【JICA地球ひろば】ジュニア地球案内人参加者募集

□ 【JICA地球ひろば】ジュニア地球案内人参加者募集 □

□【JICA地球ひろば】平成24年度夏季「ジュニア地球案内人プログラム」
(大学生対象)参加者募集中!

JICA地球ひろばでは、全国の大学生向けのプログラムとして、毎年春休みと
夏休みの時期に、「ジュニア地球案内人プログラム」を実施しています。

JICA地球ひろばには、一般市民のみなさまを対象に、開発途上国の課題や国
際協力を分かりやすい形で理解していただくための常設展示施設『体験ゾー
ン』があり、この展示の内容を分かりやすく説明する「地球案内人」が常駐
しています。

「ジュニア地球案内人プログラム」は、この「地球案内人」の業務の体験、
JICA職員をはじめとする国際協力活動に従事している方々との交流、国際
協力に関するワークショップの企画・実施等を通じて、大学生の皆さんに
国際協力と自分たちとの関わりを考えてもらうことを目的とした、体験型
プログラムです。

【プログラムの目的】
(1)「地球案内人」の仕事を実際に体験しながら、世界が抱える課題に
ついて理解を深めるとともに、一般来訪者にそれらを分りやすく伝える方
法を習得する。
(2)同世代の大学生や国際協力に携わる人々との交流を通して、自分で
実践可能な国際協力について考える。

【プログラム期間】
(1)事前研修:平成24年8月8日(水)
(2)本研修:平成24年8月9日(木)から8月16日(木)
※10時から18時までをプログラム時間とし、上記期間中1日お休みあり。
(3)事後研修:平成24年8月17日(金)
(4)公開発表会:平成24年8月18日(土)

【募集人数】10名程度

【応募資格】
(1)平成24年5月現在、大学生であること(大学院生を除く)
(2)開発課題・国際協力に関心のある者
(3)本プログラム全日程(注1)に参加可能な者
(注1)全日程とは、(a)事前研修、(b)本研修期間の全期間、
(c)事後研修および(d)公開発表会の全てを指します(したがって
全日程は、計11日間となります)。ただし、学校行事等と重なって
しまう場合はご相談ください。

【募集期間】
平成24年5月18日(金)から平成24年6月25日(月)※応募申請書必着
応募申請書は下記よりダウンロードしてください。

http://www.jica.go.jp/hiroba/menu/junior/application/index.html

なお、結果については平成24年7月4日(水)から7月13日(金)に書面にて

通知します。

【費用負担】
(1)本プログラム参加にかかる経費は、原則参加者の自己負担とします。
ただし、普通損害保険及び損害賠償保険にはJICA負担で加入します。
(2)交通費:遠方(注2)からご参加の方のみ
東京までの交通費を補助します。また、JICA東京の宿泊費をJICAが負担
します。
(注2)「遠方」とは、原則、自宅からJICA地球ひろばまでの距離が、
片道50km以上をさします。
バス運賃については、原則、バス乗車距離が片道1km以上の場合に支給
します。
(3)都内近郊からご参加の方
741円/泊で、JICA東京に宿泊が可能(注3)です。交通費補助及び宿泊を

希望される方は、別紙応募申請書にご記入ください。
(注3)ただし、部屋数に限りがあるため、希望者多数の場合は遠方の方を
優先します。

【その他】
(1)プログラム開始前に、プログラム期間、プログラム実施場所・服務・
守秘義務・資料の帰属・賠償義務・保険の加入等について定めた誓約書を
提出していただきます。
(2)プログラム全期間を終了した参加者には、修了証書を授与します。
※修了証書は「ジュニア地球案内人」としてのもので、JICAのインターン
としてのものではありません。

【問合先】
地球案内デスク(谷本)
フリーダイヤル:0120-767278
電話番号:03-3400-7278
ファックス:03-3400-7264
Eメール:chikyuhiroba@jica.go.jp

【応募申請書送付先】
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
JICA地球ひろば 地球案内デスク 谷本宛

6/16(土)[難民の日シンポジウム]難民の子ども

□ 6/16(土)[難民の日シンポジウム]難民の子ども □

6/16(土)[難民の日シンポジウム]難民の子どもたちと考える 国籍とアイ
デンティティ

日本が難民条約に加入してから30年以上が経ち、
二十歳を迎えようとする難民の子ども世代が増えてきました。

幼少のころ来日した子ども、日本で生まれ育った子どもたちは、
今までの生活の中で何を経験し、感じ、考えてきたのでしょうか?

難民・移民の子どもの無国籍の問題や、インテグレーション(社会的統合)の観点
から、
難民の子どもの置かれた状況、彼らの未来について考えます。

詳細はこちら
http://www.refugee.or.jp/event/2012/06/16-1644.shtml

■プログラム概要

13:30 第1部 難民の子どもたちが語る−日本社会で生きること
日本で生まれ育った者、幼少のころ来日した者など、
難民の子どもたちをパネリストにむかえ、日本社会で生きていくことについて、
自身の経験から語ります。

コメンテーターは、無国籍ネットワーク代表の陳天璽氏。
無国籍であった自身の経験と照らし合わせ、子どもたちの経験を踏まえ、
コメントを投げかけます。

▼パネリスト
テュアン・シャン・カイ 日本生まれ・無国籍・ビルマ難民子息
ネイジー・ティンウィン ビルマ生まれ・ビルマ国籍・ビルマ難民息女

▼コメンテーター
陳 天璽  無国籍ネットワーク代表・国立民族学博物館准教授

—–
14:55 第2部 難民の子どもから−インタビュー・ビデオ上映(予定)
—–
15:15 第3部 子どもの視点から考える、日本社会の制度と課題
子どもたちの声を受け、日本社会として、これからどう難民を受け入れていくのか

今後の課題と展望について、専門家がそれぞれの立場から語ります。

モデレーターは、1部でパネリストとして登壇した現在大学生の子どもが担当しま
す。

▼パネリスト
石井 宏明   難民支援協会 常任理事
マ デンデンウー  在日ビルマ市民労働組合(FWUBC)副書記長
小豆澤 史絵  弁護士
陳 天璽    無国籍ネットワーク代表・国立民族学博物館准教授

▼モデレーター
日本生まれ・ミャンマー難民子息

■日 時
2012年6月16日(土) 13:30‐16:15(13:00開場)

■場 所
上智大学12号館102教室 (千代田区紀尾井町7-1)JR/メトロ四谷駅か
ら徒歩3分

■参加費 無料

■共 催
上智大学グローバルコンサーン研究所/無国籍ネットワーク
在日ビルマ市民労働組合(FWUBC)/難民支援協会

■後援
上智大学ボランティア・ビューロー/カトリックセンター
ソフィアなんみんサービス

■協力
難民連携委員会(RCCJ)/立正佼成会

■お申込み・お問い合わせ
難民支援協会
info@refugee.or.jp   Tel: 03-5379-6001(田中・松本)

セミナー「国際協力関係者・ソーシャルビジネス起業家のための輸入実務&店舗経営」

□ 実践力養成・戦略演習セミナー □

□ 国際協力関係者・ソーシャルビジネス起業家のための 輸入実務&店舗経営 □

~バーチャル事例(チリワインの輸入販売)で楽しくゲーム感覚で学ぼう! 輸入実務と店舗経営の戦略展開を体験しグループ演習で事業シミュレーションを 行います。 日本企業の現地(中南米)法人元GM(ジェネラル・マネージャー)直伝!

2012年7月21日(土)22日(日) 於:東京都中小企業振興公社 第2会議室 (JR「秋葉原駅」中央改札口1分、東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」3分、 つくばエクスプレス(TX)「秋葉原駅」A1出口1分、都営新宿線「岩本町駅」 A3出口5分) 受講料:18900円(税込2日間) 詳細は⇒ http://www.hitonomori.com/dev_seminar/accounting.html

【講座受講で期待できる効果】 1.輸入貿易実務の流れ・仕組みを習得する 2.輸入ビジネス実務の経営面での視点を養う 3.ビジネスとして成立させるための店舗運営の体験が出来る 4.損益分岐点を理解・事例を使った分析の体験が出来る 5.日本と諸外国の自由貿易協定の概要と現状を把握する 6.簿記・会計の基本理念を実践につなげる力を養成する

【対象者】 1.輸入ビジネスに興味がある人 2.ソーシャルビジネスに興味がある人 3.ビジネスの収益性を理解・分析できるようになりたい人 4.実践事例を通じて楽しく輸入手続き・店舗経営を学びたい人 5.会計理論の基礎はわかるものの、実践演習を数多くこなしたい人 6.事業計画・製品開発・マーケティング等で、計画の収益性を判断   出来るようになりたい人 ※簿記三級か同じレベルの知識をお持ちの方は大歓迎です!! 全く勉強したことがない人でも最初に必要知識のリビュー・まとめを行い ますので、講義内容の理解に支障がでないよう、講師がサポート致します。

【講座の位置づけ】 ★2012年2月に御好評いただいたアカウンティング(簿記・会計)マスター 講座引き続き、ステップアップ・実践編としてチリワインを事例に輸入販売 ・店舗経営のシュミュレーション体験型セミナー講座をお送りします。  ★★国際協力を経験された方々や関心を持つ方々が、フェアトレード・ ショップやかつての赴任国からの輸入ビジネスを始められることをよく耳に します。こうしたビジネスを通じた国際協力・貢献を成功させるためには、 「援助」の世界のノウハウから、「ビジネス」の世界へのパラダイムシフトが 必要です。  ★★★自由貿易協定の進展に伴い、海外製品を輸入して国内で卸しから小売 販売まで手掛けるビジネスが今後ますます増加していくと予測されます。また、 国内でのソーシャルビジネスを考えている方にとっても、経営的マインドと ツールを身につけることはビジネスを成功させるためには必須となります。 ★講師は、中南米・韓国で、販売会社の設立と運営、生産工場プロジェクトなど の経験を積んだ駐在8年を含む海外業務歴30年の日本企業の元現地法人GMが担当 します。海外事業計画と運営、海外マーケティング、経営管理の実績があり、 現在は、中小企業診断士として、企業の国際化事業計画支援、現場ビジネス遂行力 に関する海外赴任前研修、ビジネス・スペイン語レッスン、中小企業向けグロー バル人材開発研修で活躍しています。現場を知り尽くしたプロならではの独自の 視点と実務知識をベースの現場力を伝授します。

※受講当日は、アニメーション、エクセルの自動計算シートを使った実践的な演習 を行いますので、ノートパソコンをご持参いただければ、SIMULATION FORMATデータ を持って帰れる(プレゼント)ということにします。

【講座スケジュール】

★1日目★     ◆アイスブレーキング・講師と受講者の自己紹介    本事業の背景     チリワインについて・日智自由貿易協定について ◆事業経営に必要な会計知識

◆輸入基礎知識     輸入実務プロセス・契約・物流・通関     商流・建値・トレードターム・決済条件(L/C)    ◆事業運営の為の会計知識   店舗経営シミュレーション 1日~2日  店舗経営シミュレーション(その1)     ビジネスモデル・ツール・フォーマットの理解     事業予算の作成      ★2日目★        ◆1日目の振り返り    ◆店舗経営シミュレーション(その2)<競合価格の変化に対応>   事業環境の変化⇒修正予算①の作成・試算結果分析  ◆店舗経営シミュレーション(その3) <円高メリットの取り込み>        事業環境の変化⇒修正予算②の作成・試算結果分析  ◆シミュレーション全体の展望・結果総合     損益分岐点の理論と演習 <国際協力バーチャル事例・ヨーグルト生産>  本チリワイン事例の損益分岐点分析   国際協力バーチャル事例<トマト事業の損益分岐点分析>  ◆まとめ     【講師プロフィール】

氏名:長坂保男 資格:中小企業診断士、スペイン語通訳案内士、 契約・認定: 産業能率大学兼任講師、QOLメンタルヘルス・コンサルタント  略歴:★1974東京外国語大学スペイン語科卒業     ★パイオニア株式会社国際部勤務 1975~2009(家電製品の製造と販売・輸出)  *1992~1997 (中南米販売網構築)中米パナマ現法に駐在 GM販売部長  *2000~2003 (ブラジル工場立上げ)米国マイアミに駐在 事業企画部長  *2003~2009 (Back Office機能強化)本社勤務 韓国事業計画・人材開発   ★2009年中小企業診断士として独立開業 CRBC *2010年 JICA短期専門家として中米グアテマラの農村開発支援

日本福祉大学通信制大学院 入学相談会と公開講義

□ 日本福祉大学通信制大学院 入学相談会と公開講義 □

日本福祉大学大学院福祉社会開発研究科国際社会開発専攻(博士課程)、
および国際社会開発研究科(修士課程)は、インターネットを利用した討論と、
インド、フィリピン、ケニア等で実施するスクーリングや論文指導により、
現場で働く多くの社会人院生に研鑽の場を提供しています。研究面では
文部科学省21世紀COEプログラムの一翼を担い、教育面では「魅力ある
大学院教育イニシアティブ」に採択されて、成果をあげました。

研究科教員による公開の対面模擬講義と2013度入試相談会(東京)を以下の
要領で実施します。

■日時: 7月21日(土)午後1時〜午後4時
午後1時〜午後1時40分ごろ 公開講義
「日本の江戸時代の開発から学ぶもの」
(小椋喜一郎教授)
午後1時40分ごろ〜 研究科概要・入試説明
午後2時40分ごろ〜 個別相談
■会場: 日本青年館(東京都新宿区霞ヶ丘7番1)
JR総武線信濃町駅または千駄ヶ谷駅より徒歩9分
地下鉄銀座線外苑前駅または地下鉄大江戸線国立競技場駅より徒歩7分
地図: http://www.n-fukushi.ac.jp/gs/info/consultation/map/tokyo.pdf
■参加費: 無料
■主催: 日本福祉大学 大学院事務室
■申込み・問合せ: 前日までにメールで以下に、氏名(ふりがな)、
電話番号を明記してお申し込みください。
日本福祉大学大学院事務室(森川)
〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田5-22-35
E-mail: isdjim@ml.n-fukushi.ac.jp
TEL: 052-242-3050 FAX: 052-242-3072

日本福祉大学通信制大学院 入学相談会と公開講義

□ 日本福祉大学通信制大学院 入学相談会と公開講義 □

日本福祉大学大学院福祉社会開発研究科国際社会開発専攻(博士課程)、
および国際社会開発研究科(修士課程)は、インターネットを利用した討論と、
インド、フィリピン、ケニア等で実施するスクーリングや論文指導により、
現場で働く多くの社会人院生に研鑽の場を提供しています。研究面では
文部科学省21世紀COEプログラムの一翼を担い、教育面では「魅力ある
大学院教育イニシアティブ」に採択されて、成果をあげました。

研究科教員による公開の対面模擬講義と2013度入試相談会(東京)を以下の
要領で実施します。

■日時: 7月21日(土)午後1時〜午後4時
午後1時〜午後1時40分ごろ 公開講義
「日本の江戸時代の開発から学ぶもの」
(小椋喜一郎教授)
午後1時40分ごろ〜 研究科概要・入試説明
午後2時40分ごろ〜 個別相談
■会場: 日本青年館(東京都新宿区霞ヶ丘7番1)
JR総武線信濃町駅または千駄ヶ谷駅より徒歩9分
地下鉄銀座線外苑前駅または地下鉄大江戸線国立競技場駅より徒歩7分
地図: http://www.n-fukushi.ac.jp/gs/in
fo/consultation/map/tokyo.pdf
■参加費: 無料
■主催: 日本福祉大学 大学院事務室
■申込み・問合せ: 前日までにメールで以下に、氏名(ふりがな)、
電話番号を明記してお申し込みください。
日本福祉大学大学院事務室(森川)
〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田5-22-35
E-mail: isdjim@ml.n-fukushi.ac.jp
TEL: 052-242-3050 FAX: 052-242-3072

NGOシェア:6/10映画上映会&トークセッション

□ NGOシェア:6/10映画上映会&トークセッション □

みなさま、こんにちは。
人材育成を中心とした保健医療支援を行うSHARE=国際保健協力市民の会が、
支援国である東ティモールの独立10周年を記念して、
映画上映&トークイベントを開催いたします。

当日は、支援国である東ティモール産のすっきりとした飲み心地が爽快なコーヒー
を飲みながら、東ティモールを舞台に人々の絆を描いたドキュメンタリー映画をご
覧いただき、その後、今年1月に東ティモールから帰国した当スタッフによるトー
クセッションを予定しております。
ぜひ、ご参加をお待ちしております!

■映画タイトル:映画上映会 「うたえ!ティモール」
■日時:2012 年6 月10日(日)13:45〜16:30(13:30開
場)
■タイムテーブル
13:30〜開場
13:45〜東ティモールトーク(シェア東ティモール事業担当 吉森悠)
14:15〜映画上映
*東ティモールコーヒーを楽しみながらご覧いただきます。
■会場:浅草文化観光センター 5階(台東区雷門2-18-9)
■参加費:1,800円
(映画の収益は東ティモールの保健プロジェクトに寄付されます)
■定員:60名(先着順・要申込)
■イベント詳細&申込先
下記URLへ入っていただくと申込みページがございます。そちらからのお申込み
をお願い致します。
http://share.or.jp/share/join/event/#movie

■(特活)SHARE=国際保健協力市民について
医師・看護師が中心となり1983年に結成された保健医療NGO。タイ、カンボ
ジア、東ティモール、日本で、人材育成を中心とした保健医療支援を行っている。
東日本大震災おいても、宮城県気仙沼市で保健支援を実施している。

【本件に関するお問合せ】担当:吉森
(認定)特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会 〒110-001
5 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
TEL:03-5807-7581 FAX:03-3837-2151 E−m
ail:info@share.or.jp URL:http://share
.or.jp

【6/8】ボランティアによるファンドレイジング報告

□ 【6/8】ボランティアによるファンドレイジング報告 □

【6/8】CAREファンドレイジングチャレンジ!ボランティアチームによるフ
ァンドレイジング活動〜6か月の活動報告〜
2012年6月8日(金)19時〜20時30分
ケア・インターナショナルジャパン 事務局

CAREは、昨年より、活動資金の調達(ファンドレイジング)と、より多くの方
にCAREを知っていただくこと(広報)を目的とした活動をボランティアに立案
・実行していただく「ファンドレイジングチャレンジ!」の活動を行っており、こ
れまで、メンバーそれぞれの企画力やコミュニケーション力を活かした活動を展開
してきました。
第一期ファンドレイジングチャレンジ!チームの活動が、5月26日の音楽フェス
をもってほぼ終了いたしますので、第一期チームの活動報告会を以下のとおり開催
します。
ボランティア活動にご関心のある方、ファンドレイジングチャレンジ!第三期チー
ムへの応募を考えている方々に、第一期チームの奮闘ぶりをききながら、ご自身と
社会の関係性について考えていただく機会になれば幸いです。

■日時 : 6月8日(金)19時〜 (開場18時半〜)
■場所:ケア・インターナショナル ジャパン 会議室
http://www.careintjp.org/access/index.html
■プログラム:
報告会 19時〜20時半
懇親会 20時半から22時 (軽食と飲み物あり)
※懇親会に参加される方は当日、受付にて参加費700円をお支払いください。

■参加申し込み
e-mail/volunterr@careintjp.org に、お名前、
連絡先メールアドレス、懇親会への参加の有無をお知らせください。
Tel/03-5950-1335 ケア・インターナショナル ジャパン 徳

講演会のお知らせ 国際救援活動報告会

□ 講演会のお知らせ 国際救援活動報告会 □

日本赤十字社医療センターではシェアの会と題してほぼ月1回で
国際活動情報をシェアする講演会を開催しております。

今回のシェアの会は武蔵野赤十字病院 副院長・整形外科部長、
医師 山崎 隆志氏をお招きします。
最近まで従事していた ウガンダ北部病院における外科支援活動の
実際を中心に、今まで派遣された幾多の活動の報告をお聞きください。

なぜ中年の私がこの活動に参加することになったか!?
一般的外科活動における整形外科医の活動内容とは?
中年?若手?派遣されるべき人材とその有益性とは?
真面目に、シニカルに活動の率直な意見も交え講演します!

当日は軽食も出ます。

どなたでも参加できますので、皆様お誘いあわせの上、
お気軽にお越し下さい。

演者紹介  山崎 隆志氏
1981年 東京大学理学系大学院物理学修士課程卒業
1987年 東京大学医学部医学科卒業
東大分院、日赤医療センター、三楽病院、
国立西埼玉病院、武蔵野赤十字病院、東大病院を経て
1995年より武蔵野赤十字病院に勤務。
2002年に整形外科部長、2005年東京大学医学部非常勤講師
2012年 副院長就任。
専門:脊椎外科、医療安全、感染管理

派遣略歴
1998年 ケニア国際赤十字委員会病院(ロキチョキオ)
スーダン内戦救援
1999年 トルコ地震被災者救援
2001年 インド地震被災者救援
2004年 イラン南東部地震救援
2005年 スマトラ島沖地震救援
2012年 ウガンダ北部地区病院外科支援

【日 時】平成24年6月28日(木)午後6時30分〜8時00分
【場 所】日本赤十字社医療センター 第2,3会議室
【演 題】中年脊椎外科医ウガンダ北部病院外科支援事業に行く
−派遣された理由とその活動の実際−
【演 者】山崎 隆志氏(医師 武蔵野赤十字病院 副院長・整形外科部長)
【連絡先】日本赤十字社医療センター国際医療救援部(担当田中)
電話/FAX(03)3400-0232
Eメール imrd@med.jrc.or.jp

* 当日は1階守衛室で訪問者カードを受け取り
会議室までいらしてください。

海外の地域づくり実践者との経験交流イベント

□ 海外の地域づくり実践者との経験交流イベント □

世界8カ国、海外の地域づくり実践者との経験交流イベント
『見て、聞いて、話して実感! 世界各地の地域づくりの現場から』

私たちが“国際協力”と呼んで海外の人々の暮らしに関わる活動−
これは一緒に活動する現地の人々から見たら、自分たちの国や地域をより良くして
いくための“地域づくり”の活動に他なりません。国や地域を思って悩み、行動す
る姿は、世界のどこの国の人であろうと相通じるものがあり、日本で暮らす私達も
その例外ではないと思います。

6〜7月にかけて、世界8カ国11名(予定)の地域づくり実践者が来日します※
これを機に、世界各地の地域づくりの現場を知る企画を立てました。様々な場所で
行われている地域づくりの取り組みを、実践している人たちから直接聞いてみませ
んか?

アジアの山里で、アフリカの農村で、今どんな事が起こっているのでしょうか?あ
いあいネットからもこの機会に、インドネシア・西バリでの地域づくりの取り組み
について最新情報をお届けします。

海外の地域づくり実践者たちとは、ぜひ日本の話もしてみて下さい。お互いの経験
の分かち合いから、共感や刺激、新しいアイディアなどがきっと生まれてくるはず
です。皆さまのご参加、お待ちしています!

※JICA東京主催の「住民主体のコミュニティ開発研修」に参加するために来日。
参加予定国は、フィリピン、東ティモール、カメルーン、タンザニア、モロッコ、
スワジランド、ハイチ、ベリーズ。

日時:2012年7月8日(日)10:00〜12:30(受付開始 9:40〜)

会場:JICA横浜 会議室1
http://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html
みなとみらい線馬車道駅徒歩10分、JR/横浜市営地下鉄桜木町駅徒歩15分

内容:
○インドネシアの現場から
あいあいネットのインドネシア・西バリでの取り組みについて紹介
○世界各地の現場から
グループに分かれて、世界各地の地域づくり事情などについて経験交流

参加者:15名
本企画やあいあいネットの活動に関心のある人。
海外の地域づくり実践家との会話には通訳がつきます。

参加費:無料

申込〆切:定員に達し次第、締め切らせて頂きます

申込・問合せ先:
※下記まで、お名前、ご所属(あれば)、連絡先(メールアドレス等)をお知らせ
ください。
一般社団法人あいあいネット事務局
〒214-0031 神奈川県川崎市多摩区東生田1-14-5 アムールK2 102号室
電話/FAX:044-455-4508
メール:welcome@i-i-net.org

※あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)は、世界各地
の地域づくりに携わる人たちを応援する国際協力NGOです。

天安門事件 リーダー王丹トーク & 映画上映

□ 天安門事件 リーダー王丹トーク & 映画上映  □

1989年に起きた天安門事件。
その学生リーダーとして投獄され、亡命を余儀なくされた王丹。
中国政府はいまも情報を検閲し、人権や民主化を訴える人びとを抑え込もうとして
いる。

映画『亡命』は、王丹をはじめ、その活動ゆえに中国を追われた人びとの思いを辿
ったドキュメンタリーだ。今回、王丹の初来日を記念し、『亡命』を上映し、監督
と王丹が対談する。

なぜ祖国を離れなければならなかったのか? なぜいまだに戻ることができないの
か?
王丹が初めて、日本にいる私たちに語りかける。

日時 7月5日(木)  開場:18:30   開演:19:00 〜 終演:
21:00
会場なかのZERO小ホール (東京都中野区中野2-9-7)
地図 http://www.nicesnet.jp/access/zero.html
JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分
料金 一般前売り 1300円(当日1800円)/学生(当日のみ)1000円
(当日学生証をご提示下さい)
前売りチケットのお申込み http://www.exile2010.asi
a/jp (映画公式サイト)

【プログラム】
・ 映画『亡命』(2010年シグロ作品) 40分ダイジェスト版 上映
・ 翰光(『亡命』監督) × 王丹トーク

王丹プロフィール
1969年生まれ。北京大学在学中に天安門民主化運動の学生リーダーとして指名
手配となり、89年に逮捕。6年間の獄中生活の後、98年に亡命。2008年、
ハーバード大学で東アジア史の博士号を取得。現在、台湾国立清華大学客座助理教
授。

お問合せ
アムネスティ・インターナショナル日本
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F

TEL:03-3518-6777 camp@amnesty.or.jp