途上国を発信するganas記者になろう!

□ 途上国を発信するganas記者になろう! □

【〆切10/7】途上国を発信するganas記者になろう!『77日記者研修』
(22期)参加者募集

途上国に詳しいganas記者を育成するプログラム。途上国に興味さえあれば(知識
は現時点ではなくても構いません。ただやる気は必須)、学生からベテラン社会人
まで歓迎します。

■77日記者研修で得られる7大メリット
1)ganas編集長から指導を直接受けられる!
2)キーパーソンを取材できる!
3)「グローバルライター講座」にも無料参加できる!
4)ganasの中核記者を育てたいから低価格!
5)一流のプロボノデスクに添削・校正してもらえる!
6)みんなで集まってハードに楽しく!
7)途上国取材プログラムに最大3万円引きで参加できる!
記事を出すうえでganasが強く意識するのは、
「日本であまり知られていない“途上国で起きていること”を伝える」
「途上国のさまざまな問題の解決に挑む人や組織にスポットを当てる」
「物事にはこんな見方もあるよ、と途上国の価値観・多様性から学ぶ内容を発信す
る」
の3つです。こんなNPOメディアは他にありません。
ですが、これらは言うは易し行うは難し。途上国の知識も、取材をして記事を書く
スキルも必要なわけですから。
そこでganasは2016年春から、途上国に詳しいganas記者を集中的に育てる『77日記
者研修』を始めました。日本にいながら、途上国・国際協力の知識からネタの探し
方、視点のもち方、国際協力のキーパーソンの見つけ方、取材の仕方、伝わる記事
の書き方までを超実践的に学べる日本で唯一のプログラムです。
スキルアップと同時に、途上国の記事も発信する。これが『77日記者研修』です。
ganasの記事のほとんどは実際、『77日記者研修』を中心とするプログラムに参加
してスキルを身につけた“プロでない記者たち”(エース級はプロレベル)が書い
たもの。大手メディアがカバーしない「途上国のニッチな一面」にも注目した記事
(署名入り)は、メディア関係者からも注目されています。ぜひ読んでみてくださ
い!

https://www.ganas.or.jp/

★プログラムの詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20230817wt22/
■主催・お問い合わせ先
特定非営利活動法人開発メディア(ganasの運営団体)
mail:devmedia.ganas@gmail.com
website:https://www.ganas.or.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/ganas.or.jp/
Twitter:https://twitter.com/devmedia_ganas
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伝わる書き方×途上国を学ぶ!

【早割10/4】伝わる書き方×途上国を学ぶ!「グローバルライター講座」(2
5期)の受講者募集

この秋に第25期がスタートします。これまでの受講者は累計800人以上。大学生は
もとより、国連職員、JICA職員、NGO職員、コンサル会社やメーカーなどの会社員
、公務員、現役の記者・ライター、広報担当者、医師、看護師、JICA海外協力隊員
(OB・OG、候補生、現役)、教師、バックパッカー、途上国が好きでたまらない方
などさまざま。
大学生の受講者のなかには『グローバルライター講座』を経て、NHK、共同通信、
朝日新聞、日経新聞、TBS、大阪毎日放送、中日新聞などに就職した人も数多くい
ます。
表面的な満足度よりも、スキルアップを重視します。

■グローバルライター講座の5大メリット!
?「伝わる書き方」と「途上国・国際協力」を同時に学べる!
?書いた記事は個別に100%添削してもらえる!
?優秀でやる気があればganasの記者になれる!
?途上国を取材するプログラムに最大3万円引きで参加できる!
?伝わる書き方はビジネス・ESにも役立つ!
■『グローバルライター講座』には下の2つのコースがあります。
?Zoomコース=Zoomを使いますので、世界のどこからでもご参加いただけます
?メールでやりとりするコース=途上国在住者向け(現地発の本格的な記事を書い
て、発信してみませんか? 書くことを通じて、その国に対する理解が深まってい
きます)
■各コースの日程・内容(予定)・場所
?Zoomコース
・第1回:10月18日(水)20:00~22:30
「伝わる文章」と「伝わらない文章」の違い、リード(第1段落)の書き方
・第2回:10月25日(水)20:00~22:30
受講者が書いた見出し&リードのフィードバック、2段落目以降の書き方
・第3回:11月1日(水)20:00~22:30
伝わる文章を書くために必要な「3つの要素」、受講者が書いた記事のフィードバ
ック
・第4回:11月8日(水)20:00~22:30
伝わる文章を書くために必要な「3つの要素」の続き、スルッと読ませる段落構成
、受講者が書いた記事のフィードバック
・第5回:11月15日(水)20:00~22:30
模擬記者会見(スピーカーは調整中)、ブレインストーミング
・第6回:11月22日(水)20:00~22:30
「クリックしたくなる見出し」と「無視される見出し」、受講者が書いた記事のフ
ィードバック
・第7回:11月29日(水)20:00~22:30
伝わる文章のマル秘テクニック、受講者が書いた記事のフィードバック
・第8回:12月6日(水)20:00~22:30
伝わる文章のマル秘テクニックの続き、全8回のまとめ
?メールでやりとりするコース
途上国に住んでいらっしゃる方、ご自身が目にしたことを「本格的な記事」として
発信してみませんか? JICA海外協力隊員やNGOの駐在員などにぴったり。
本格的な記事とは、感想ではなく、エビデンス(裏づけ)が入り、伝えたいことが
明確で、しかも読まれる文章のこと。取材&記事執筆(インプット&アウトプット
)を通じて、その国に対する理解も深まっていきます(書くことは考えること!書
くことで「新しい景色」が見えてきます)。本格的な記事を発信し続けることに
は意義がありますし、またご自身のブランディングにもつながります。それになに
より途上国のことを知っていくことは楽しいですよね!

*日時:2023年10月18日(水)にスタートします。時間は特に決まりがなく、メッ
センジャーまたはメールで1週間に1回程度、講師とやりとりします。
*場所はご自宅です。
*留意事項:講義・グループワークはありません(Zoomコースの講義・グループワ
ークの録画をご覧いただくことは可能です)。内容はZoomコースと大きく異なりま
す。講師が課題を出し(現地でちょっとした取材が必要です)、受講者がそれを提
出する形で進めます。後半は記事を毎週提出していただき、講師がそれを添削しま
す。途上国在住者が対象。
*優秀な記事はganasのウェブサイトに載せることも可能です(過去には1万いいね
!を超えた記事も)。

★プログラムの詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20230816gwc/
■主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「
ganas」の運営団体)
mail:devmedia.ganas@gmail.com
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途上国ニュースの深読みゼミ

□ 途上国ニュースの深読みゼミ □

【早割9/26】メディアのプロと一緒に学ぶ!「途上国ニュースの深読みゼミ」
(10、11、12、1月)受講者募集
突然ですが、皆さん、ご存じですか?
「インドは、経済制裁で割安となったロシア産の石油をどんどん買っている」
「トルコは知られざる植毛大国。国を挙げて植毛ツーリズムに力を入れている」
「中国のレアアースの生産量は世界全体の7割」
「ベトナムのある企業はEVの工場を米国に立ち上げ、ニューヨーク市場にも上場
する計画だ」
「台湾と外交関係のある国はいまや、世界に13カ国しかない。中国の圧力を受け
、最後の砦である中米で断交ドミノが起きている」
「“米国の裏庭”とかつて呼ばれた中南米のGDP上位6カ国はすべて左派政権とな
った」
「仮想通貨の保有率が最も高いのはタイ」
「中国は世界53カ国以上に警察拠点を置いている」
こうした驚きの情報は、実は日本の新聞にすべて載っています。上の8つはほんの
一例にすぎません。
確実に言えるのは、新聞を毎日、“本当の意味で理解”しながら読み続けていけば
、知識が積みあがり、世界の流れや国同士のつながりが見えてくること。ただ読み
方にはコツがあります。そのコツを学びながら、メディアのプロ(四半世紀以上の
経験)と一緒に、新聞記事を「深読み」してみませんか?
「日本のメディア(新聞)は途上国をほぼ取り上げない」といった声もありますが
、十分かどうかはさておき、実は日本でも“読み切れないほど大量の途上国の情報
”が日々出回っています。つまり日本語のニュースをしっかりフォローするだけで
も、途上国(世界)の動きはある程度わかるわけです。
もちろん自分で独自に調べて情報を得ることも大事。ただ現実として、世界およそ
200カ国のさまざまなことを一人で調べられますか? 途上国を、世界を知りたか
ったら、新聞を読まれない手は絶対にありません。皆さんの周りで、新聞を読まな
いのに世界情勢に詳しい人はいますか?
「途上国ニュースの深読みゼミ」では、1980年代後半から途上国(とくに東南アジ
アとラテンアメリカ)をウォッチしてきたganas編集長が毎週、ホットな
記事を1本厳選し(背景事情も説明します)、それをもとに受講者の皆さんで、「
ほー!と思ったこと」「記事の中で気になったこと」「その場で調べてわかったこ
と」「こんなふうに読み取れるかも、と感じたこと」「もっと知りたくなったこと
」「今後の予測」などを言い合います。2時間かけて深掘りしていきましょう。
選ぶ記事は、地域はアジアから中東、アフリカ、ラテンアメリカまで、分野は政治
から経済、社会まで全般(ニッチな記事に注目します!)。さまざまな地域と分野
を見たほうが「世界全体の動きがわかりやすい」(この国・地域はこうだ、という
ステレオタイプの思考に陥りにくい)というのが理由です。
途上国を少しでも知りたいなと思ったら、現地に行く/住む(もちろんとても重要
!)だけでは不十分。日ごろからニュースを読み、その内容を掘り下げて考えてい
きましょう。これを10年、20年、30年と続けると、見えてくるものがあります。
さあ皆さん、“途上国ウォッチャー”への第一歩をいま踏み出しませんか?
「メディアは信用できない」という声に惑わされず、まずは新聞を手に取り、一緒
に記事を深読みしましょう。自分が新聞離れしてきたことを数十年後に後悔しない
ように。知れば知るほど(キリはありませんが)、世界はとっても興味深いのです

■場所
ご自宅(Zoomでつなげます)。海外在住者も歓迎。
■日時
?2023年10月(10期):10月6、13、20、27日(いずれも金曜)20~22時
?2023年11月(11期):11月6、13、20、27日(いずれも月曜)20~22時
?2023年12月(12期):12月5、12、19、26日(いずれも火曜)20~22時
?2024年 1月(13期):1月6、13、20、27日(いずれも土曜)20~22時
*参加するタームを上の4つからお選びください。各ターム計4回のプログラムで
す。
*複数のタームをお選びいただく方もおられます。
■途上国ニュースの深読みゼミの4大メリット!
?日本にいても途上国のおもしろさを味わえる!
?何をどう調べればいいかわかるようになる!
?途上国へ行ったときに「見える景色」が変わる!
?途上国好きの仲間と途上国トークで盛り上がる!
■費用
・一般:1万2500円⇒早割1万1500円
・「ganasサポーターズクラブ」のパートナー/サポーター:1万500円⇒早割9500

■〆切
?2023年10月(10期):10月3日(火)
?2023年11月(11期):11月2日(木)
?2023年12月(12期):12月2日(土)
?2024年 1月(13期): 1月3日(土)
*先着順。ただし定員に達し次第、締め切ります。
*9月26日(火)までのお申し込みは「早割」として1000円割引(受講料の
入金が完了していること)。
★プログラムの詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20230818news/
■主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「
ganas」の運営団体)
・website:https://www.ganas.or.jp/
・Facebook:https://www.facebook.com/ganas.or.jp/
・Twitter:https://twitter.com/devmedia_ganas

参加者募集!8/31 FIDRオンラインイベント

□ 参加者募集!8/31 FIDRオンラインイベント □

必要な手術を受けることがまだまだ難しい。それが、カンボジア、特に地方部の
現状です。その症状が治ることを知らずに、病院に行かない人も多くいます。

1人でも多くの子どもたちを、適切な治療で救いたい。FIDRは、25年以上にわたり
、カンボジアで小児外科支援を行ってきました。
6月には、北東部のクラチェ州病院において、短期集中で多くの患者さんを診察し
て必要な手術を行う「手術ミッション」を実施しました。カンボジア人だけでなく
日本人医師や看護師も参加し、50人の子どもたちが手術を受けることができまし
た。
当イベントでは、この手術ミッションの様子を中心に、FIDRが行う小児外科支援の
活動について、当プロジェクトのマネージャーを務めるアリウンからお伝えします

また、手術ミッションに参加されたJICA海外協力隊の海老澤隊員(看護師)、青木
看護師をゲストに迎え、カンボジアの医療現場の現状や日本との違い、手術ミッシ
ョンの中でも特に看護について、座談会形式で紹介します。
カンボジアや国際協力に興味がある方、医療支援に関心がある方、FIDRの活動に
ついて知りたい方、また医療の分野でご活躍されていらっしゃる方など、どうぞお
気軽にご参加ください。
事前に質問を受け付けますので、お申し込み時にぜひお寄せください!

【日時】2023年8月31日(木)19:00~20:00(18:50よりZoom入室可)
【形式】WEBミーティングツールZoomを使用します
【登壇者】
・FIDR小児外科支援プロジェクトマネージャー ハルタルフー・アリウンジャルガ

・JICA海外協力隊 海老澤理香看護師
・当ミッションの看護ボランティア 青木映南看護師
【参加費】無料
【定員】85名(要申込み・先着順)
【お申し込み】下記「お申し込みフォーム」からお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDsqQtm4EuCJClJrJWhqUfw4vkr1698e
fiDYm62hZ5j0T7Qg/viewform?usp=pp_url
※締切:2023年8月30日(水)午前10時
※お申し込み後に「自動返信メール」をお送りします。届かない場合は、入力ミス
の可能性がありますので、再度お申し込みをお願いいたします。
*イベント前日にZoomのURLをメールでお送りいたします。
*事前にお手持ちのパソコン、スマホ、タブレットでZoomが使えるようにご準備
をお願いいたします。
*録音・録画は不可となっております。

<お問い合わせ・お申し込み>
公益財団法人 国際開発救援財団(担当:関口、細川)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル3F
TEL:03-5282-5211/E-mail: info@fidr.or.jp

人口14億の大国を先取りする「インド英語サロン」

□ 人口14億の大国を先取りする「インド英語サロン」 □

インドの人口はついに中国を抜き14億2860万人、世界最多となりました。世界の6
人に1人がインド人。ちょっと乱暴な言い方をするならば、世界の2割の人に通じる
のがインド英語なのです。
 世界を席捲するインド。そんな国で話される英語をインド人から直接学ぼう!
というのが「インド英語サロン」です。「インド英語サロン」はまた、英語だけで
なく、インドについてもいろいろ学べます。
たとえばインド人の価値観(ヒンドゥー教とは何か、西洋化の波など)、習慣(ど
んな教育を受けているのか、日々の暮らし、ビジネスなど)、インド独特な言い回
し(数字の言い方も少し違う)、インドでホットな出来事(最新のニュースや映画
の話も)、地理や食べ物(観光情報も)など。
 インド英語を聞き取れるようになりたい! 「国際語」としての英語を学びたい
! インドを知っておきたい!という国際派にぴったりです。

【「インド英語サロン」の5つの特徴】
1)インドの若者から、世界で使えるインド英語をオンラインで手軽に学べる!
2)インド独特の表現(イデオム)や発音が知れるので、インド人とビジネスをす
る人、これからインドに行く人にもぴったり!
3)英語だけではなくインドのこと(政治、文化、歴史、暮らし)も知れてインド
に詳しくなれる!
4)講師の出身地である西部のマハラシュトラ州(州都はムンバイ)は海外からの
企業も多数進出する。就職情報も得られる!?
5)インド英語サロンは最大3人の少人数グループ制。レベルとコースが選べるの
で、希望する内容で無理なく学べる!
<コース概要>
・初級コース:インドをトピックに会話を練習します。インドで旅行やショッピン
グをする場面を想定したロールプレイングをします。さらにその日のテーマで意見
交換します。
・中級コース:インドをテーマにディスカッションをします。インドの文化、宗教
、歴史、政治についての短い動画やニュース記事を題材に、講師や参加者同士で意
見交換します。
・上級コース:インドをテーマにインドの自然な速さでディスカッションをします
。インドの文化、経済、宗教、政治についても動画や英字紙をもとに、講師や参加
者同士で意見交換します。インド英語の特徴も学びます。
*テーマは参加者の関心に合わせて調整します。
*1コマの授業時間は60分。
【定員】
各クラス最大3人。合計27人(9クラス)
【参加費】
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター(8人まで優先枠を確保しま
す):1万1000円
・一般:1万4300円
【申込み】
下記のフォームへ入力してお申込みください。
https://forms.gle/a8F7NMsD4ZrWZua57
(メールアドレスが間違えていると主催者からのメールが届きませんのでご注意く
ださい)
【締め切り】8月28日(火)
*先着順。各クラスの定員に達し次第、締め切ります
*お問合せ:ganasindia22@gmail.com

【小5~高校生】8/26セミナー「世界の中の私」

□ 【小5~高校生】8/26セミナー「世界の中の私」 □

(公社)国際経済労働研究所の吉浜と申します。

下記、【小5~高校生対象】のオンラインセミナーのご案内です。
ご家族、ご親戚、ご友人で該当する方がいらっしゃればぜひご案内ください。
親子でのご参加も大歓迎です。

今回で6回目を迎える好評の公開セミナーです。
SDGsの取り組み、寄付、ボランティアを効率的に問題解決に向かわせるためには、
「誰かがやってくれる」を「自分がやろう」、「自分がやろう」を「みんなでやろ
う」に変換するしくみがカギです。アカデミックなデータを使いながら、市民自身
の手でこの社会をより住みやすくする「調査運動」を紹介します。
ワークではSDGs6「安全な水とトイレを世界中に」を題材に、みんなで情報をもち
よったその先のアクションを具体的に考えます。
子供のころから「運動」というしくみを理解することで、「なぜ勉強するのか」
「どう働くのか」のヒントにもなります。

■日時:2023年8月26日(土)10:00~12:45(休憩あり)
■スピーカー:吉浜智美(国際経済労働研究所 研究員)
■参加対象:小5~高校生 ※出張授業検討中の教員の方は無料
■実施方法:Zoom(参加者にURLをお送りします)
■費用:500円(税込)
 ※先着5組無料
 ※チケット制です。チケット1枚でご家族何人でもご参加いただけます。
■定員:20名程度
■申込方法:https://peatix.com/event/3648750
■問合せ先 (公社)国際経済労働研究所 吉浜智美
 yoshihama@iewri.or.jp/03-3760-1039(研究所) 090-1242-1058(当日連絡)

チャリティ企画「世界の子どもとつながろう!」

□ 夏休みチャリティ企画「世界の子どもとつながろう!」 □

【8/22開催】夏休みチャリティ企画「世界の子どもとつながろう!」~ブラジル人
学校編~
国際派のパパ・ママにぴったりの親子イベントをganasはこの夏、ご用意しました!
夏休みチャリティ企画「世界の子どもとつながろう」~ブラジル人学校編~です。

今回のイベントでは、ブラジル人が日本で6番目に多く住む県である滋賀県のブラ
ジル人学校「サンタナ学園」の子どもたち(小学3~5年生)とオンラインで出会い
ます。ブラジルの文化や暮らしをクイズ形式で学べるほか、サンタナ学園で人気の
TikTokダンスや、ブラジル人が好きなおやつの紹介などを通して交流を楽しみます
。さらにポルトガル語(ブラジルの公用語)と交流に役立つ「やさしい日本語」を
話してみるプチ体験、リオのカーニバルで有名なサンバにも挑戦していただきます
。今回の参加対象となるのは小学生(1~6年生)とその保護者、また子どもの多
文化教育にご関心のある学生・社会人の方です。ブラジルクイズにスマートフォン
のアプリを使用しますので、なるべく保護者の方もご一緒にお願いします。
この夏、お子さまの感性を刺激して世界へと視野を広げる機会を与えてあげません
か?オンライン(Zoom)なのでご自宅から気軽に参加していただけます。
*特典としてイベントの「修了証」を希望する方に発行します。夏休みの自由研究
にも!
*イベント収益のすべてはNPO法人「コレジオ・サンタナ」の活動資金になります

【日時】2023年8月22日(火)13:50~15:30(オープンルーム13:40~)
【定員】15組(親子で1組とカウント。先着順)
*対象は小学1~6年生。小学5年生以上のお子さまは、1人でも参加できます。
*多文化活動に関心をお持ちの方(学生・社会人)はオブザーバーで参加いただけ
ます。
【チャリティ参加費】
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター(親子5組まで優先枠を確保
/学生・社会人は若干名): 無料
・親子ペア(および1人で参加するお子さま):1500円
・多文化活動に関心のある方(学生・社会人):2000円
*ganasサポーターズクラブの無料&優先枠は、同時入会も適用されます。
 保護者1人が登録されるとお子さま1人も家族サポーターとなります。
 ganasのパートナー/サポーターのお申し込み優先枠は最大5組までです
 (優先枠の〆切は8月15日まで)。
*入金後のキャンセルには返金できかねますのでご了承ください。
*収益はすべてNPO法人「コレジオ・サンタナ」の活動資金になります。
(準備していただくもの)
・スマートフォン(クイズで使用します。なるべく保護者と一緒に参加してください)
・アプリ「カフート」をあらかじめスマートフォンにダウンロードしてください
 (https://kahoot.it/)
・おやつ(好きなお菓子を紹介しあいます)
【申込み方法・〆切】
次のPeatixページからお申込みください。
https://peatix.com/event/3661300/view
※〆切:8月18日(金)まで
【問い合わせ】
メール:ganas.child@gmail.com
【主催】
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「gan
as」の運営団体)、ganasサポーターズクラブ
・ウェブサイト:https://www.ganas.or.jp/
・フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp/
・ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas
・インスタグラム:https://www.instagram.com/devmedia_ganas
・メールアドレス:ganas.child@gmail.com
・ライン:https://page.line.me/ganas
・ganasサポーターズクラブ:https://www.ganas.or.jp/gsc/

受講生募集中「在日外国人のウェルネス支援入門講座」

□ 受講生募集中「在日外国人のウェルネス支援入門講座」 □

IUHW乃木坂スクール事務局から新規公開講座のお知らせです。
「在日外国人のウェルネス支援入門講座~ライフサイクルを通じた課題の現状を知
り、日本の国際化を支える」
在日外国人支援の第一線で活躍されている講師陣をお迎えします。
日本における多文化共生の実現に興味のある皆さん、共に学び考えましょう。

―講義概要―
少子高齢化対策として期待される外国人労働者やウクライナ紛争を契機とした難民
など、我が国では外国人受け入れ拡大に関する議論が活発化しています。現在約3
00万人に及ぶ在日外国人は今後かつてないほど急速に増加するものと予測され、
彼ら彼女らを調和的に受け入れながら多文化共生社会としての日本を実現していく
ことは私たちにとって喫緊の課題です。本講座では、母子から高齢者までライフサ
イクルを通じた在日外国人のウェルネス支援の現状と課題を多角的に検討します。

■コーディネーター:河野 眞 氏/国際医療福祉大学大学院教授
■ゲスト講師:シラバスを参照ください
■日時:2023年10月2日開始全9回(19:45~21:15※一部時間変更あり)
■受講料:一般24,500円
(4名以上:17,000円/1名あたりなど各種割引あり)
■受講形態:対面受講または、Web受講(オンデマンド配信)
■申込はホームページから受け付けています。
https://extension.iuhw.ac.jp/lecture/late/02/

―講義シラバス―
第1回 10/2 19:45~21:15 「在日外国人と医療・福祉・介護サービス(概論
)」
国際医療福祉大学大学院 教授 河野 眞 氏
国立保健医療科学院医療・福祉サービス研究部 主任研究官 山口 佳小里 氏

第2回 10/9 ※10:30~12:00 「在日外国人支援の現状と課題~ソーシャルワ
ークの視点から」
多文化ソーシャルワーカー 神田 すみれ 氏

第3回 10/16 19:45~21:15 「外国人労働者支援」「在日外国人支援の現状
と課題~国際的な視点から」
国際移住機関(IOM)清谷 典子 氏
JICA国内事業部 外国人材受入支援室 調整中

第4回 10/23 19:45~21:15 「在日外国人支援の現状と課題~草の根の視点
から/当事者の視点から」
アンミッカル 代表・作業療法士 菅沼 映理 氏
浜松医科大学・特任助教 イブラヒム・カレルラ・モハメド・マザーサヒブ 氏

第5回 10/30 19:45~21:15 「在日外国人子育て支援」「在日外国人への
在宅医療・看護」
シェア=国際保健協力市民の会 在日外国人支援事業部 山本 裕子 氏
順天堂大学医療看護学部 助教 宮本 圭 氏

第6回 11/6 19:45~21:15 「在日外国人支援の現状と課題」~市民団体の
視点から
ユッカの会 代表 中 和子 氏

第7回 11/13 19:45~21:15 「在日外国人の高齢化」
外国人高齢者と介護の橋渡しプロジェクト代表 木下 貴雄 氏
Seina Corporation 代表取締役 小澤 エリサ 氏

第8回 11/20 19:45~21:15 「難民への支援」
Pathways Japan 代表理事 折居 徳正 氏
さぽうと21 チーフコーディネーター 矢崎 理恵 氏

第9回 11/27 19:45~21:15 まとめ
国際医療福祉大学大学院 教授 河野 眞 氏

(最新のシラバスはホームページでご確認ください)
【お問い合わせ先】
国際医療福祉大学大学院 東京赤坂キャンパス
乃木坂スクール事務局 富崎、鏡
〒107-8402東京都港区赤坂 4-1-26
TEL:03-5574-3902 (平日13:00~17:00)
e-mail:nogizaka@iuhw.ac.jp

□ ジェンダーの視点からみたロヒンギャ難民キャンプ □

8月25日(金)19時~オンラインイベント
「ジェンダーの視点からみたロヒンギャ難民キャンプの6年
―現地インタビューを通して女性の生き方を考える―」ジョイセフ×世界の医療団

2017年8月25日以降のミャンマー軍による激しい弾圧により、70万人ものロヒンギ
ャの人々が故郷を追われ、隣国バングラデシュに逃れました。受け入れ先の難民
キャンプは現在では96万人以上が暮らし、治安や衛生環境が悪く、たびたび災害
にも見舞われています。故郷への帰還の見込みもないまま、過酷な環境の中での
暮らしは6年が過ぎようとしています。
難民キャンプでは教育と就労の機会が限られ、特にムスリムの女性は外出の機会も
制限され、若くして結婚・出産を余儀なくされるうえ、暴力の被害にもあいやすく
、数々の困難に直面しています。
世界の医療団は現地で医療支援を継続していますが、今回看護師でもあるスタッフ
の木田が3年ぶりにキャンプを訪れました。この6年でキャンプの女性たちのおか
れている環境はどのように変化したのでしょうか。また、女性たちの考え方や生き
方も変化したのでしょうか。
今回のイベントでは、現地の女性4人にインタビューをし、率直な思いを語った声
を届け、女性たちの教育、仕事、結婚、出産、健康など、ロヒンギャ難民キャンプ
を生きる女性たちの姿を紹介します。また、世界の妊産婦と女性の命と健康を守る
ために活動しているNGOジョイセフ(JOICFP)の理事長 勝部まゆみさんをお招き
し、女性の健康や人生に大きくかかわる「性と生殖に関する健康と権利」(SRHR)
や、ジェンダーの視点から現地支援において大切なポイントについて議論します。
【イベント概要】
日時:8月25日(金) 19時~20時30分
方法:オンライン(Zoom)
参加費:無料
詳細・お申込み:https://www.mdm.or.jp/news/26373/
主催:世界の医療団
【プログラム】
19:00-19:05 ご挨拶
 世界の医療団 日本 事務局長 米良 彰子
19:05-19:30 ロヒンギャ難民キャンプ、女性たちの6年 
 世界の医療団 日本 メディカル・コーディネーター/看護師 木田 晶子
19:30-19:45 女性の権利と健康の国際潮流、SRHRの意義(仮)
 ジョイセフ 理事長 勝部 まゆみさん 
19:45-20:15 クロストーク
 モデレーター:世界の医療団 日本 海外事業プロジェクト・コーディネーター
 中嶋 秀昭
 パネリスト:ジョイセフ 勝部まゆみさん×世界の医療団 日本 木田 晶子
20:15-20:27 質疑応答
20:27-20:30 私たちにできること・クロージング
【問い合わせ先】
世界の医療団
特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(認定NPO法人)
https://www.mdm.or.jp/
東京都港区東麻布2-6-10麻布善波ビル2F
TEL: 03-3585-6436(リモートワークをしている場合がありますので、メールをご
利用ください)
Email: mdm-event@mdm.or.jp

ジェンダーの視点からみたロヒンギャ難民キャンプ

□ ジェンダーの視点からみたロヒンギャ難民キャンプ □

8月25日(金)19時~オンラインイベント
「ジェンダーの視点からみたロヒンギャ難民キャンプの6年
―現地インタビューを通して女性の生き方を考える―」ジョイセフ×世界の医療団

2017年8月25日以降のミャンマー軍による激しい弾圧により、70万人ものロヒンギ
ャの人々が故郷を追われ、隣国バングラデシュに逃れました。受け入れ先の難民
キャンプは現在では96万人以上が暮らし、治安や衛生環境が悪く、たびたび災害
にも見舞われています。故郷への帰還の見込みもないまま、過酷な環境の中での
暮らしは6年が過ぎようとしています。
難民キャンプでは教育と就労の機会が限られ、特にムスリムの女性は外出の機会も
制限され、若くして結婚・出産を余儀なくされるうえ、暴力の被害にもあいやすく
、数々の困難に直面しています。
世界の医療団は現地で医療支援を継続していますが、今回看護師でもあるスタッフ
の木田が3年ぶりにキャンプを訪れました。この6年でキャンプの女性たちのおか
れている環境はどのように変化したのでしょうか。また、女性たちの考え方や生き
方も変化したのでしょうか。
今回のイベントでは、現地の女性4人にインタビューをし、率直な思いを語った声
を届け、女性たちの教育、仕事、結婚、出産、健康など、ロヒンギャ難民キャンプ
を生きる女性たちの姿を紹介します。また、世界の妊産婦と女性の命と健康を守る
ために活動しているNGOジョイセフ(JOICFP)の理事長 勝部まゆみさんをお招き
し、女性の健康や人生に大きくかかわる「性と生殖に関する健康と権利」(SRHR)
や、ジェンダーの視点から現地支援において大切なポイントについて議論します。
【イベント概要】
日時:8月25日(金) 19時~20時30分
方法:オンライン(Zoom)
参加費:無料
詳細・お申込み:https://www.mdm.or.jp/news/26373/
主催:世界の医療団
【プログラム】
19:00-19:05 ご挨拶
世界の医療団 日本 事務局長 米良 彰子
19:05-19:30 ロヒンギャ難民キャンプ、女性たちの6年
世界の医療団 日本 メディカル・コーディネーター/看護師 木田 晶子
19:30-19:45 女性の権利と健康の国際潮流、SRHRの意義(仮)
ジョイセフ 理事長 勝部 まゆみさん
19:45-20:15 クロストーク
モデレーター:世界の医療団 日本 海外事業プロジェクト・コーディネーター
中嶋 秀昭
パネリスト:ジョイセフ 勝部まゆみさん×世界の医療団 日本 木田 晶子
20:15-20:27 質疑応答
20:27-20:30 私たちにできること・クロージング
【問い合わせ先】
世界の医療団
特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(認定NPO法人)
https://www.mdm.or.jp/
東京都港区東麻布2-6-10麻布善波ビル2F
TEL: 03-3585-6436(リモートワークをしている場合がありますので、メールをご
利用ください)
Email: mdm-event@mdm.or.jp