『Ekilooto of Uganda』を開催! 

□ 『Ekilooto of Uganda』を開催! □

プラスでは世界エイズデーキャンペーン期間中に、フォトジャーナリスト安田菜津
紀さんとのコラボレーション企画・写真展『Ekilooto of Ugand
a(エチロートオブウガンダ)〜HIVと共に生まれる〜』を開催します。
「ekilooto」とはウガンダの言葉で「夢」という意味です。ウガンダで、
さまざまな困難に立ち向かいながら真っ直ぐに生きるエイズ孤児たち。安田菜津紀
さんが伝えたい想い。写真を通してぜひ感じ取って下さい。今年5月の世界エイズ
孤児デーキャンペーンでもご好評をいただいた写真展ですので、前回お見逃しの方
もぜひお越しください。

日時

2011年12月18日(日)〜30日(金)
<14:00〜24:00>
<毎週月曜定休日>

場所

ワールド カフェ&バー INSTEP LIGHT(インステップライト)
小田急小田原線下北沢駅南口徒歩2分
地図はこちら http://goo.gl/ukaoo

参加費

無料

また、この写真展開催中の12月21日(水)19:00からは、写真展会場にて
特別企画としてトークイベントも行います。
プラスとフォトジャーナリスト安田菜津紀さんとのトークセッションを行い、ウガ
ンダとカンボジアでのエイズおよびエイズ孤児の状況について語ります。
詳細は後日プラスのHPに掲載しますので、ぜひご参加ください。

安田菜津紀さんプロフィール

studio AFTERMODE 所属。
フォトジャーナリスト。
2003年8月、「国境なき子どもたち」の友情のレポーターとしてカンボジアで
貧困にさらされる子どもたちを取材。
2006年、写真と出会ったことを機に、カンボジアを中心に各地の取材を始める

現在、東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題などを中心に取材を進める。
2008年7月、青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞を受賞。
2009年、日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。
共著『アジア×カメラ 「正解」のない旅へ』。
上智大学卒。