるのも時間の問題かも。家電はもう日本メーカーの時代は終わったし。ラテ
ンアメリカはどうなのだろう?」と頭を巡らせてみる。1つの国だけではなく、別
の国と比べてみる。複眼の視点で世界をとらえると、見える景色が変わるのです。
友だちからも一目置かれます。

?途上国好きの仲間と途上国トークで盛り上がる!
ganasが主催する各種プログラムには毎回、アジアやアフリカ、ラテンアメリカなど
に興味がある方(年齢も10代から60代までの男女)が集まります。マニアックな途
上国トークで盛り上がることも珍しくありません。途上国(世界)は多様ですし、
またなにしろ変化も激しいです。さらに途上国ウォッチャーになれば、ご自身の経
験と知識も年々上がっていくので、話のネタが尽きることはありません(見えなか
ったことがどんどん見えてくる)。まさに趣味の世界。途上国トークはホントに楽
しい!オフ会をやりましょう!

■主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「
ganas」の運営団体)
・プログラムの詳細はこちら
⇒https://www.ganas.or.jp/news/20220612newspapers/
・email:devmedia.ganas@gmail.com