□ 国際協力のカギ 「調査運動」を考えよう(7/9) □
SDGs、エコなどよりよい社会を作るためのたくさんの方法がTVやスマホを通じて
流れてきます。
しかし、これらが「運動」という観点から語られることはほとんどありません。
「自分にできることは何だろう?」と考えることはすべての出発点ですが、個人、
学校、企業、国と、それぞれがバラバラに「自分にできること」をやっているだけ
で、果たして私たちは生き延びられるのでしょうか。
「資本主義」とは違う、世界のみんなで「生き合う」ための新しい軸、「運動」と
いう仕組みを使って、「自分にもできる」を「みんなでやろう」に変換すれば、で
きることは何倍にも広がります。
でも、具体的にどうやったらいいのだろう?
1948 年以降、働く人たちの社会運動を支えてきた(公社)国際経済労働研究所が、
「運動」を使った国際協力の方法、そのなかでも「調査」ではない「調査運動」の
活用方法を提案します。
「調査運動」に1人でも多く取り組めば、世界はきっと変えられる。
一緒に考えてください。
■日時:2022年7月9日(土)13:30~15:00
■実施方法:Zoom(参加者にURLをお送りします)
■費用:770円
※コンビニ、ペイジー払いがご利用いただけます。お支払方法は参加者にご連絡
します。
■定員:20名程度
■申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5OML9F_5O185gpS2Wn6IQ5g4GKslsa1pfvFL2sfIOCO-8Lg/viewform
【お問合せ】
(公社)国際経済労働研究所 吉浜智美
yoshihama@iewri.or.jp/03-3760-1039(研究所) 090-1242-1058(当日連絡)