国際リハビリテーション研究会第6回学術大会

□ 国際リハビリテーション研究会第6回学術大会開催案内 □

来る11月13日(日)、当研究会の第6回学術大会を開催いたします。
今回は3年ぶりに対面形式で実施します。
石本 馨 大会長の下、大会のグランドテーマを
「国際リハビリテーションの新たな可能性 内なる国際化への貢献を目指して」
とし、日本に住む外国ルーツの方々への保健・医療・介護・福祉の支援の在り方を考えます。

現在、在留外国人の数は3百万に及ぼうとしていますが、保健医療福祉分野の支援
体制が体系立てられた形で整備されている状況ではありません。
今後間違いなく重要となる本テーマについて、今回の学術大会では、国内でも在留
外国人支援の先進地である愛知県において、既にさまざまな形で多くの経験を積ま
れている皆さんをお迎えし、その知見をお伺いすることで、保健医療福祉分野への
適用と展開を検討する機会とします。
久しぶりの対面の場で多くの皆さんと当研究会の中核に関わるテーマを議論できる
ことを楽しみにしています。是非ご参加ください。開催概要は以下の通りです。

国際リハビリテーション研究会第6回学術大会
・テーマ
:国際リハビリテーションの新たな可能性 内なる国際化への貢献を目指して
・日時:2022年11月13日(日)10:00~16:30
・会場:国際デザインセンター セミナールーム(愛知県名古屋市)
・大会長:石本馨(Bridges in Public Health)
・参加費:会員1000円、非会員2000円、学生1000円
 ※ 会費は当日会場にてお支払い下さい。
・申込フォーム:https://forms.gle/wMbfcNvir48M9bqm6
 ※申込締切:11月11日(金)
・学会HP:https://sites.google.com/view/jsirac/ホーム