第73回ビルマ市民フォーラム(PFB)例会のご案内

□ 第73回ビルマ市民フォーラム(PFB)例会のご案内 □

第73回ビルマ市民フォーラム(PFB)例会のご案内 
「ヤンゴンの孤児院からの訴え〜投資ブームの陰で」          
  http://pfb-japan.org/?p=2023       

 民主化の進展とともに海外からの投資ブームに沸くビルマ(ミャンマー)。最大
都市ヤンゴンの郊外に、僧侶が運営する孤児院があります。
 僧院内の寮には4〜18歳の77名の子ども生活し、近くの学校に通っています
。孤児たちの多くはシャン州出身で、戦争や病気などで親を亡くして故郷からここ
に送られてきました。内3分の1は男の子で、3分の2が女の子。院には21名の
僧侶がおり、子どもたちの面倒を見、食事は近所の人たちの援助で賄っています。

 子どもたちの勉学意欲は高く、僧院内の塾にて、院外から来る4人の先生が子ど
もたちに高等教育試験のための勉強を教えています。中にはヤンゴン大学に通うな
ど成績優秀な子どももおり、僧院長も彼らのしつけと勉学に熱心に取り組んでいま
す。

 しかし、経済発展の恩恵はここには及んではおりません。バブル経済による物価
高騰で、塾施設の一部は建築中断を余儀なくされています。子供たちの文房具や服
なども不足しており、塾の先生たちへの報酬も十分に支払えていない現状です。外
国NGOからの支援もありません。その中で、「ビルマ市民フォーラムが日本の市
民に呼びかけて、なんとか孤児院に支援の手を差しのべてもらえないだろうか」と
いう訴えがバタンダ・クマヤ僧院長より届きました。

 この孤児院に詳しいPFB運営委員のマイケルさんに、映像などをもとに現状を
報告してもらい、PFBそして日本の市民社会としてどのような支援ができるのか
、皆さんと一緒に考えたいと思います。
 また、長くPFBの活動にかかわり、現在NGO「メコン・ウォッチ」でビルマ
における日本の開発援助モニタリングに携わっている鬼塚円さんより、10年ぶり
に訪問したビルマの変化や、そこで見聞きしたビルマ市民社会の様子、そして急速
に進む開発の中で日本に期待されることは何なのかを話していただきます。

PFBはどなたの参加も歓迎いたします。是非ご参加ください。
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◇日時: 2014年3月30日(日) 18:00〜20:30 (開場17:
45)
◇場所: 池袋・生活産業プラザ(ECOとしま) 8階 多目的ホール
     各線池袋駅 東口下車 徒歩7分
  地図: http://www.city.toshima.lg.jp/s
hisetsu/shisetsu_community/005133.html
◇主催: ビルマ市民フォーラム http://pfb-japan.org/
◇資料代: 200円(PFB会員)、500円(非会員)
◇事前申込: 不要
◆プログラム:
  18:00〜19:00 (通訳込)
   講演 「チャンミャェタヤン孤児院からの訴え」
     マイケル・コーリンズ(在日ビルマ難民、PFB運営委員)

  19:00〜20:00(通訳込)
   講演 「ビルマ市民社会の現状と日本への期待」
     鬼塚 円(メコン・ウォッチ)

  20:00〜20:30 (通訳込)
     質疑応答・意見交換
    
◇通訳:田辺寿夫[U Shwe Ba] (PFB運営委員、ジャーナリスト)