有給インターン募集(3/31〆切)

□ 有給インターン募集(3/31〆切) □

認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンは、アジア・アフリカ40カ国以上で困難
な状況にある子ども達を対象に支援活動をしている、国際NGOグッドネーバーズ・
インターナショナルの日本メンバーです。
この度当団体は、東京拠点にてインターン(有給)を募集します。

【募集要項】
■職務内容
広報業務補助、支援者サービス業務補助、国内事業の食品配付サポート、イベント
運営など
■募集人数
若干名
■期間
3カ月。基本平日(月1、2回土曜日勤務の可能性あり)。 勤務開始日は2023年
4月で応相談。インターン期間終了後、双方面談の上、インターン延長かアルバイ
ト採用の可能性あり。
■勤務時間
週2~3日(週に12時間以上。曜日・時間帯は応相談)
■待遇
時給1,100円。
交通費別途実費支給(1日1,000円まで)
■勤務地
認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン事務局(大田区西蒲田)
(最寄り駅) JR京浜東北線・東急多摩川線「蒲田」駅 徒歩7分、東急池上線「蓮
沼」駅 徒歩4分(その他配付拠点での勤務もあります)
■選考日程
書類選考
事務作業適正検査(オンライン)
面接(オンライン)
2023年3月31日応募締切。ただし適任者が決まり次第締め切り
■応募条件
Windows、MS Office(Word, Excel)、メールソフトが使えること
※面接前に事務作業適正検査(オンライン)があります。
■応募書類
1.履歴書(日本語、写真添付不要)
2.志望動機 A4で1枚程度(日本語)
※いずれも書式自由
■応募方法
上記書類2点を下記メールアドレスにお送りください。
件名を【有給インターン東京応募】としてください。
gnj-recruit@gnjp.org 担当:飯島(いいじま)
送信後5営業日以内に当団体より受け取りの連絡がない場合は、迷惑メールフォル
ダをご確認の上ご連絡下さい。

●貧困問題やフードロス問題に関心がある!
●NPOの仕事ってどんなの?
●学生のうちに職場体験をしてみたい…
という方大歓迎です。ご応募お待ちしております。
必ず当団体のHPをご確認の上、ご応募ください。

有給インターン(東京)募集(3/31〆切)


ご応募お待ちしております。

【〆切3/8】「インド英語レッスン」の参加者募集!

□ 【〆切3/8】「インド英語レッスン」の参加者募集! □

アジアの巨象・インドのばく進が止まりません。人口は今年中に中国を抜き世界
最多となる見通し。世界の6人に1人がインド人(これ以外にも、2000万人以上と
いわれる印僑がいます)。ちょっと乱暴な言い方をするならば、世界の2割の人に
通じるのがインド英語なのです。
インドはまた中国と違い、国民の平均年齢が27.9歳と若いのも特徴。日本の
48.7歳、中国の38.5歳と比べても、インドがこれから台頭してくることがわかり
ますよね。21世紀は「インドの時代」といわれるゆえんです。
世界を席捲するインド。そんな国で話される英語をインド人から学ぼう! とい
うのが「インド英語レッスン」です。
「インド英語レッスン」はまた、英語だけでなく、インドについてもいろいろ学
べます。
たとえばインド人の価値観(ヒンドゥー教とは何か、西洋化の波など)、習慣(
どんな教育を受けているのか、日々の暮らし、ビジネスなど)、インド独特な言い
回し(数字の言い方も少し違う)、インドでホットな出来事(最新のニュースや映
画の話も)、地理や食べ物(観光情報も)など。インド英語だけではなくて、イン
ドのことも少しわかると、インド人と実際に話すときにも重宝します。話のネタに
も困りませんね。
インド英語を聞き取れるようになりたい! 「国際語」としての英語を学びたい
! インドを知っておきたい!という国際派にぴったりです!
「インド英語レッスン」の開講は今回が初めて。3月の第2週からスタートしま
す。レッスンは週末(土曜日と日曜日)ですので、平日は仕事や勉強でお忙しい方
もゆとりをもって学べます。初回ですので今回のみ、受講料はお得なトライアル価
格に設定しました。

【「インド英語レッスン」の5つの特徴】
1)インドの若者から、世界で使えるインド英語をオンラインで手軽に学べる!
2)インド独特の表現(イデオム)や発音が知れるので、インド人とビジネスをす
る人、これからインドに行く人にもぴったり!
3)英語だけではなくインドのこと(政治、文化、歴史、暮らし)も知れてインド
に詳しくなれる!
4)講師の出身地であるマハラシュトラ州(州都はムンバイ)は海外からの企業も
多数進出する。就職情報も得られる!?
5)インド英語レッスンは最大3人のグループ制。レベルとコースが選べるので、
希望する内容で無理なく学べる!
*1コマの授業時間は60分。オンライン会議ツール(Google Meet)を使います。

【期間・曜日】
2023年3月11日~5月28日の土曜日と日曜日(全12回)
*1クラス2~3人のグループ制です。1コマの授業時間は60分。
●土曜日レッスン
3/11、3/18、3/25、4/1、4/8、4/15、4/22、4/29、5/6、5/13、5/20、5/27
●日曜日レッスン
3/12、3/19、3/26、4/2、4/9、4/16、4/23、4/30、5/7、5/14、5/21.5/28
<コース概要>
・英会話(初級):インドにあるいろいろな場面を想定して、ロールプレイを交え
ながら旅行やショッピングで使える英会話を学びます。
・英会話(中級):インドの暮らしやビジネスなどを題材に、ロールプレイを交え
ながら会話を練習。自分の感想や意見を話せるレベルを目指します。
・ディスカッション(中級):インドの文化、経済、宗教、政治などをテーマに簡
単な動画や短いニュース記事を題材に、講師や受講者同士で意見交換します。
・ディスカッション(上級):インドの文化、経済、宗教、政治などをテーマに動
画や英字紙をもとに、講師や受講者同士で意見交換します。

【定員】
合計24人(各クラス3人まで)

【参加費】
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター:9900円
・一般:1万1880円
*ganasサポーターズクラブの特別料金&優先枠は、同時入会でも適用されます(
大手メディアがカバーしない途上国の情報を発信するなど、さまざまな活動をボ
ランタリーに近いベースで運営するganasを支えていただけますと嬉しいです。さ
まざまな特典もご用意しています)。ganasのパートナー/サポーターには最大5
人まで「優先枠」を提供します(ただし枠を確保するのは3月6日まで)。
*受講料は全12回分です。
*受講者の都合により入金後にキャンセルされても返金できかねます。ご了承くだ
さい。
*講師の都合(接続不良など)で対応できないときがあります。ご了承ください。
その際は振り替えとなり、そのぶん受講期間が延びます。
*録画はありませんのでご了承ください。

【申込み・締め切り】
下記のフォームへ入力してお申込みください。
https://forms.gle/cdQ7hKbQFkQKGcwU7
(メールアドレスが間違えていると主催者からのメールが届きませんのでご注意く
ださい)
*送信を完了されましたらその旨をメール(ganasindia22@gmail.com)へお知ら
せください。
*お申し込みは入金をもって完了いたします
*受講者の都合により入金後にキャンセルされても返金できかねます。ご了承くだ
さい。
締め切りは3月8日(水)です。*先着順

【講師紹介】
Sadaf Shaikh(サダフ・シェーク)さん
ムンバイ近郊の都市プネー出身。教授言語が英語の小中高校に通い、卒業。日本の
アニメソングをきっかけに日本語を独学し、2019年に日本語能力試験N1資格を取
得。韓国語も話す。現在は東京外国語大学に留学中。専攻はアラビア語。TEFL(
Teaching English as a Foreign Language)の英語教授法も学ぶ努力家。趣味は
旅行、読書、音楽鑑賞。

Chitra More(チトラ・モレ)さん
プネー出身。英語で教える高校を卒業。インドの名門プネー大学で4年間日本語を
学び、日本語能力試験N3を取得。現在は日本語能力を生かしてプネーにある日系
企業でアソシエイトアナリストとして勤務。休日には映画サイトで日本語、韓国語
、英語のドラマを見たり、料理を作ったりして過ごす。最近は母国語であるマラー
ティー語(プネーやムンバイで話されるローカル言語)の本を読むのが楽しみ。

【こんな方におススメ】
・インドがとにかく好き!
・インドに留学するので準備したい!
・インドで国際協力活動をしたい!
・取引先がインド企業!
・日本のインド系企業に就職したので、インド英語が必要!
・インドの庶民の暮らしぶりを知りたい!
・インドの習慣や歴史、宗教、カースト、文化などを知りたい!
・インドの映画や音楽、料理が大好き!
・インド人の友だちをつくりたい!
・国際言語としての非ネイティブ英語でコミュニケーションしたい!

3/21講演会「野生のマルミミゾウのいま」

□ 3/21講演会「野生のマルミミゾウのいま」 □

マルミミゾウはアフリカの森林にすむ小型のゾウです。
象牙目的の狩猟や生息地である熱帯雨林の破壊などにより絶滅の危機に直面して
います。コンゴ共和国などアフリカ熱帯林地域で、長年にわたって野生動物研究
と保護に従事されてきた西原智昭さんが、アフリカにおけるマルミミゾウの現在
の状況についてお話されます。会場となる広島市の安佐動物公園には、世界でも
数少ない飼育されているマルミミゾウがいます。

日時:3月21日(祝・火)午後1時30分~3時30分
会場:広島市安佐動物公園 動物科学館2階ホール
http://www.asazoo.jp/
広島市安佐北区安佐町大字動物園
アクセス http://www.asazoo.jp/info/access.php
講演:西原智昭さん
参加費:無料。
ただし入園料として大人510円、高校生または高校生年齢相当
・65歳以上170円必要です。
※中学生以下無料
※65歳以上の年齢適用には公的証明書の提示が必要です。
問い合わせ:広島市安佐動物公園
(Tel:082-838-1111/E-mail:zoo@asazoo.jp)。
主催:広島市安佐動物公園
後援:公益社団法人日本動物園水族館協会、特定非営利活動法人アフリカ日本協
議会

西原智昭さんプロフィール
1962年(昭和37年)神奈川県生まれ。
コンゴ共和国などアフリカ熱帯林地域にて、野生生物研究、国立公園管理、
森林保全に、先住民族と共に30年間従事。現在、星槎大学共生科学部教授、
野生生物保全協会(WCS:Wildlife Conservation So
ciety;本部ニューヨーク)
自然環境保全研究員。京都大学出身、理学博士。

国際女性デーイベント 包括的性教育

□ 国際女性デーイベント 包括的性教育 □

3月8日(水)開催、国際女性デー2023オンライン・トークイベントのご案内
です。
「シオリーヌさんと考える『性教育』~互いを尊重しあえる人間関係を築くには?
~国際女性デー2023」

3月8日は国際女性デーです。女性の権利とジェンダー平等を促進するために制定
されたこの日を記念し、女の子や女性たちが自らの体に自己決定権を持ち、互いを
尊重しあうために必要な「包括的性教育」について考えるオンライントークイベン
トを、3月8日の国際女性デー当日に開催します。

■シオリーヌさんと考える「包括的性教育」の大切さ■
「包括的性教育」とは、身体や生殖の仕組みに留まる「性教育」だけでなく、パー
トナーとの人間関係や、性の多様性、ジェンダー平等、幸福など幅広いテーマを含
む教育のことです。ジェンダー平等にむけた動きが活発化する今、「包括的性教育
」を必要とするが高まっています。
今回のイベントでは、助産師/性教育YouTuberのシオリーヌさんにご登壇いただき
、女の子や女性のエンパワーメントにもつながる「包括的性教育」の大切さにつ
いて、ご自身の豊富な知見を踏まえてお話しいただきます。聞き手はプラン・ユ
ースグループのメンバーで大学生の逸見さんが務めます。
オンライン開催のため、お住まいの地域にかかわらずご参加いただけます。多くの
皆さまのお申し込みをお待ちしています。

■イベント詳細
日時:2023年3月8日(水)20:00~21:30
場所:Zoomウェビナー
定員:最大500人(先着順)
参加費:無料
参加申し込み 締切日:3月8日(水)20:00

■当日のプログラム■
1.国際女性・デーとは
2.包括的性教育について、国内外におけるプランのアプローチから読み解く
3.トークイベント
「助産師/性教育YouTuberシオリーヌさんと考える 本当に大切な性教育」ジェン
ダー平等にむけた動きが活発化するなか、身体や生殖の仕組みだけでなく、人間
関係や性の多様性、ジェンダー平等、幸福など幅広いテーマを含む「包括的性教
育」がいかに重要であるかを、シオリーヌさんとプラン・ユースグループのメン
バーがともに考えます
4.プランの活動紹介

■登壇者プロフィール■
シオリーヌ/大貫詩織(おおぬきしおり)さん
助産師/性教育YouTuber、思春期保健相談士。1991年、神奈川県生まれ。総合病院
産婦人科にて勤務ののち、精神科児童思春期病棟で若者の心理的ケアを学ぶ。全
国の学校や地域のイベントで性に関する講演活動を行い、2019年からYouTubeで「
性の話をもっと気軽にオープンに」をテーマに動画投稿を開始

「途上国ニュースの深読みゼミ」(3月、4月、6月)

□ 「途上国ニュースの深読みゼミ」(3月、4月、6月) □

【早割2/24】メディアのプロと一緒に学ぶ!「途上国ニュースの深読みゼミ」
(3月、4月、6月)、受講者募集

突然ですが、皆さん、ご存じですか?
「トルコは植毛大国。国を挙げて植毛ツーリズムに力を入れている」
「世界のモバイル決済額の7割がアフリカに集中している」
「アフガニスタンで違法薬物の価格が急上昇している」
「“米国の裏庭”とかつていわれたラテンアメリカのGDP上位6カ国はすべて左
派政権となった」
「仮想通貨の保有率が最も高いのはタイ」
「インフレを理由にアメリカ人がメキシコへ“移民”し始めた。リモートワークで
仕事する」
こうした驚きの情報は、実は日本の新聞に載っています。上の6つはほんの一例に
すぎません。
確実に言えるのは、新聞を毎日読み続けることで知識が積みあがっていき、世界の
流れや世界のつながりが見えてくること。メディアのプロ(四半世紀上の経験)と
一緒に、新聞記事を深読みしてみませんか?

「途上国ニュースの深読みゼミ」では、1980年代後半から途上国(とくに東南ア
ジアとラテンアメリカ)をウォッチしてきたganas編集長が毎週、ホットな記事を
1本厳選し(背景事情も説明します)、それをもとに参加者の皆さんで、「ほー!
と思ったこと」「記事の中で気になったこと」「その場で調べてわかったこと」
「こんなふうに読み取れるかも、と感じたこと」「もっと知りたくなったこと」
「今後の予測」などを言い合います。2時間かけて深読みしていきましょう。

選ぶ記事は、地域はアジアから中東、アフリカ、ラテンアメリカまで、分野は政治
から経済、社会まで全般(ニッチな記事に注目します!)。さまざまな地域と分
野を見たほうが「世界全体の動きがわかりやすい」(この国・地域はこうだ、と
いうステレオタイプの思考に陥りにくい)というのが理由です。
途上国を少しでも知りたいなと思ったら、現地に行く/住む(もちろんとても重要
!)だけでは不十分。日ごろからニュースを読み、その内容を掘り下げて考えてい
きましょう。これを10年、20年、30年と続けると、見えてくるものがあるのです。
さあ皆さん、2023年は“途上国ウォッチャー”への第一歩を踏み出しませんか?

■場所
ご自宅(Zoomでつなげます)。海外在住者歓迎。
■日時
?3月(5期):3月6、13、20、27日(いずれも月曜)20~22時
?4月(6期):4月4、11、18、25日(いずれも火曜)20~22時
?6月(7期):6月1、8、15、22日(いずれも木曜)20~22時
■途上国ニュースの深読みゼミの4大メリット!
?日本にいても途上国のおもしろさを味わえる!
?深読みで「世界のつながり」を実感できる!
?途上国へ行ったときに「見える景色」が変わる!
?途上国好きの仲間と途上国トークで盛り上がる!
■費用
・一般:1万1000円⇒早割1万円
・学生:1万円⇒早割9000円
・「ganasサポーターズクラブ」のパートナー/サポーター:9000円⇒早割8000円
*2月24日(金)までのお申し込みは「早割」として1000円割引(受講料の入金が
完了していること)。
*リピーターの方はganasサポーターズクラブ(途上国に特化した情報を発信する
非営利メディアのganasを支えていただく応援団)に入るとお得です(プログラム
のお申し込みと同時に新規入会しても、パートナー/サポーターの費用で受講で
きます)。
■〆切
?3月(5期):3月1日(水)
?4月(6期):3月30日(木)
?6月(7期):5月27日(土)
*先着順。ただし定員に達し次第、締め切ります。
*2月24日(金)までのお申し込みは「早割」として1000円割引(受講料の入金が
完了していること)。
*お申し込みは受講料のご入金をもって完了いたします。
■定員
各回10人程度(先着順)

申し込み方法
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeQQ04kQ5e0Fwblm_SZNfBASih6DRfN5b
SORGXj6cEjPHu3KQ/viewform?usp=sf_link
*上のリンクをクリックして、申込書(グーグルフォーム)にご記入ください。完
了されましたら、その旨をメール(devmedia.ganas@gmail.com)でもお知らせい
ただくと確実です(お申し込みの際にメールアドレスを誤って記入されますと、
こちらからのメールが届きません)。
*追って受講料の振込先を案内させていただきます。

■主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「
ganas」の運営団体)
・詳細はこちら⇒https://www.ganas.or.jp/news/20230130news/
・email:devmedia.ganas@gmail.com

インターン募集:メールマガジン編集担当

□ インターン募集:メールマガジン編集担当 □

アフリカ日本協議会(AJF)では以下の通り、月に1回発行のメールマガジン「グ
ローバル・エイズ・アップデート・プラス(GAUプラス)」の編集インターンを募
集します。

1.内容
月1回発行のメールマガジン「グローバル・エイズ・アップデート・プラス(GAU
プラス)」に掲載する英語記事の選択、翻訳ボランティアへの翻訳依頼、翻訳記
事の回収と規定に沿った基本的な校正等、「GAUプラス」発行に必要な作業を行い
ます。
国際保健やアフリカのHIV/AIDS、感染症等の最新の情報に接することができます
。また、「GAUプラス」編集責任者(AJF職員)から、感染症や保健に関わる説明
や、記事の解説などを聞くこともできます。

2.グローバル・エイズ・アップデート・プラスについて
世界の国際保健のトレンドや国際保健政策の変遷、保健にかかわる世界の市民社
会の声を日本に伝えるメールマガジンです。2004年に創刊された「グローバル・
エイズ・アップデート」(2019年までに356号発行)の蓄積をベースに、新型コ
ロナウイルス感染症(COVID-19)の教訓を踏まえた国際保健政策の改革、世界の
HIV/AIDS対策の最前線、結核やマラリアなど感染症、さらにユニバーサル・ヘル
ス・カバレッジ(UHC)の課題などについて、最新情報を伝えるとともに、世界の
市民社会の取り組みについても伝えていきます
・購読案内ページ:https://www.mag2.com/m/0001690047
・過去の記事:http://blog.livedoor.jp/ajf/
・国際保健政策の改革の最前線を伝える「国際保健とCOVID-19」

国際保健とCOVID-19

3.勤務日・勤務場所
基本的にオンラインを使う自宅での作業(目安:月4~5時間程度)。
1ヵ月に1回の発行日(毎月第1水曜日)に合わせて作業の日程が大まかに決まっ
ています。

4.インターン募集にあたっての注意事項
・発行日が第一水曜と決まっているので、業務量は多くありませんが、毎月、定
期的に一定の作業があります。作業は在宅で可能です。
各作業の締め切りがあるので、最低限のスケジュール管理が重要です。
・国際保健に関する専門的な知識は必要ありませんが、世界の保健・公衆衛生等
の課題に関心のある方を歓迎します。
・英語は必須ではありませんが、翻訳ソフトを使ってもよいので保健に関するい
ろいろな記事を英語で読むことを厭わない方の方が楽しんでいただけます。
・毎月の作業に加え、数カ月に一度、オンラインでミーティングを開催します。
GAUプラス以外の国際保健に関する調査やイベントのお手伝いの機会を優先的にお
知らせします。(参加は必須ではありません)
・「GAUプラス」発行以外の、AJFの保健分野での活動にも参加することができま
す。

5.応募方法と締め切り
(1)本インターンに応募されたい方は、2月20日までに、下記の「問い合わせ・
応募書類送付先に以下の事項をお送りください。
・履歴書(市販のもので結構です)
・以下の事項について簡潔にまとめてお送りください(様式自由)
応募動機・インターンで期待すること
(2)本インターンご関心を持たれた方は、お気軽に「問い合わせ」先メールア
ドレスにご関心の表明やご質問事項などをお送りください。

その他
募集人数:2名

問い合わせ・応募書類送付先
アフリカ日本協議会(稲場、廣内)
110-0015 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3階
(TEL) 03-3834-6902 (E-mail) ajf.globalhealth@gmail.com
※一部リモートワークとなっているため、できるだけ電話ではなくメールでお問
い合わせください。

『アフリカ流フランス語教室』(第7期)の受講者募集

□ 『アフリカ流フランス語教室』(第7期)の受講者募集 □

ベナンの2つの教育NGO(Nansewe、Children EDUC)への
寄付にもなるソーシャルなフランス語教室、ベナン人から教わる「アフリカ流フラ
ンス語教室」(第7期)の受講者を募集いたします!

前回(第5期)は受講費から50万6200円を送金し、半分は講師と家族の生活費とし
て。残りの半分は新入学シーズンに合わせてベナン人の子ども131人へスクールバ
ッグなどを届けることができました。
(詳細はこちら:https://www.ganas.or.jp/news/french7th/)

受講期間:2月20日(月)~5月20日(土)の3カ月(全12回)
(ゴールデンウィーク5月3日~5月6日はお休みです)
申込み〆切:2月13日(月)

【ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』の5つのメリット】
? 国際協力(JICA、国連、NGO、JICA海外協力隊など)やビジネスで使えるアフリ
カ流フランス語を学べる!
? ベナンの貧しい子どもの教育を支援できる!
? アフリカの文化・政治・経済・教育も知れる!
? 英語でフランス語を学べる!(中級コース以上はフランス語使用)
? アフリカやフランス語に興味のある仲間とつながれる!

【コース】
●グループレッスン:2人~最大5人までの少人数制(1コマ90分間)
初心者の方向けの「導入コース」~フリーディスカッションレベルの「上級コー
ス」までの6つのレベル
●個人レッスン:講師と1対1でご希望の内容を学べる「プライベートコース」(
60分間)
●そのほか「発音実践コース」、「キッズコース」もあります。
フランス語話者の55%はアフリカ在住者。アフリカで使えるフランス語は即戦力で
す!
これまでの受講者は初めての方、大学生、学び直し、協力隊派遣予定、OBOG、
国際機関関連の方と、幅広くアフリカとフランス語に関心の高い仲間と出会えるの
も良い刺激です。教材が充実しリピーターの方も増えています。

*詳細はこちらをご確認ください!
https://www.ganas.or.jp/news/french7th/

申込み〆切:2月13日(月)
お問合せ:french.ganas@gmail.com

【急募】海外事業部職員募集 2023/2/15〆切

□ 【急募】海外事業部職員募集 2023/2/15〆切 □

認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンは、世界40カ国において国連機関等と連
携して、困難な状況にある子ども達を対象に支援活動をしている国際NGOグッドネ
ーバーズ・インターナショナルの日本メンバーです。この度当団体は、海外事業部
職員を募集します。

【ポジション】
海外事業部職員(契約職員) 若干名
【期間】
2023年3月頃から1年間 (できる限り即時の勤務開始が望ましい)
※期間満了後は労使合意のもと更新の可能性あり。勤務開始時期応相談。
【職務内容】
・自然災害や紛争による人道危機発生時の初動調査、案件形成、関連各機関との調

・緊急支援事業の現場での各種調整、事業進捗管理、予算管理、会計処理
・JPF・N連・JICA等への申請書作成、事業進捗管理、会計処理、報告書作成
・グッドネーバーズ各国事務所及び国際本部との連絡
・国連等の国際機関、NGO等との関係構築・調整
・広報素材取材調査・収集
・公的資金以外の資金調達企画、実施、会計処理、報告書作成
・物資調達、ロジ手配
・その他必要な業務
【待遇】
当団体規定による(例:経験者30歳 基本給37万円前後+残業代別途)
交通費別途実費支給(月25,000円まで)。社保完備。
【勤務地】
東京事務所(※)/ 在宅(国内在住かつ経験者に限り完全リモート可)
※特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン事務局(東京都大田区)
最寄り駅 JR「蒲田」駅徒歩7分 東急池上線「蓮沼」駅徒歩4分
【勤務時間】
週5日(月~金・実働7時間/日)、土日祝休み
月間残業時間5~20時間(平均5時間/月)
フレックス制度あり/ 在宅勤務制度あり
調査・緊急支援等で国内外出張あり(1回2週間から3ヶ月程度)
将来駐在の機会あり
【応募必須条件】
・原則2年以上の社会人経験
・学士の学位を保有
・業務を遂行可能なレベルの語学力(日本語および英語、母国語不問)
・外国人の場合は合法的に就労出来る状態であること
【審査過程での加点項目】
・国際協力分野での実務経験
・公的資金による事業の運営管理、事業・会計報告書作成の経験
・新規案件形成、資金調達、助成金等申請書作成の経験

【選考日程】
2023年2月15日 日本時間23:59応募締切 (ただし適任者が決まり次第締切)
― 書類審査
― 適性検査(事務作業適性検査)・課題提出(作文)
― 適性検査(就業適性検査)
― 1次面接
― 2次面接
― 最終選考結果通知
【応募書類】
いずれも書式自由
1.履歴書(日本語・写真不要)
2.職務経歴書(日本語)
【応募方法】
上記書類2点を下記メールアドレスへお送りください。担当:鈴木
件名を【海外事業部職員応募】としてください。
【お問合せ・ご応募】
gnj-recruit@gnjp.org
送信後5営業日以内に当団体より受け取りの連絡がない場合は迷惑メールボックス
を確認の上、ご連絡ください。
必ず当団体のHPをご確認の上、ご応募ください。

【急募】海外事業部職員募集(2023/2/15〆切)


ご応募お待ちしております。

「SDGsよこはまCITY冬」のご案内

□ 「SDGsよこはまCITY冬」のご案内 □

・日時:2023年2月18日(土)、19日(日)10:00~18:00(予定)
・会場:ZOOMによるオンライン×帆船日本丸会議室×泰生ポーチ(神奈川県横浜市)
・参加費:無料
・オンラインプログラム参加申し込み:Webから間もなく開始予定
→https://sdgs-yokohama-city.org/
・主催:よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム運営委員会
SDGs よこはま CITY プロジェクト
<構成団体>横浜 NGO ネットワーク/JICA 横浜/横浜市国際交流協会(YOKE)/神奈
川大学
・イベント内容 (予定):
国際協力・多文化共生に関わる団体の活動紹介、 セミナー、ワークショップ、活
動報告、物品販売、オンラインブース、オンラインステージ、SDGs 企画、海外ラ
イブ中継、相談コーナーなど

◇オンラインプログラム:2月18日(土) 10:00~18:00
SDGs・国際協力・多文化共生に取り組む団体がZoom等でブースを開き、セミナーや
ワークショップ、活動報告、物品販売、オンラインステージ、海外ライブ中継など
様々な企画をお送りします!
◇SDGsみなと会議:2月19日(日)13:30~16:30(予定)
「日本丸訓練センター会議室」にて、学生団体・地域NGO/NPO・市民・ボランティ
アの課題共有と交流を行う予定です。(リアル×一部オンラインライブ配信予定)
◇SDGsみなと喫茶:2月18日(土)、19日(日)10:00~18:00(夜のプログラムも検討
中です)関内の「泰生ポーチ」にて、民族音楽・舞踊などのミニライブ、カフェ(リ
アル×一部オンラインライブ配信予定)
◇その他、横浜市国際交流協会(YOKE)、JICA横浜を会場にリアル開催もあります
ので公式Webにて最新情報をご確認ください。
【お問合せ】
SDGsよこはまCITY事務局 横浜NGOネットワーク
E-mail:sdgs-y-city@yokohama-c-plat.org
TEL:045-662-6350

女性性器切除(FGM)を根絶に導く活動とは

□ 女性性器切除(FGM)を根絶に導く活動とは □

国際NGOプラン・インターナショナルによる「プラン・ラウンジ2月」は女の子の心
身に影響を及ぼすFGMとその弊害、プランが実施しているFGM根絶にむけたエチオピ
アとスーダンでの活動について詳しくご説明いたします。

2月6日は「女性性器切除(以下FGM)の根絶のための国際デー」です。FGMは女性
性器の一部もしくは全体的な切除をするもので、アフリカと中東地域の約30カ国で
約2000年前から行われています。不衛生な環境で麻酔なしで施術されることも多く
、女の子たちは感染症や出産時の合併症だけでなく、命を落とすリスクにもさら
され、強い恐怖が心の傷として残ります。

プランは、エチオピアの南部諸民族州やアファール州、スーダンの白ナイル州にお
いて、被害を受けた女の子の心身のケアを行うと同時に、家族や地域住民、行政に
むけてFGMの根絶を働きかける活動を行ってきました。
今回のプラン・ラウンジでは担当職員が、2カ国におけるFGMの現状や弊害とともに
、プランの活動と成果についてお話しします。多くの皆さまのご参加をお待ちして
います。

◆イベント概要
日時 2023年2月18日(土)14:00~15:00
場所 Zoom(ズーム)による配信
参加費 無料(通信にかかる費用はご負担ください)
申し込み締め切り 2月16日(木)
※お申し込みいただいた方には、開催日前日の2月17日(金)にZoomのURLをご案内
いたします。

◆お申し込みはこちらのページ内よりお願いいたします。
https://www.plan-international.jp/news/event/20230201_35232/

◆担当職員からのメッセージ
プログラム部 冨田 佳代
エチオピアとスーダンでは、「FGMは昔から皆がやっている当たり前のこと」とい
った考えが根づいており、FGMをやめるという決断をすることは簡単ではありませ
ん。しかし、少しずつ変化は見えてきています。スーダンでは、「FGMをなくした
い」と強く願う女の子クラブメンバーたちが、同世代や住民たちにFGMの弊害につ
いて積極的に訴えています。エチオピアでは、地域ファシリテーターが中心となり
、FGM根絶のために何ができるのか住民たちと根気強く対話を重ねています。当日
は、これまでのプロジェクトの成果とともに、地域を変えようとする人々の思いや
行動を、写真やケース・ストーリーでお伝えいたします。