国際女性デーイベント 包括的性教育

□ 国際女性デーイベント 包括的性教育 □

3月8日(水)開催、国際女性デー2023オンライン・トークイベントのご案内
です。
「シオリーヌさんと考える『性教育』~互いを尊重しあえる人間関係を築くには?
~国際女性デー2023」

3月8日は国際女性デーです。女性の権利とジェンダー平等を促進するために制定
されたこの日を記念し、女の子や女性たちが自らの体に自己決定権を持ち、互いを
尊重しあうために必要な「包括的性教育」について考えるオンライントークイベン
トを、3月8日の国際女性デー当日に開催します。

■シオリーヌさんと考える「包括的性教育」の大切さ■
「包括的性教育」とは、身体や生殖の仕組みに留まる「性教育」だけでなく、パー
トナーとの人間関係や、性の多様性、ジェンダー平等、幸福など幅広いテーマを含
む教育のことです。ジェンダー平等にむけた動きが活発化する今、「包括的性教育
」を必要とするが高まっています。
今回のイベントでは、助産師/性教育YouTuberのシオリーヌさんにご登壇いただき
、女の子や女性のエンパワーメントにもつながる「包括的性教育」の大切さにつ
いて、ご自身の豊富な知見を踏まえてお話しいただきます。聞き手はプラン・ユ
ースグループのメンバーで大学生の逸見さんが務めます。
オンライン開催のため、お住まいの地域にかかわらずご参加いただけます。多くの
皆さまのお申し込みをお待ちしています。

■イベント詳細
日時:2023年3月8日(水)20:00~21:30
場所:Zoomウェビナー
定員:最大500人(先着順)
参加費:無料
参加申し込み 締切日:3月8日(水)20:00

■当日のプログラム■
1.国際女性・デーとは
2.包括的性教育について、国内外におけるプランのアプローチから読み解く
3.トークイベント
「助産師/性教育YouTuberシオリーヌさんと考える 本当に大切な性教育」ジェン
ダー平等にむけた動きが活発化するなか、身体や生殖の仕組みだけでなく、人間
関係や性の多様性、ジェンダー平等、幸福など幅広いテーマを含む「包括的性教
育」がいかに重要であるかを、シオリーヌさんとプラン・ユースグループのメン
バーがともに考えます
4.プランの活動紹介

■登壇者プロフィール■
シオリーヌ/大貫詩織(おおぬきしおり)さん
助産師/性教育YouTuber、思春期保健相談士。1991年、神奈川県生まれ。総合病院
産婦人科にて勤務ののち、精神科児童思春期病棟で若者の心理的ケアを学ぶ。全
国の学校や地域のイベントで性に関する講演活動を行い、2019年からYouTubeで「
性の話をもっと気軽にオープンに」をテーマに動画投稿を開始

「途上国ニュースの深読みゼミ」(3月、4月、6月)

□ 「途上国ニュースの深読みゼミ」(3月、4月、6月) □

【早割2/24】メディアのプロと一緒に学ぶ!「途上国ニュースの深読みゼミ」
(3月、4月、6月)、受講者募集

突然ですが、皆さん、ご存じですか?
「トルコは植毛大国。国を挙げて植毛ツーリズムに力を入れている」
「世界のモバイル決済額の7割がアフリカに集中している」
「アフガニスタンで違法薬物の価格が急上昇している」
「“米国の裏庭”とかつていわれたラテンアメリカのGDP上位6カ国はすべて左
派政権となった」
「仮想通貨の保有率が最も高いのはタイ」
「インフレを理由にアメリカ人がメキシコへ“移民”し始めた。リモートワークで
仕事する」
こうした驚きの情報は、実は日本の新聞に載っています。上の6つはほんの一例に
すぎません。
確実に言えるのは、新聞を毎日読み続けることで知識が積みあがっていき、世界の
流れや世界のつながりが見えてくること。メディアのプロ(四半世紀上の経験)と
一緒に、新聞記事を深読みしてみませんか?

「途上国ニュースの深読みゼミ」では、1980年代後半から途上国(とくに東南ア
ジアとラテンアメリカ)をウォッチしてきたganas編集長が毎週、ホットな記事を
1本厳選し(背景事情も説明します)、それをもとに参加者の皆さんで、「ほー!
と思ったこと」「記事の中で気になったこと」「その場で調べてわかったこと」
「こんなふうに読み取れるかも、と感じたこと」「もっと知りたくなったこと」
「今後の予測」などを言い合います。2時間かけて深読みしていきましょう。

選ぶ記事は、地域はアジアから中東、アフリカ、ラテンアメリカまで、分野は政治
から経済、社会まで全般(ニッチな記事に注目します!)。さまざまな地域と分
野を見たほうが「世界全体の動きがわかりやすい」(この国・地域はこうだ、と
いうステレオタイプの思考に陥りにくい)というのが理由です。
途上国を少しでも知りたいなと思ったら、現地に行く/住む(もちろんとても重要
!)だけでは不十分。日ごろからニュースを読み、その内容を掘り下げて考えてい
きましょう。これを10年、20年、30年と続けると、見えてくるものがあるのです。
さあ皆さん、2023年は“途上国ウォッチャー”への第一歩を踏み出しませんか?

■場所
ご自宅(Zoomでつなげます)。海外在住者歓迎。
■日時
?3月(5期):3月6、13、20、27日(いずれも月曜)20~22時
?4月(6期):4月4、11、18、25日(いずれも火曜)20~22時
?6月(7期):6月1、8、15、22日(いずれも木曜)20~22時
■途上国ニュースの深読みゼミの4大メリット!
?日本にいても途上国のおもしろさを味わえる!
?深読みで「世界のつながり」を実感できる!
?途上国へ行ったときに「見える景色」が変わる!
?途上国好きの仲間と途上国トークで盛り上がる!
■費用
・一般:1万1000円⇒早割1万円
・学生:1万円⇒早割9000円
・「ganasサポーターズクラブ」のパートナー/サポーター:9000円⇒早割8000円
*2月24日(金)までのお申し込みは「早割」として1000円割引(受講料の入金が
完了していること)。
*リピーターの方はganasサポーターズクラブ(途上国に特化した情報を発信する
非営利メディアのganasを支えていただく応援団)に入るとお得です(プログラム
のお申し込みと同時に新規入会しても、パートナー/サポーターの費用で受講で
きます)。
■〆切
?3月(5期):3月1日(水)
?4月(6期):3月30日(木)
?6月(7期):5月27日(土)
*先着順。ただし定員に達し次第、締め切ります。
*2月24日(金)までのお申し込みは「早割」として1000円割引(受講料の入金が
完了していること)。
*お申し込みは受講料のご入金をもって完了いたします。
■定員
各回10人程度(先着順)

申し込み方法
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeQQ04kQ5e0Fwblm_SZNfBASih6DRfN5b
SORGXj6cEjPHu3KQ/viewform?usp=sf_link
*上のリンクをクリックして、申込書(グーグルフォーム)にご記入ください。完
了されましたら、その旨をメール(devmedia.ganas@gmail.com)でもお知らせい
ただくと確実です(お申し込みの際にメールアドレスを誤って記入されますと、
こちらからのメールが届きません)。
*追って受講料の振込先を案内させていただきます。

■主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「
ganas」の運営団体)
・詳細はこちら⇒https://www.ganas.or.jp/news/20230130news/
・email:devmedia.ganas@gmail.com

『アフリカ流フランス語教室』(第7期)の受講者募集

□ 『アフリカ流フランス語教室』(第7期)の受講者募集 □

ベナンの2つの教育NGO(Nansewe、Children EDUC)への
寄付にもなるソーシャルなフランス語教室、ベナン人から教わる「アフリカ流フラ
ンス語教室」(第7期)の受講者を募集いたします!

前回(第5期)は受講費から50万6200円を送金し、半分は講師と家族の生活費とし
て。残りの半分は新入学シーズンに合わせてベナン人の子ども131人へスクールバ
ッグなどを届けることができました。
(詳細はこちら:https://www.ganas.or.jp/news/french7th/)

受講期間:2月20日(月)~5月20日(土)の3カ月(全12回)
(ゴールデンウィーク5月3日~5月6日はお休みです)
申込み〆切:2月13日(月)

【ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』の5つのメリット】
? 国際協力(JICA、国連、NGO、JICA海外協力隊など)やビジネスで使えるアフリ
カ流フランス語を学べる!
? ベナンの貧しい子どもの教育を支援できる!
? アフリカの文化・政治・経済・教育も知れる!
? 英語でフランス語を学べる!(中級コース以上はフランス語使用)
? アフリカやフランス語に興味のある仲間とつながれる!

【コース】
●グループレッスン:2人~最大5人までの少人数制(1コマ90分間)
初心者の方向けの「導入コース」~フリーディスカッションレベルの「上級コー
ス」までの6つのレベル
●個人レッスン:講師と1対1でご希望の内容を学べる「プライベートコース」(
60分間)
●そのほか「発音実践コース」、「キッズコース」もあります。
フランス語話者の55%はアフリカ在住者。アフリカで使えるフランス語は即戦力で
す!
これまでの受講者は初めての方、大学生、学び直し、協力隊派遣予定、OBOG、
国際機関関連の方と、幅広くアフリカとフランス語に関心の高い仲間と出会えるの
も良い刺激です。教材が充実しリピーターの方も増えています。

*詳細はこちらをご確認ください!
https://www.ganas.or.jp/news/french7th/

申込み〆切:2月13日(月)
お問合せ:french.ganas@gmail.com

女性性器切除(FGM)を根絶に導く活動とは

□ 女性性器切除(FGM)を根絶に導く活動とは □

国際NGOプラン・インターナショナルによる「プラン・ラウンジ2月」は女の子の心
身に影響を及ぼすFGMとその弊害、プランが実施しているFGM根絶にむけたエチオピ
アとスーダンでの活動について詳しくご説明いたします。

2月6日は「女性性器切除(以下FGM)の根絶のための国際デー」です。FGMは女性
性器の一部もしくは全体的な切除をするもので、アフリカと中東地域の約30カ国で
約2000年前から行われています。不衛生な環境で麻酔なしで施術されることも多く
、女の子たちは感染症や出産時の合併症だけでなく、命を落とすリスクにもさら
され、強い恐怖が心の傷として残ります。

プランは、エチオピアの南部諸民族州やアファール州、スーダンの白ナイル州にお
いて、被害を受けた女の子の心身のケアを行うと同時に、家族や地域住民、行政に
むけてFGMの根絶を働きかける活動を行ってきました。
今回のプラン・ラウンジでは担当職員が、2カ国におけるFGMの現状や弊害とともに
、プランの活動と成果についてお話しします。多くの皆さまのご参加をお待ちして
います。

◆イベント概要
日時 2023年2月18日(土)14:00~15:00
場所 Zoom(ズーム)による配信
参加費 無料(通信にかかる費用はご負担ください)
申し込み締め切り 2月16日(木)
※お申し込みいただいた方には、開催日前日の2月17日(金)にZoomのURLをご案内
いたします。

◆お申し込みはこちらのページ内よりお願いいたします。
https://www.plan-international.jp/news/event/20230201_35232/

◆担当職員からのメッセージ
プログラム部 冨田 佳代
エチオピアとスーダンでは、「FGMは昔から皆がやっている当たり前のこと」とい
った考えが根づいており、FGMをやめるという決断をすることは簡単ではありませ
ん。しかし、少しずつ変化は見えてきています。スーダンでは、「FGMをなくした
い」と強く願う女の子クラブメンバーたちが、同世代や住民たちにFGMの弊害につ
いて積極的に訴えています。エチオピアでは、地域ファシリテーターが中心となり
、FGM根絶のために何ができるのか住民たちと根気強く対話を重ねています。当日
は、これまでのプロジェクトの成果とともに、地域を変えようとする人々の思いや
行動を、写真やケース・ストーリーでお伝えいたします。

2/22今からはじめる国際協力~自ら踏み出す第一歩

□ 2/22今からはじめる国際協力~自ら踏み出す第一歩 □

日比NGOネットワーク(JPN)が開催する学習会シリーズ全5回
「?現場から学ぶ国際協力~はじめの一歩から行動に移すまで~」の最終回のご案
内です。

第5回「今からはじめる国際協力~自ら踏み出す第一歩~」
イベント詳細URL: https://jpngakushukai20230222.peatix.com/

本シリーズは、国際協力や社会問題、フィリピンに関心がある方を対象に、講師の
お話を聞き、参加者同士で意見交換をするというオンラインの参加型学習会です。
これまでの学習会では、フィリピンで活動するNGO団体や職員を知り、貧困や環境
問題、ストリートチルドレンの現状に関するお話を聞きました。

「何かしたいけれど、どうしたらいいかわからない」という声がある中で、自分の
アクションを見つけて一歩を踏み出すきっかけを作るのがこの学習会シリーズの
目的です。

最終回では、NPO法人LOOB JAPANの吉永 幸子氏に、自ら第一歩を踏み出す秘訣を
お話していただきます。
大学生の時にフィリピンに留学し、帰国後もボランティアに従事。
“かわいいフェアトレード雑貨”のお店をオープンするなど、様々な第一歩を踏み
出してこられた方です。
すでに自分のアクションや目標を見つけた方も、これから見つけたいという方も、
この学習会に参加し、第一歩を踏み出すきっかけを作りませんか?
吉永氏のお話の後に、少人数のグループに分かれて、参加者同士で質問や意見交換
します。
他の方の意見や目標を聞くことで、何かヒントや、仲間が見つかるかもしれません

皆さまのご参加をお待ちしています。

<開催概要>
1)日時:2023年2月22日(水)19:00~21:00(18:50開場)
2)場所:オンライン開催(Zoom)(※終了後の録画配信はありません)
3)参加費:学生・JPN会員 500円、 一般(大学院生、社会人) 800円
4)対象:国際協力、貧困やストリートチルドレン等の社会問題に関心がある方。
フィリピンが好き・関心がある方。
※大学生・大学院生、U30の社会人を特に歓迎します。
5)定員:50名
6)最少催行人数:20名

<プログラム(予定)>
19:05 挨拶
19:05 講師のお話(吉永氏)
19:35 質疑応答
19:45 意見交換
20:30 全体で振り返り
20:50 閉会の挨拶

<お申込みと参加方法について>
?Peatixを通じてお申し込みください。 https://jpngaku
shukai20230222.peatix.com/
※お申し込みは、2月21日(火)15時に締め切ります。

?前日までに、お申込み時にいただいたメールアドレス宛に、ご参加に必要なZoom
のIDとパスワードをお送りします。※お申込み方法やイベント詳細についてのご
質問は、JPNの事務局までお問い合わせください。

<講師プロフィール>
吉永 幸子氏(NPO法人LOOB JAPAN 理事長(共同代表)/国内マネージャー)
1989年東京生まれ。桜美林大学にて国際協力専攻。
フィリピン留学でのインターン先であったNGO LOOBで活動し、帰国後もボランティ
アで活動に参加。輸入食品の販売アルバイト等を経て、NPO法人LOOB JAPANの理事
、フェアトレード担当に就任。
その一方、自分でも“かわいいフェアトレード雑貨”を扱うセレクトショップ『HA
PPY ∞ HAPPY』をオープン。
現在、エシカル・コンシェルジュ(講師)として、ワークショップや講演を通じて
、“自分にできる国際協力の在り方”を広めている。趣味は美味しいものを食べる
ことと雑貨集め。2022年10月に理事長(共同代表)/国内マネージャーに就任。

<主催団体>
日比NGOネットワーク(JPN)
日本とフィリピンNGO間の情報交換と協働を推進する目的で2006年に設立された、
ネットワーク団体です。学習会や会員同士の集い等のイベント、フィリピンに関
する情報の発信を行っています。

TEL : 03-3945-2615 E-mail:jpn@acc21.org(担当:シャープ)
ウェブサイト:https://jphilnet.org/
Instagram:https://www.instagram.com/
Twitter:https://twitter.com/jphilnet
FB:https://www.facebook.com/jphilnet

世界の医療団2022年度活動報告会

□ 世界の医療団2022年度活動報告会 □

昨年1年間の活動を伝える活動報告会をオンラインで開催します。
このたびの活動説明会では、第1部において「社会課題×経営学」の視点から専修
大学や事業構想大学院大学の特任教授などを務めるほか、中央省庁の委員を兼務す
る見山謙一郎理事が「なぜ今、NGOなのか?」というテーマでお話をします。
続いて第2部では、2022年度が世界の医療団全体にとってどのような1年であったか
を事務局長よりお話します。そして、「ハウジングファースト東京プロジェクト」
「ラオス地域医療強化プロジェクト」「ロヒンギャ難民コミュニティ支援プロジェ
クト」の3つの現場に加え、昨年皆さまにご支援をお願いしました「ウクライナ緊
急医療支援」のプロジェクト・コーディネーターらが2022年の活動報告と現地の状
況などを報告します。現場ではどのような支援が必要とされ、皆さまのご支援がど
のように活かされているか、ぜひお聞きください。ご参加をお待ちしています。
●開催について
日時:2023年2月24日(金) 19時00分-20時30分
※要登録、参加無料
参加を希望される方は、こちらよりご登録ください。
https://www.mdm.or.jp/news/25519/

保健要員として海外で働くということ 2月シェアの会

□ 保健要員として海外で働くということ 2月シェアの会 □

日本赤十字社医療センター国際医療救援部主催
「保健要員として海外で働くということ」2023年 2月 シェアの会

日本赤十字社医療センターでは、毎月一回「シェアの会」を開催し、海外で救援・
復興・開発事業に携わる際に必要な知識の習得や体験の共有を行っています。
来る2月16日(木)のシェアの会では、「保健要員として海外で働くということ
」と題し、藤田 容子氏からお話を伺います。
藤田氏は、2016年まで日本赤十字社医療センターで看護師として勤務され、また
、同時に日本赤十字社の国際要員として幅広く活躍されました。赤十字国際委員会
、国際赤十字・赤新月社連盟、国際NGOの保健要員として実績を積み、直近では、
バングラデシュ、シリア、ミャンマーで活動をされています。その経験豊富なお話
しを通して保健要員の役割、どのように現地で活動するのか理解を深めるとともに
、キャリア形成についても考える良い機会になると思います。
職種にかかわらず、幅広い分野の方々のご参加をお待ちしております。

zoomを利用したネット配信になります。どなたでも参加できますが、定員100名の
ため先着順とさせていただきます。申し込みは下記アドレスまたはQRコードからア
クセスしフォームに入力してください。
今後のご案内はGmailからお送りします。Gmailが拒否されないように皆様のメール
設定をご確認ください。


【日時】 令和5年2月16日(木) 午後6時30分~8時00分
【演題】「保健要員として海外で働くということ」
【演者】 藤田 容子氏 元日本赤十字社医療センター(リモート講演)
【主催】 国際医療救援部
【締切】 申し込み締切日:2月15日正午
【申し込みリンク】
https://forms.gle/xqoVAq8X4ym3eQqB8

日本赤十字社医療センター 国際医療救援部 担当:苫米地/宮本
〒150-8935 東京都渋谷区広尾4-1-22 Tel: 03-3400-1311(内線:2382)
E-mail: imrd.tokyo.g1@gmail.com URL: http://www.med.jrc.or.jp/

国際協力勉強会 「変わる国際協力大綱~その行方は?

□ 国際協力勉強会 「変わる国際協力大綱~その行方は? □

国際協力大綱(ODA大綱)の改定準備が進んでいます。NGO側から様々な
意見が挙げられていますが、十分反映されているとは言い難い状況です。
今後パブコメなどで市民の意見を出す機会が設けられると思われます。
どう改定されるのか、非軍事原則は遵守されるのか、市民社会のとの
連携や開発教育は?等提言に関わってこられたJVC今井高樹さんを
囲んで一緒に考えませんか?
■日時:2月9日(木)18:30~20:15
■場所:福岡市人権センターココロン研修室
(舞鶴2丁目あいれる8F 地下鉄赤坂徒歩6分)またはオンライン
■申し込み方法:https://forms.gle/rWSvkJBVhdyAenxSA
※事前申し込み必須
■申し込み締切:
グーグルフォームから会場参加の方は2月9日正午までに。
オンライン参加希望の方は2月8日17時までに申し込みください。
■参加費:500円
■問い合わせ先:
特定非営利活動法人NGO福岡ネットワーク事務局
TEL/FAX:092-405-9870
E-Mail:funn@ngofukuoka.net

2/7 映像完成記念上映会

□ 2/7 映像完成記念上映会 □

「新型コロナが映すいのちの格差―公正な医療アクセスを求める世界の市民社会」

2019年末から世界に広がった新型コロナウィルス感染は先進国・途上国を問わず広
がりましたが、その対応としての検査・ワクチン・医薬品・医療アクセスは平等に
行き渡りませんでした。コロナ禍で改めて明らかになった、世界での医療アクセス
の格差。すべての人に公正で公平な”いのちの権利“を確保するために、私たちは
何をすべきでしょうか?
「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!連絡会(https:
//ajf.gr.jp/covid-19/network-covid19/)」は、世界の現実をとらえ、社会を見
つめなおす映像作品を数多く送り出してきたアジア太平洋資料センターと共に「新
型コロナが映すいのちの格差?公正な医療アクセスを求める世界の市民社会」を制
作しました。今回完成記念上映発表会を行います。上映後には出演者によるライ
ブトークと参加者との対話も予定します。会場まで来られる方は無料です。多くの
方のご参加をお待ちしています。

日時:2月7日(火) 午後6時30分~8時30分
形式:ハイブリッド(対面:連合会館201会議室 東京都千代田区神田駿河台3
-2-11 https://rengokaikan.jp/access/index.html とオンライン)
費用:会場参加者は無料。オンライン参加者は500円
申込:
会場参加(無料)  https://forms.gle/99LSPwFL3nQaNeWn9
オンライン参加(500円) https://fairaccess20230207.peatix.com
プログラム:
18:30 開会
18:35 「新型コロナが映すいのちの格差」上映
19:20 休憩
19:20 山口勝則監督挨拶
19:30 出演者トークライブ:進行:内田聖子(アジア太平洋資料センター)

出演者:稲場雅紀(アフリカ日本協議会)
金杉詩子(国境なき医師団)
サキコ・フクダ・パー(ニュースクール大学、逐次通訳あり)
20:15 質疑応答
20:30 閉会

問い合わせ:「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!連絡会」
事務局(アフリカ日本協議会/稲場・小泉)
ajf.globalhealth@gmail.com
東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F 電話:03-3834-6902

救援活動のマネジメントとアドミニストレーション

□ 救援活動のマネジメントとアドミニストレーション □

「救援活動のマネジメントとアドミニストレーション」
2023年 1月 シェアの会

日本赤十字社医療センターでは、毎月一回「シェアの会」を開催し、海外で救援・
復興・開発事業に携わる際に必要な知識の習得や体験の共有を行っています。
来る1月26日(木)のシェアの会では、
「救援活動のマネジメントとアドミニストレーション」と題し、千葉県赤十字血液
センターの ペティートタク氏からお話を伺います。
この度、国内外での救援・救護活動経験が豊富なペティート氏より、
実例を紹介いただきつつ、現場における管理業務(ManagementとAdministrationに
分けて)の実際について、国内での日常業務との兼ね合いも含めながら、職種や経
験に関わらず参考にして頂けるような内容でご講演頂きます。特に、マネジメント
の分野では、部門マネージャーとして直面する可能性のある管理業務を中心に、事
業マネジメントのほか、チームメンバーやカウンターパートなどとの関係構築、派
遣要員のOJTに関する方法論や事業との関連性など、実経験を踏まえた幅広い視
点でのお話を伺えるとのことです。
日常業務にも役立つ視点の発見や、救援・救護業務をより身近に感じて興味や関心
を強めていただけるものと期待しております。
国際救援・国内救護活動の経験の有無にかかわらず、ぜひ幅広い分野の方々のご参
加をお待ちしております。

zoomを利用したネット配信になります。どなたでも参加できますが、定員100名の
ため先着順とさせていただきます。申し込みは下記アドレスまたはQRコードから
アクセスしフォームに入力してください。
今後のご案内はGmailからお送りします。Gmailが拒否されないように皆様のメール
設定をご確認ください。


【日時】 令和5年1月26日(木) 午後6時30分~8時00分
【演題】「救援活動のマネジメントとアドミニストレーション」
【演者】 千葉県赤十字血液センター 千葉出張所事業課推進係長
ペティート タク(リモート講演)
【主催】 国際医療救援部
【締切】 申し込み締切日:1月25日正午
【申し込みリンク】 https://forms.gle/qjJon3Hu9XE8PL7C7

日本赤十字社医療センター 国際医療救援部 担当:小林/苫米地
〒150-8935 東京都渋谷区広尾4-1-22 Tel: 03-3400
-1311(内線:2382)
E-mail: imrd@med.jrc.or.jp URL: http://www.med.jrc.or.jp/