9月9日(金)アフガニスタン人スタッフによる報告会

□ 9月9日(金)アフガニスタン人スタッフによる報告会 □

9.11アメリカ同時多発テロ事件から10年となる今年、難民を助ける会の
アフガニスタンでの地雷対策活動も10年を迎えました。世界有数の地雷
汚染国であるアフガニスタンから、このたび難民を助ける会カブール
事務所の5人のスタッフが来日するのに合わせ、活動報告会を開催します。

地雷問題の現状と難民を助ける会の活動の今、そして、10年で何が
変わり、何が変わらなかったのか。生の声をぜひお聞きください。

※逐次通訳つき

■日時:2011年9月9日(金) 午後6時30分〜8時30分

■会場:難民を助ける会事務所3階会議室
(東京都品川区上大崎 2−12−2 ミズホビル3F)
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分

■参加費:無料

■定員:50名(先着順、要事前申し込み)

■お申し込み:
お電話(03-5423-4511)か下記URLよりお申し込みください。
http://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2011/0728_710.html

(発表者)
●エザトゥッラー(Ezatullah):地雷回避教育のインストラクター。6
0歳
●バシール・バーセル(Bashir Baaser):地雷回避教育の移動映画
教室
チームリーダー。31歳
●ハシマトゥッラー(Hashmatullah):カブール事務所の会計事務を
担当。
19歳
●ヤマ・ハカミ(Yama Hakami):地雷対策事業全般の統括を担当。
28歳
●ナデル・シャー(Nadel Shah):9歳のとき不発弾事故で両手と右目
を失う。
カブール事務所の会計事務を担当。25歳