トルコ・シリア地震支援 チャリティーコンサート

□ トルコ・シリア地震支援 チャリティーコンサート □

2023年2月、トルコ南東部とシリア北西部において強い地震が生じました。被災地
では、長く続く紛争の影響で復興は進まず、依然として人道支援を必要としている
人が数多くいます。被災地で医療を必要とする人々のために、より多くのみなさま
のご関心とご支援をお願いしたく、昨年に続きピアニスト・戸室玄さんのご協力に
よるチャリティーコンサートを開催します。誰もが医療につながり心身健やかに過
ごせる日々への希望を込めて奏でられる、美しいピアノの音色を、ぜひお楽しみ
ください。みなさまのご参加が、トルコ・シリア地震被災地の人々への医療支援
につながります。
日時:2023年12月4日(月)19:00開演(18:00開場)20:15
終演予定
場所:ルーテル市ヶ谷ホール (東京都新宿区市谷砂土原町1-1)
アクセス:JR総武線 市ヶ谷駅地上出口 徒歩7分
 都営地下鉄新宿線 市ヶ谷駅A1出口 徒歩7分
 東京メトロ 有楽町/南北線 市ヶ谷駅5・6番出口 徒歩2分
地図: https://www.l-i-c.com/hall/access/
ピアノ演奏:戸室 玄さん
席について:全席事前申込制(一部指定席)
 一般(自由席) 5000円以上のご寄付
 学生 2000円以上のご寄付 ほか席種あり
 ※未就学児のご入場はご遠慮ください。
 ※車いすでのご参加が可能です。ご希望の方は、お問い合せください。
お申し込み:teket:https://teket.jp/5137/27350
【プログラム】
世界の医療団 トルコ・シリア地震被災地での医療支援活動のご紹介
戸室玄さん ピアノ演奏
【戸室 玄さんプロフィール】
東京に生まれ、サンフランシスコ、ボストン、パリで育つ。フランス人ピアニスト
、フィリップ・アントルモンに見いだされ渡仏。2018年に英国王立音楽アカデミー
修士課程修了。2019年に世界の医療団を通して福島の被災地にてチャリティーコン
サートを2回行う。2020年は日本とヨーロッパ各地で演奏ツアーを行う。2022年に
はフランス、ベルギー、オランダにてコンサートを行う。同年、ロン=ティボー国
際コンクール 出場。
【戸室 玄さんからのメッセージ】
2月に起きた大地震で命が助かった人々が必要とする医療や、精神的な支援への助
けに少しでもなりたく思っておりました。この度も世界の医療団主催のチャリティ
ーコンサートへ出演させていただけて、ありがたく思っております。
音楽を通じて皆様と一緒に日本からトルコとシリアへエールを送れることを願って
おります。
【その他】
● ご来場にあたって:ホール駐車場はご利用いただけません。公共交通機関をご
利用ください。
● キャンセル・返金について:参加に際してお寄せいただく金銭は、ご寄付とし
て頂戴するため、キャンセル・返金の対応はいたしかねますので、予めご了承くだ
さい。ご都合が悪くなった場合には、ご家族やご友人へお譲りいただくほか、チケ
ット取り扱いサイトでも譲渡が可能です。
● イベントの中止について:天災等の外部要因による不測の事態でイベントが開
催できなくなった場合には、その後の対応も含め、団体のウェブサイトやSNS、メ
ール等でお知らせいたします。
● ご寄付について:本コンサートにてお寄せいただくご寄付は、トルコ・シリア
地震被災地支援活動に使わせていただく見込みですが、必要額を上回るご寄付をお
寄せいただいた場合には、他の医療支援活動へ充当させていただくことがございま
す。ご了承ください。
【お問い合わせ:世界の医療団】
東京都港区東麻布2-6-10麻布善波ビル2F 電話:03-3585-6436
MAIL:info@mdm.or.jp ウェブサイト:https://www.mdm.or.jp/

11/11休戦協定の締結から70年―朝鮮戦争と日本

□ 11/11休戦協定の締結から70年―朝鮮戦争と日本 □

A:1950年6月25日
B:1953年7月27日

この2つの日にちは何を表すでしょうか?
Aは、朝鮮戦争の開戦、Bは朝鮮戦争の休戦協定が締結された日です。
朝鮮半島は1945年に日本の植民地から解放された後、アメリカとソ連により南北に
分割占領され、2つの国家が建国されました。1950年6月25日に北朝鮮が北緯38度線
を越え韓国側に攻め入り、朝鮮戦争が勃発。約3年間続いた朝鮮戦争は、1953年7月
27日に休戦協定が締結されましたが、現在に至るまで終結していません。

休戦協定から70年経った現在、朝鮮戦争とは、
―どのような戦争だったのか
―日本はどう関わったのか
―日本の人が知る必要があることは何なのか・・・
―東アジアの平和とは
ということについて参加者の皆さんと学び、考える目的で、この学習会を企画しま
した。
朝鮮戦争の代表的な研究者である和田春樹氏(東京大学名誉教授)を講師に迎え、
講義をしていただきます。
和田氏は朝鮮戦争に関する著作を何冊も執筆され、停戦から70年を迎えた今年の
7月27日には、『朝鮮戦争全史』(日本語版は2002年3月刊行)の韓国語版が出版
されました。
朝鮮戦争は半世紀前にはじまった。しかし、この戦争はいまだ完全には終わってい
ない。
過去になり切っていない戦争である。それはいまも東北アジアに生きるわれわれの
運命に大きな影響を及ぼしている。だから、この戦争を思い出し、その姿をみつめ
、その意味を考え抜くことは我々の未来のためにも必要である。
―『朝鮮戦争全史』(2002、岩波書店)序章より

私たちの未来のために、「この戦争を思い出し、その姿をみつめ、その意味を考え
抜く」機会になるように、和田氏の講義から学び、参加者の皆さんと語りたいと思
います。
なお、「日韓みらい若者支援事業」では、2024年2月頃に、韓国を訪れ、日本の植
民地時代や朝鮮戦争の歴史について学び、現地の学生や市民との対話や交流を行う
スタディツアーを企画しており、訪問先のひとつとして、非武装地帯(DMZ)があ
ります。
学習会へのご参加をお待ちしています。

開催概要
【開催日時】2023年11月11日(土)14:00~16:00 (開場:13:50)
【場所】オンライン(Zoom)
【講師】和田春樹氏(東京大学名誉教授)
【主な対象】(高校生、大学生、大学院生、20~30代の社会人を特に歓迎)
―朝鮮半島の歴史に関心のある方
―人権、平和というテーマに関心がある方
―日韓関係の問題に関心がある方
-韓国の文化に関心のある方
【参加費】学生:無料 社会人:500円
【定員】50名
【主催】日韓みらい若者支援事業((特活)アジア・コミュニティ・センター21
(ACC21)、(特活)Asia Commons 亜洲市民之道)

お申込みと参加方法
【申込】Peatix にてお申し込みください。※11月11日(土)10時締切
【参加方法】お申込み確認後、メールで詳細をご連絡します。
https://nikkan-gakushukai-20231111.peatix.com/

プログラム(予定)
14:00 主催者挨拶
14:10 講義(和田氏)※1時間 質疑応答後、意見交換
16:00 終了

講師プロフィール
和田春樹氏(東京大学名誉教授)
1938年、大阪府生まれ。東京大学社会科学研究所名誉教授、歴史学者。ロシア・ソ
連・朝鮮半島の近現代史に関する著書多数。『朝鮮戦争全史』『日露戦争―起源と
開戦』(以上、岩波書店)『これだけは知っておきたい 日本と朝鮮の―〇〇年史
』『領土問題をどう解決するか 対立から対話へ』『慰安婦問題の解決のためにア
ジア女性基金の経験から』『ウクライナ戦争即時停戦論』(以上、平凡社新書)
『北朝鮮現代史』(岩波新書)など。

主催団体について
●特定非営利活動法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジア
の貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィ
リピン)、貧しい農村女性の支援(スリランカ)、国際協力に携わる人材育成、日
韓みらい若者支援事業などに取り組んでいます。アジアの貧困問題や、現地での活
動にかかわる様々なイベントを計画中です!

●特定非営利活動法人AsiaCommons 亜洲市民之道(アジアコモンズ)
アジア各地の公民(市民および農民)、民間団体、文化・学術分野及び地方行政な
どと連携し、アジア各地における個人に根ざした交流・協力関係が築かれるための
紹介活動・国際協力・交流・公演などのイベントを行ない、地域・個人の国際交流
を推進して、日本および外国の参加者の個人の尊厳への意識および異文化理解の心
をはぐくみ、アジア市民としての連帯および豊かな生き方を探していくことを目的
として活動中。

お問合せ先:jkmirai@acc21.org
担当:シャープ

不発弾事故ゼロを目指して。ラオス事業報告会

□ 不発弾事故ゼロを目指して。ラオス事業報告会 □

国際協力マガジンの皆さん、こんにちは。
認定NPO法人テラ・ルネッサンスの津田です!

11/18(土)に、テラ・ルネッサンスがラオス・シエンクアン県で取り組む不発弾回
避教育の事業について、オンライン報告会を行います。
「世界で最も激しい爆撃を受けた国」、ラオス。
そんなラオスでテラ・ルネッサンスが行う活動についてご報告します。
不発弾で汚染された地域でもできる養蜂等を通じた生計向上支援、子どもたちへ
向けた不発弾回避教育の様子を現地で事業を行うラオス事業マネージャー飯村浩
(いいむらひろし)よりお話しします!

今年も、シエンクアン県で事故が起こりました。
命の危機の現場で、1日でも早く不発弾事故をなくすために日々現地のスタッフと
ともに全力で活動をしています。
ラオスのこと、不発弾の課題、ラオスの平和について一緒に考えませんか?ぜひ
ご参加ください。
また、報告会内では、ラオスに渡航された経験を題材にした絵本『いのちのおはな
し』を通じて、日本や世界の若者に命の尊さを伝える活動をされている岡田さえさ
んに、ラオスと、絵本を通じた活動についてもご紹介いただきます。ひとり一人に
できる平和へのアクションについて、皆さんと一緒に考える時間にしたいと思い
ます。

・ラオス事業報告会・質疑応答(1時間)
・岡田さえさん ・飯村対談等(30分間)
日時:2023/11/18 (土) 14:00 – 15:30
参加費:当日参加:無料/アーカイブ視聴:500円
参加形態:オンライン
お申込み:こちらのリンクよりお申し込みください。
https://eventlaos20231118.peatix.com/

「英語をしゃべってミャンマーの孤児を救え!」

□ 「英語をしゃべってミャンマーの孤児を救え!」 □

現在実施中の第5期「英語をしゃべって」コースの前半(3カ月)が終了するにあ
たり、後半の3カ月プラン(11月4日~2024年2月3日)に限って参加者を追加募集
します!(年末年始12月30日~1月5日はお休み)

これまでに下のような感想をいただき好評です。
「ミャンマー人と英語で話す経験を増やすことで、ネイティブとも気後れせずに話
せるようになった!」
「ミャンマーの現状だけではなく、文化や歴史も知れて視野が広がる!」
「苦境にあるミャンマーをリアルに支援できるのが嬉しい!」
「英語をしゃべってミャンマーの孤児を救え!」にはじめて参加する方も、前半の
プランを終えた方も、新たなチャレンジをお待ちしています。あるいはサブスクク
ラスとプライベートクラスの両方に参加することで相乗効果を得ることもできます

次の第6期の募集は2024年1月からになる予定です。「来年まで待てない!」「すぐ
にはじめたい!」という方は今回の「英語をしゃべってミャンマーの孤児を救え!
」(後半の3カ月プラン)で1歩先にミャンマー人講師との英語クラスをはじめませ
んか?

■お申し込みはこちらへ
https://forms.gle/QrDXqxpsqgY8XrbZ7
*〆切は10月31日です

コンゴからみる国際支援現場の実態

□ コンゴからみる国際支援現場の実態 □

小川真吾と原貫太によるオンライン対談 「平和以外は何でもある国」コンゴから
みる、国際支援現場の実態

今回のセミナーでは、認定NPO法人テラ・ルネッサンスの理事であり、アフリカに
おける元子ども兵や紛争被害者の自立支援に関わってきた「小川真吾」と、フリー
ランス国際協力師として、世界各地で援助現場の取材を重ね、また自身も国際協
力活動に取り組む「原貫太」氏による対談。
2023年9月にテラ・ルネッサンスのアフリカ事業地であるコンゴ民主共和国での現
地取材を終えた原貫太さんと、約17年間にわたりコンゴ民主共和国を含むアフリカ
での支援活動を行ってきた小川真吾が、国際支援現場の実態や課題、持続可能な
発展に向けた具体的な取り組みについて、現地でのリアルな経験ををもとにお話し
します。
また、参加者の皆様からの質問にもお答えしますので、ぜひご参加ください!

・原貫太さんと小川真吾の対談
・参加者の皆さんとの質疑応答(意見交換)

▼ イベント詳細
【参加費】無料
【対象】どなたでも参加可能です。アフリカに関心のある方、援助活動に興味のあ
る方におすすめです。
【申込み方法】本ページからチケットをご購入ください。
https://peatix.com/event/3714156/view
【注意事項】
・セミナーの模様は、録画および配信される場合があります。
・申込みフォーム送信後、自動返信メールが届きます。もし返信メールが届かない場合は、
お手数ですが運営事務局までお問い合わせください。

【お問い合わせ】
認定NPO法人テラ・ルネッサンス
TEL:075-741-8786
メール:event@terra-r.jp

大阪 / 渉外課職員募集(10/31〆切)

□ 大阪 / 渉外課職員募集(10/31〆切) □

認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンは、世界40カ国において国連機関等と連
携して、困難な状況にある子ども達を対象に支援活動をしている国際NGOグッドネ
ーバーズ・インターナショナルの日本メンバーです。この度当団体は事業拡大のた
め、渉外課の職員を募集します。

募集要項
【ポジション】
渉外課(契約職員)若干名
【期間】
2023年11月から1年間(開始時期応相談、契約職員、試用期間3カ月、期間満了後は
労使合意のもと更新可能、勤務3年目以降労使合意のもと正職員転換機会あり)
【職務内容】
法人営業の業務全般
・協力企業の新規開拓(寄附金・支援物資)
・既存の協力企業への営業
・その他必要な業務
【待遇】
当団体規定による(例:経験者30歳 基本給30万円前後+残業代別途)
交通費別途実費支給(月25,000円まで)
社保完備。
【勤務時間】
週5日(月から金)、土日祝休み。実働7時間/日。
月間残業時間5~20時間(平均5時間/月)
フレックス制度あり。在宅勤務制度あり(フルリモート不可)。
【勤務地】
特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン大阪倉庫(大阪府大阪市中央区)
大阪メトロ堺筋線・中央線「堺筋本町駅」から徒歩6分、長堀鶴見緑地線「松屋町
駅」から徒歩7分、谷町線・中央線「谷町四丁目駅」から徒歩8分
【応募必須条件】
原則5年以上の営業・渉外職での勤務経験。特に新規開拓営業での顕著な実績。
【選考日程】
10月31日 日本時間23:59応募締切(ただし適任者が決まり次第締切)
― 書類審査
― 適性検査(事務作業適正検査)
― 課題提出
― 適性検査(就業適性検査)
― 一次面接
― 二次面接
― 最終選考結果通知
【応募書類】
いずれも書式自由
1.履歴書(日本語・写真不要)
2.職務経歴書(日本語)、売上実績の数字必須
【応募方法】
上記書類2点を下記メールアドレスへお送りください。担当:正地
件名を【渉外課大阪職員応募】としてください。
gnj-recruit@gnjp.org
送信後5営業日以内に当団体より受け取りの連絡がない場合は迷惑メールボックス
を確認の上、ご連絡ください。
※必ずホームページをご覧の上、ご応募ください。
https://www.gnjp.org/recruit/20230824_mur/
ご応募お待ちしております。

【急募】管理部経理担当職員募集(10/31〆切)

□ 【急募】管理部経理担当職員募集(10/31〆切) □

認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンは、世界40カ国において国連機関等と連
携して、困難な状況にある子ども達を対象に支援活動をしている国際NGOグッドネ
ーバーズ・インターナショナルの日本メンバーです。この度当団体は、経理担当職
員を募集します。

募集要項
【ポジション】
管理部 経理担当職員(Accountant)(契約職員) 1名
【期間】
2023年11月頃から1年間 (できる限り即時の勤務開始が望ましい)
※期間満了後は労使合意のもと更新の可能性あり。期間満了後は労使合意のもと更
新の可能性あり。団体の業績・勤務態度等を考慮の上勤務3年目から正職員転換の
可能性あり。
【職務内容】
・助成金経理仕訳業務
・海外事業部との連携業務
・その他事業部との連携業務
・経費精算業務
・その他必要な業務
【待遇】
当団体規定による(経験年数・大学院卒・スキルにより加算。例:経験者35歳
基本給40万円前後+残業代別途)
交通費別途実費支給(月25,000円まで)
社保完備
【勤務時間】
週5日(月から金)、土日祝休み。実働7時間/日。
フレックス制度あり(コアタイム無し)
在宅勤務あり(リモートワーク制度)
月間残業時間5~20時間(平均5時間/月)
【勤務地】
特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン事務局(東京都大田区西蒲田)
※最寄駅 JR「蒲田」駅徒歩7分 東急池上線線「蓮沼」駅徒歩4分
【応募必須条件】
・日商簿記検定2級以上をお持ちの方
・業務を遂行可能なレベルの語学力(日本語および英語、母国語不問)
・外国籍の場合は合法的に就労出来る状態であること
【選考日程】
10月31日 日本時間23:59応募締切(ただし適任者が決まり次第締切)
ー 書類審査
ー 適性検査(事務作業適性検査)・課題提出(作文)
ー 適性検査(就業適性検査)
ー 一次面接
ー 二次面接
ー 最終選考結果通知
【応募書類】
いずれも書式自由
1.履歴書(日本語・写真不要)
2.職務経歴書(日本語)
【応募方法】
上記書類2点を下記メールアドレスへお送りください。担当:正地
件名を【管理部経理担当職員応募】としてください。
gnj-recruit@gnjp.org
送信後5営業日以内に当団体より受け取りの連絡がない場合は迷惑メールボックス
を確認の上、ご連絡ください。
※必ずホームページをご覧の上、ご応募ください。
https://www.gnjp.org/recruit/20230810_mur/
ご応募お待ちしております。

広報・マーケティング課 職員募集(10/31〆切)

□ 広報・マーケティング課 職員募集(10/31〆切) □

認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンは、世界40カ国において国連機関等と連
携して、困難な状況にある子ども達を対象に支援活動をしている国際NGOグッドネ
ーバーズ・インターナショナルの日本メンバーです。この度当団体は事業拡大のた
め、広報・マーケティングの職員を募集します。

募集要項
【ポジション】
広報・マーケティング課職員 1名
【期間】
2023年11月から1年間(開始時期応相談、試用期間3カ月、契約職員、期間満了後は
労使合意のもと更新可能、勤務3年目以降労使合意のもと正職員転換機会あり)
【職務内容】
・広報・マーケティング業務全般:サイト編集、LP/寄付フォーム編集、プレス
リリース作成、画像・動画・印刷物編集、メールニュース作成等
・その他必要な業務
【待遇】
当団体規定による(例:経験者30歳 基本給40万円前後+残業代別途)
交通費別途実費支給(月25,000円まで)
社保完備
【勤務時間】
週5日(月から金)、土日祝休み。実働7時間/日。
フレックス制度あり。在宅勤務制度あり。
月間残業時間5~20時間(平均5時間/月)
【勤務地】
東京事務所/在宅 週に数日リモートも可
特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン 蒲田第2事務局(東京都大田区

※最寄駅 JR「蒲田」駅徒歩7分 東急池上線「蓮沼」駅徒歩4分
【応募必須条件】
・コミュニケーション能力
・新しいアプリの使い方を覚えることに抵抗がない
・TOEIC730点相当以上(多少及ばなくても考慮します)
・Windows・MS Officeが使えること。
【審査過程での加点項目】
・ワードプレス・画像・動画編集ソフトが使える
・PHP・JavaScriptを用いた業務経験1~2年以上
【選考日程】
10月31日:日本時間23:59応募締切(ただし適任者が決まり次第締切)
― 書類審査
― 課題提出&適性検査(事務作業適正検査)
― 適性検査(就業適性検査)
― 一次面接
― 二次面接
― 最終選考結果通知

【応募書類】
いずれも書式自由
1. 履歴書(日本語・写真不要)
2. 職務経歴書(日本語)

【応募方法】
上記書類を下記メールアドレスへお送りください。担当:正地
件名を【広報マーケティング職員応募】としてください。
gnj-recruit@gnjp.org
送信後5営業日以内に当団体より受け取りの連絡がない場合は迷惑メールボックス
を確認の上、ご連絡ください。
※必ず下記ホームページをご覧の上、ご応募ください。
https://www.gnjp.org/recruit/20230502_iij/
ご応募お待ちしております。

【10/13開催】ウガンダ駐在員による活動報告会

□ 【10/13開催】ウガンダ駐在員による活動報告会 □

テラ・ルネッサンスのウガンダ駐在員による活動報告会「カラモジャでの新たな挑
戦、飢餓で苦しむ人々と共に」を10/13に開催します!

「開発から最も取り残されてきた」と表現される、アフリカのウガンダ北東部・
カラモジャ地域で人々の自立を促すため、農業支援を行っている田畑が見てきた
同地域の課題や、希望。
そしてテラ・ルネッサンスが重視してきた「自立と自治」のあり方について、ウガ
ンダから生の声をお届けします。
参加費・無料、オンラインでの開催です。
後日、アーカイブ配信もありますので、是非ご参加ください。

▼ イベント詳細
【テーマ】カラモジャでの新たな挑戦、飢餓で苦しむ人々と共に
【日時】2023年10月13日(金)20:00~21:00 *日本時間
【参加費】無料
【会場】オンライン(ZOOM)※お申込後に、参加URLをメールでお知らせします。
後日、いただいたメールアドレス宛にアーカイブ動画もお送りいたします。
【登壇者】
認定NPO法人テラ・ルネッサンス海外事業部
ウガンダ事業 カラモジャ事務所長 田畑 勇樹

<詳細・お申込み>
https://eventkaramoja.peatix.com/

経済崩壊したベネズエラの人たちから学ぶスペイン語

□ 経済崩壊したベネズエラの人たちから学ぶスペイン語 □

途上国を専門とするNPOメディア「ganas」、経済崩壊で生活苦に陥ったベネズエラ
人から学ぶ『命のスペイン語レッスン』(11期)の受講者募集
~新しい国際協力のカタチ。ベネズエラの事情・文化も知れるし、受講者同士のオ
フ会も!~

途上国・国際協力に特化した非営利メディア「ganas」(運営:NPO法人開発メディ
ア)は、スペイン語を学ぶことが国際協力につながるプログラム「経済崩壊で生活
苦に陥ったベネズエラ人から学ぶ『命のスペイン語レッスン』」の受講者募集を
スタートしました。『命のスペイン語レッスン』は3年半前に立ち上がったもので
、これまでの受講者は延べ718人。「レッスンの質はお値段以上。同じようなレッ
スンを日本で受けたら10倍はすると思う」とレッスン自体の評価も高いです。
ベネズエラでは経済が崩壊し、世界最悪のインフレがほぼ10年にわたって続いて
います。国民の95%以上が「貧困」に、およそ4分の1が「難民」になってしまいま
した。ウクライナ危機やミャンマーの軍政反対運動のような「派手さ」がないこと
から日本ではまったく注目されません。ですが、米国の通信社が毎年発表する「最
も惨めな国ランキング」で6年連続1位になるほど事態は深刻なのです。

■『命のスペイン語レッスン』の3つのメリット
?スペイン語をマンツーマンで好きな時間に学べる!
?現地の政治・経済・文化も知れる!
?頑張るベネズエラ人を支援できる!
▽プログラムの詳細はこちら
https://www.ganas.or.jp/news/20231004espanol/
■主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「
ganas」の運営団体)
・website:https://www.ganas.or.jp/
・Facebook:https://www.facebook.com/ganas.or.jp/
・Twitter:https://twitter.com/devmedia_ganas
・Instagram:https://www.instagram.com/devmedia_ganas
・Email:devmedia.ganas@gmail.com