7/20(金)広尾でイベント開催!「アフリカの話を

□ 7/20(金)広尾でイベント開催!「アフリカの話を □

「東アフリカ-みんなが海賊になりたい?-」
「南スーダン-独立したのにお祝いムードじゃない?-」

54もの国々からなるアフリカには、9億人を超える人々が生活しており、ひとく
くりで語るのは大変難しい地域でもありますが、それでも今回はあえて、アフリカ
という大陸に興味を持つ皆さまと、「アフリカの今」について語り合いたいと思い
ます。

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、これまでシエラレオネやリベリアなどで
活動してきました。現在は東アフリカや南スーダンで支援活動を展開しています。

今回のイベント前半ではアフリカ地域を担当するPWJのスタッフが、東アフリカ
地域の干ばつや世界で一番新しい国南スーダンの現状を、写真や映像をまじえなが
ら具体的にわかりやすくお伝えします。
後半は、参加者の皆さまの興味のある国やテーマについて、リラックスした雰囲気
でご自由にお話しいただく時間としたいと考えています。観光、経済、政治、文化
、様々な視点からアフリカについて話しましょう!
皆様のご参加をお待ちしています。

【日時】7月20日(金)18:30〜20:30
【参加費】500円
【場所】JICA地球ひろば202号室(東京都渋谷区広尾4-2-24)
【定員】50名(先着順)

【プログラム】
18:30 開始(受付18:10〜)

18:30 オープニングセッション

18:50 東アフリカ干ばつ-みんなが海賊になりたい?-
現在、ソマリアやケニアを中心とした東アフリカ地域では、「過去60年間で最悪
」とも言われる記録的な大干ばつによる食料危機で多くの人びとの生活が脅かされ
ています。被害は内戦が激しい南部ソマリアが特にひどく、住民の多くは隣国のケ
ニアとエチオピアに逃れてきています。ソマリア沖では海賊も多発しています。そ
んな東アフリカ干ばつの問題は決して日本と無関係ではありません。

19:10 南スーダン-独立したのにお祝いムードじゃない?-
南スーダンは、昨年7月住民投票により、スーダンから南部10州が独立して誕生
した世界で1番新しい国家です。今年1月から自衛隊が国連PKO部隊に派遣され
、日本でも注目が集まっています。しかし、独立後も石油の利権をめぐるスーダン
との争いや、部族間抗争が絶えません。また、20年以上に及ぶ内戦の影響で、基
礎的なインフラ整備が立ち遅れ、多くの人が、安全な水を手に入れることが難しい
状況にあります。そんな南スーダンの現状と、今後の発展についてお話しします。

19:30 みんなでアフリカの話をしよう!
「自由に交流スペース」と「アフリカについて話したい!」スペースをご用意致し
ます。お好きなスペースでお楽しみください。お茶とお菓子もご用意しています。

20:30 終了

■お申込みはこちらから
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/42519/

■主催
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
http://www.peace-winds.org/

【7/22】シェア・カンボジア活動報告会 in高松

□ 【7/22】シェア・カンボジア活動報告会 in高松 □

1988年よりカンボジアにて地域保健活動を行っているシェアは、四国エリアに
て初めてのカンボジア活動報告会を7月22日(日)に香川県高松市で開催するこ
ととなりました!!

雄大な世界遺産:アンコールワットで有名なカンボジア。一方で、長い紛争や大量
虐殺という悲しい時代を経験してきました。現在は一定の安定を取り戻し、急速な
経済成長を遂げていますが、貧富や都市と農村の格差が広がり、保健や教育など、
基本的な社会サービスを受けることができない人々も数多く存在します。
子どもが下痢や呼吸器感染など、予防可能な病気にかかって亡くなってしまうケー
スも少なくないカンボジアの農村部。インフラが整っていなかったり、リソースが
不足していることで、十分な医療サービスを受けることが難しい地域でも、保健活
動に関わる「人」を育て、「コミュニティのちから」を活かすことで、改善できる
ことはたくさんあります。
国際保健NGOシェアは、現在カンボジアの農村地域で、「子どもの健康改善」を
目指して、住民、医療スタッフ、保健行政への働きかけを行っています。今回は、
カンボジアに5年半にわたり駐在していたスタッフが、現場の活動を通して実感し
た「コミュニティのちから」の重要性、NGOの役割についてお話します。

◇スピーカー紹介◇
♪佐藤 真美(カンボジア・現地代表)
徳島出身。大学院(教育・国際関係学修士)卒業後、アメリカ・タイ・中国でNG
O活動及び教育活動に携わる。2005年にシェア東京事務局にカンボジア事業担
当として入職。2007年よりシェア・カンボジア現地代表として5年間にわたり
駐在。

【日時】7月22日(日)14:00〜16:00 (13:30 開場)
【会場】アイパル香川(香川県国際交流会館)3階 第2会議室 (高松市番町1
丁目11-63)
【主催】シェア=国際保健協力市民の会
【後援】(公財)香川県国際交流協会、(独)JICA四国、JICA地球ひろば

【定員】30名
【参加費】無料

◇お申込み及び詳細についてはこちらから
http://share.or.jp/share/join/event/#camkagawa

BAJ夏募金キャンペーン

□ BAJ夏募金キャンペーン □

ベトナムから循環型社会を実現する!
「子どもと大人でつくるなつかしくて新しい未来」
【期間】 2012年6月1日〜8月31日
<発展の影で>
ベトナムは目覚ましい勢いで発展しています。私たちブリッジ エーシア ジャパ
ン(BAJ)のミッションの一つは、そうした経済発展の影で失われていく「価値
」を未来へとつなげていくことにあります。

<日本のNGOだからこそ、ベトナムで見えてくるものがある>
豊かな自然、地域の伝統技術、コミュニティに密着した小さな市場、環境にやさし
い昔ながらの農法や家庭料理、世代間で受け継がれる生活やしごとの知恵——いま
ベトナムにおいて「貧しさ」として性急に切り捨てられようとしているこれらの「
価値」を継承し、発展させることが、未来の世界で求められる生活スタイルである
とBAJは考えます。

<子どもと大人でつくる、なつかしくて新しい未来>
貧困層の人々も、障がいを持つ人々も、子どもも大人もみんなでいっしょに地域の
これからを作っていき、環境保全と経済発展との両立を実現させること。それがベ
トナムの活動のゴールです。
そのゴールに向けて、BAJでは以下の活動を実施しています。
・環境への負荷の少ない循環型社会の実現
・世代間の交流促進を通した地域の伝統の継承
・収入向上の支援
・障がいを持った青少年の社会参加による自立促進

<日本のみなさまへ>
人にも環境にもやさしい未来を地域住民とともに創造していく過程で、子どもも大
人も、貧富の差を問わず、誰もが自信を持って輝き始めます。
BAJは、その輝きが日本を含めたアジアの未来を照らしてくれると確信し、長期
的な視野に立った国際協力活動を継続してまいります。

ぜひ、皆さまも一緒に「なつかしくて新しい」アジアの未来を覗いてみませんか?
こちらから詳しくご覧になれます:http://ow.ly/bP1TO
【問合せ】
認定特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン
Tel: 03-3372-9777 メール:info@baj.npo.org
HP: http://www.baj-npo.org

スリランカ&南インドスタディーツアー

□ スリランカ&南インドスタディーツアー □

「学生団体いいね!」では、災害の記憶を風化させないため、国内だけでなく、海
外にも目を向け「1000いいね!を集める旅」を企画している。2004年のス
マトラ沖地震・津波で大きな被害を受けたスリランカ・南インドへの「スタディー
ツアー」を企画し、異文化交流とともに、災害と復興について一緒に学ぶ仲間を募
っている。
死者 22万人、負傷者 13万人という被害をもたらしたスマトラ沖地震の被災
地はインドネシアからソマリアまで広範囲に及ぶが、内戦状態にあったスリランカ
は、国や自治体が機能せず、困難な状態が続いていた。日本はいち早くスリランカ
に支援を差し伸べ、2009年の内戦終結後も支援を行ってきたが、東日本大震災
以降は支援活動が縮小している。
そこで、「学生団体いいね!」では、(1)ホームステイやYOSAKOIイベン
トにおけるボランティア活動、(2)現地の人々とともに、震災当時から今までの
「復興」を振り返るとともに、国を超えて被災地の「これから」を考える、(3)
未来を共に築く「10年後もアツく語り合える友人」を創る、といった目的を掲げ
、様々なプログラムを企画している。
ツアーは9月6日〜9月16日まで、両国合わせて11都市を訪れる。大学生のほ
か、社会人の参加者も広く募集している
応募は7月1日まで。詳しい説明会は6/29、7/1に代々木オリンピック記念
青少年総合センターで行う。説明会、ツアー参加申し込み・問い合わせはこちらi
ine20120608@gmail.com(担当:小原)

アジアにかける橋−ミャンマー・ベトナム合同報告会−

□ アジアにかける橋−ミャンマー・ベトナム合同報告会− □

政治体制の変化により、急激に変革を遂げつつあるミャンマー。
エコツーリズムなど、その資源に視点を当て、活用し始めたベトナム。
両国で続けてきたBAJの活動は、もうすぐ20年目を迎えます。
今回は現地の人々が暮らす「環境」に焦点をあて、ミャンマー駐在の森と
ベトナム連絡員の片山による合同報告会を開催いたします。
活動を行うことで、人々の暮らしはどう変わるのか!?
報告会の後には交流会も予定しておりますので、そちらも併せてご参加ください。

【報告内容】
◆片山恵美子(BAJベトナム連絡員)
「ベトナム中部フエ市での、家畜糞尿を利用した
バイオマスエネルギーの普及と農村エコツアーの促進に関する活動について」
◆森晶子(BAJミャンマー国代表)
「ミャンマー南東国境地域での給水事業および保健衛生教育事業から
見えてくる現地の住環境について」

【プログラム】7月7日(土)
13:00- 受付開始
13:30- 代表挨拶/根本悦子
(BAJ理事長)
13:35- ベトナム活動報告/片山恵美子
14:25- 休憩
14:35- ミャンマー活動報告/森晶子
15:40- 交流会
16:30  閉会

【場所】
国連大学ビル1F 地球環境パートナーシッププラザ1階セミナースペース
地図⇒http://www.geoc.jp/access
【参加費】
1,000円(資料代・交流会参加費)
【申し込み方法】
事前にメールにてinfo@baj-npo.orgまで
1.ご氏名、2.所属、3.連絡先、4.人数、5.交流会参加予定
をお知らせください。
【申込み〆切】
7月4日(水)
【主催・申し込み・お問い合わせ】
認定特定非営利活動法人 ブリッジ エーシア ジャパン
〒151‐0071渋谷区本町3-39-3 ビジネスタワー4階
TEL: 03-3372-9777 FAX: 03-5351-2395 担当:山木・束村

国際人道支援セミナー 東日本大震災の経験から

□ 国際人道支援セミナー 東日本大震災の経験から □

7月5日、日本赤十字看護大学(東京都渋谷区)において、「国際人道支援セミナ
ー: 東日本大震災の経験から〜より良い国際支援の担い手を目指して」と題して
セミナーを開催します。日本政府やNGO,企業や日本赤十字社から専門家を招き
、世界で頻発する自然災害や紛争等の人道危機に際し、被災者の立場に立った国際
支援とはどのようなものか、東日本大震災を経験した日本が果たすべき責務とは何
かなど、国や組織間の連携と調整という観点から、議論する予定です。

日時: 2012年7月5日(木) 14:00-17:40 (13:30開場)
場所: 日本赤十字看護大学 広尾キャンパス 広尾ホール
東京都渋谷区広尾4丁目1-3
(地図 http://www.redcross.ac.jp/info/access.html)
主催: 国連人道問題調整事務所、国際協力機構、日本赤十字社
詳細: 詳しくはこちらをご覧下さい
http://partner.jica.go.jp/resource/13
40268627000/proom/130_jci.pdf参加申込: お名
前、ご所属を明記の上メールで宛
問合先: JICA 国際緊急援助隊事務局 勝部、谷口 宛
Tel: 03-5226-8397

【CanDo勉強会】ケニアのエイズ教育

□ 【CanDo勉強会】ケニアのエイズ教育 □

【共通テーマ】
ケニアの人々—その抱える課題と参加型開発の役割

【勉強会の趣旨】
(特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)は、1998年よりケニア共和
国の半乾燥地である東部州ムインギ東県で、地域に住む人たち自身が考え、その行
動によって、暮らしがより豊かに変わることをめざして、暮しの基盤となる教育・
保健・環境保全の3つの分野で開発協力の活動を行なっています。

毎年好評いただいている連続勉強会を、本年も実施します。本勉強会では、当会代
表の永岡宏昌が、ケニアの人々が抱える課題について、歴史的経緯をふまえて紹介
し、解決に向けた人々の取り組み、CanDoの活動の成功・失敗の事例を通して
、外部者による協力の可能性について考えていきます。

【第5回:ケニア小学校でのエイズ教育と早期性交渉予防】
ケニア政府は、エイズ問題への対処の一環として、小学校でのエイズ教育に本格的
に取り組んでおり、小学校全学年で繰り返し、様々な教科で、多面的に、エイズ問
題を教える「エイズ教科主流化」を2003年からの学習指導要領の改訂で実施し
ました。一方、当会の事業地・ムインギでは、このエイズ教科主流化にかかわらず
、様々な理由から教室のなかでのエイズ教育の実践状況は低調でした。

今回は、小学校のエイズ教育の概要、地域の教員がエイズ教育を躊躇する社会的な
状況を説明します。そして、当会が実施している教員対象のエイズ教育研修の紹介
、教室のなかにエイズの影響を受けた生徒がいることを前提としていない教科書の
記述の課題などを提示します。また、研修を受けた教員が実施したエイズ公開授業
や、エイズに関する子ども発表会の映像を紹介し、エイズ教育の意義についての話
し合いたいと思います。

また、教育局の依頼で始めた小学校での早期性交渉・妊娠予防研修についても紹介
します。

【開催日時】
2012年6月29日(金)19:00〜21:00

【開催場所】
JICA地球ひろば セミナールーム403
東京都渋谷区広尾4丁目2番24号

http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
交通機関:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分

【参加費】
資料代として1回500円。ただし、CanDo会員は無料。

【各回のテーマ・開催日】
第1回:5月17日(木):ケニアの植民地化と民族問題、大統領選挙にむけて
第2回:5月24日(木):ムインギの人々の生活と援助、CanDoの関わり方
第3回:5月31日(木):ムインギの小学校、住民参加による教室建設
第4回:6月22日(金):エイズ基礎知識、ムインギでの課題と住民へのエイズ
教育
第5回:6月29日(金):ケニアの小学校でのエイズ教育・早期性交渉予防研修

【永岡宏昌略歴】
・1998年よりCanDo代表、1年の半分を事業責任者としてケニアで暮らす
・2000年〜現在:早稲田大学法学部で地域研究(アフリカ)の授業を担当
・2005年〜2008年:日本福祉大学で教育協力論の授業を担当
・2009年〜現在:明治学院大学で\”Aid and Development\”の授業を担当

【申込方法・申込先】
以下の参加申込書にご記入のうえご返送ください。
Eメール: tokyo@cando.or.jp  担当者: 久保内

【主催】
(特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)
web site: http://www.cando.or.jp/

********参加申込書*********
6月29日のCanDo勉強会に以下のとおり参加を申し込みます。
お名前(ふりがな):
ご所属:
会員・非会員の別:
ご連絡先:
Eメール:
参加を希望する理由:
**********************

1000いいね!を集める旅inスリランカ&南インド

□ 1000いいね!を集める旅inスリランカ&南インド □

10年後もアツく語り合えるタビトモを作りたい!
そんな思いからこのスタディーツアーができました。
みんなつながるきっかけそれは…

1000いいね!を全世界から集めること。

(現地でのプログラムで行ったことをFaceBookにアップし
参加者みんなで1000いいね。を世界中からもらうこと目指します!)
このミッションを共通項に、スリランカ・南インドの人々と
そして日本人で10年後もアツく語りあえるタビトモを作りませんか?

<日程概要>
9月6日 成田発
9月7日〜10日 スリランカ
9月11日〜15日 南インド
9月16日 帰国

<スリランカ>
?現地を知る=現地の家庭で暮らそう。ホームステイ!
?現地施設訪問
?ゾウさんとお散歩
?日本語教室、YOSAKOIで日本文化輸出
?見て、嗅いで、触って、感じる世界遺産観光

<南インド>
?インドの最南端カニャーマクリ
?孤児院を巡る:インド・スリランカの子供たちの違いとは?
?炊き出し

※ 上記のプログラムはあくまでも仮のプランです。
みなさんからのご意見ご要望大歓迎です!

<説明会&申し込み会(2回開催)>
6月29日(金) 18:00〜
7月1日(日) 10:00〜

★★★説明会参加希望者は、予め下記のアドレスまで
「名前、所属、参加日時、電話番号」を明記の上ご連絡ください!★★★

<料金>
24万(航空券、プログラム料金含む)

※このスタディーツアーは学生団体いいね!が提供する受注型企画旅行です。手配
はGNインターナショナル株式会社インド事業部が行います。

連絡先:学生団体いいね!
iine20120608@gmail.com
慶應義塾大学4年 西山 千尋
明治大学4年  小原 嘉紘
東京農業大学4年 佐々木 友美

FBファンページ
http://www.facebook.com/iine2012

2012年度カンボジア連続セミナー(第3回)

□ 2012年度カンボジア連続セミナー(第3回) □

カンボジア市民フォーラム、上智大学アジア文化研究所、シェア=国際保健協力市
民の会 共催 2012年度カンボジア連続セミナー(第3回)
「地域保健活動の現場から見るカンボジア社会とNGOの役割」

近年、カンボジアでは、社会インフラ整備や外国企業の進出により、都市部を中
心とした著しい経済開発が進んでいます。その一方で、農村地域における保健医療
の現場や人びとの生活は、どのように変化しているのでしょうか?

本セミナーでは、カンボジア市民フォーラム世話人/シェア=国際保健協力市民
の会のカンボジア現地代表が、約5年半にわたり関わってきた農村地域の保健人材
の育成、保健サービスの強化についてお話しします。「地域の人びとが自分たちで
取り組む健康づくり」をモットーとした、草の根の活動を通して見えるカンボジア
社会の課題、そしてNGOが果たす役割について考えてみたいと思います。

■報告者:佐藤 真美(カンボジア市民フォーラム世話人/(特活)シェア=国際
保健協力市民の会カンボジア現地代表)
■日時:2012年7月14日(土)15:00〜17:00(開場:14:30)
■会場:上智大学12号館3階301教室
■定員:80名
■参加申込:事前申込制(ホームページ〔http://www.pefocj.
org 〕の専用フォームからお申し込みください)
■資料代:一般=700円、学生=500円、カンボジア市民フォーラム会員・シ
ェア=国際保健協力市民の会の会員=無料
■会場へのアクセス:JR/東京メトロ「四ッ谷」駅から徒歩3分
■お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:上村、貝塚)
E-mail:pefocj@hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519

※どなたでもご参加いただけます。

第16回「国際開発研究 大来賞」作品募集

□ 第16回「国際開発研究 大来賞」作品募集 □
「国際開発研究 大来賞」は、国際開発分野で大きな足跡を残され
た元外務大臣大来佐武郎氏を記念して、この分野における研究奨励
のため、国際開発の様々な課題に関する優れた指針を示す研究図書
を顕彰するものです。多数のご推薦・ご応募をお待ちしております。
自薦・他薦いずれもご応募頂けます。
多数のご推薦・ご応募をお待ちしております。

詳細はFASID URLよりご確認下さい。
http://www.fasid.or.jp/okita/index.html

ご参考:第14回受賞のご案内
http://www.fasid.or.jp/okita/FASID_14.pdf

表彰
審査委員会で選考された作品に対し 正賞(楯)と副賞(50万円)を
贈呈します。

審査
当財団国際開発研究センターによる予備審査を経て審査委員会が行い
ます。

応募
推薦者(自薦・他薦可)は「所定の応募用紙」に記入・入力の上、
電子メールに添付して(okita2012@fasid.or.jp)宛送信と
ともに、当該図書2冊を添えて、ご応募下さい。
(記入済応募用紙を出力の上、同封して下さい)

応募締切
平成24年6月30日(土)

応募用紙
FASIDホームページ(http://www.fasid.or.jp/okita/)
からダウンロードしてご利用下さい。

お申し込み ・ お問い合せ先
財団法人 国際開発高等教育機構
国際開発研究センター (服部/渡邉)
〒106-0041 東京都港区麻布台2-4-5
メソニック39MTビル6F
TEL:03-6809-1995/6809-1997
FAX:03-6809-1387
E-mail:okita2012@fasid.or.jp