【JICA地球ひろば】3/27(火)モロッコ関連

□ 【JICA地球ひろば】3/27(火)モロッコ関連 □

JICA地球ひろば3月の月間国別特集は、ヨーロッパ、アフリカ、
アラブの交差点として、さまざまな文化を取り入れながら独自の文化を
築いてきた「モロッコ王国」です。

世界文化遺産や無形文化遺産はじめ、砂漠やアトラス山脈、大西洋や
地中海など豊かな自然もあり、観光地としても人気があります。

本セミナーの前半では、2006年から2010年まで前駐モロッコ日本大使を
務められた、広瀬 晴子氏を講師にお迎えし、モロッコの魅力について
幅広くご紹介いただきます。

セミナー後半では、モロッコの南、サハラ砂漠に近いカスバ街道沿いに
あるダデス谷に毎年5月の2、3週間だけ咲くダマスクローズに魅せられた
板橋 マサ江氏を迎え、その「美の贈り物」を日本にも紹介することで、
日本とモロッコを結ぶ架け橋となりたいと活動を続ける同氏より、
モロッコ美容についてご紹介いただきます。

通称「バラの谷」といわれるこのダデス谷で摘み取られた
ダマスクローズは、モロッコ美容に欠かせない自然素材で、
5月の数週間しか咲かないことからもわかるように、
大変貴重なものです。また、モロッコにはその他、
無農薬の大地で育まれたアルガンオイルやハーブ、
洗浄成分のガスール、サボンノワール(黒オリーブ石鹸)など、
自然の恵みをたっぷりと使った美容法があります。

多彩な文化、豊かな自然、美の宝庫「モロッコ」の魅力を感じてください。

講師:
広瀬 晴子氏(前駐モロッコ特命全権大使)

板橋 マサ江氏(株式会社 ジェイ・シー・ビー・ジャポン専務取締役)

※3月6日(火曜)から3月18日(日曜)までの期間、1階イベントホール
にて、写真家 斎藤 正洋氏によるモロッコの写真展を開催します。

関連サイト:
http://www.jica.go.jp/hiroba/event/201203.html#a01-327-01

日時:3月27日(火)18時30分から20時
場所:JICA地球ひろば 1階 市民のひろば
住所:東京都渋谷区広尾4丁目2番24号
会場への行き方:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(出口3)徒歩1分
地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
対象:ご興味のある方ならどなたでも
定員:50名
参加費:無料
主催:JICA地球ひろば
申込:下記まで電話またはEメールにて、お名前、連絡先・ご所属を
お知らせください。上記関連サイトからもお申込みいただけます。
問合・申込先:JICA地球ひろば 地球案内デスク
tel:0120-767278
e-mail:chikyuhiroba@jica.go.jp

IMADR/IMADR-JC 事務局職員募集

□ IMADR/IMADR-JC 事務局職員募集 □

IMADRおよびIMADR-JC事務局では、テーマ別活動の一部と、
広報業務を担うフルタイム職員を下記の通り募集します
(職員はIMADRおよびIMADR-JCの事務局員を兼務)。
意欲をもってさまざまなことに積極的に取り組む姿勢のある方
のご応募をお待ちしています。

●職  種: フルタイム職員
●募集人数: 1名
●業務内容:IMADR・IMADR-JCが国内外で展開する活動に関連
した以下の業務を中心に担当。
・ウェブサイトの運営、広報イベントの運営調整など、
広報活動全般。
・英語・日本語のニュースレターの編集、書籍作成の調整など
出版業務。
・テーマ別活動(ウェブサイト参照) の一部のコーディネート業務。
●条 件:
・ 人種差別やマイノリティの権利、国際人権についての関心と
基礎知識がある方。
・職務遂行に必要な日本語と英語の読み書き能力とコミュニケー
ション力がある方。
・実務経験がある方。
・パソコン操作スキル(エクセル、ワード、パワーポイント)必須。
●待 遇:年俸制・委細相談。通勤手当支給。有給休暇の他、
年末年始休暇等あり。社保完備。
●勤務地:IMADR/IMADR-JC事務局
(東京都中央区入船1-7-1 松本治一郎記念会館6階)
●勤務時間: 月曜日〜金曜日の9:30〜17:30、
土曜日は月1回程度(11:00-16:00)。
●勤務開始日:2012年3〜4月を予定。
●契約期間: 2年(4ヶ月の試用期間あり。)
●応募方法:以下の書類を、下記住所まで郵送および電子メール
にて送付してください。
・和文・英文の履歴書各1通
・和文・英文の応募動機
・和文の職務経歴書
●応募締切: 該当者が見つかり次第締切
●選考方法および選考結果の通知:
書類選考の上、2次選考(面接他)を行ないます。
それぞれの選考の結果は本人に通知します。
●応募書類送付先:
反差別国際運動(IMADR) 事務局長(原 由利子宛)
〒104-0042 東京都中央区入船1-7-1
松本治一郎記念会館6階
Tel: 03-6280-3100/Fax:03-6280-3102
E-mail: yhara[at]imadr.org
※[]をはずして送信してください。

IMADRニュースレター発送準備ボランティア募集

□ IMADRニュースレター発送準備ボランティア募集 □

私たち反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)では、年4回
ニュースレターを発行しています。
このニュースレター、「JC通信」の発送の準備作業を一緒にして
くださるボランティアを募集しています。
発送準備作業は主に封入作業やラベル貼りなど、どなたでもできる
作業です。

ボランティアは初めてという方もどうぞ気軽にご参加ください。

■日時:2012年3月10日(土) 午後1時から3時頃まで
※短い時間であれば可能という方の参加も歓迎します。

■場所:IMADR-JC事務所
東京都中央区入船1-7-1 松本治一郎記念会館6階
最寄駅:JR京葉線、東京メトロ日比谷線八丁堀駅
東京メトロ有楽町線 新富町駅
地図はこちら
http://www.imadr.org/japan/contact.php

応募方法 発送準備作業をお手伝いくださる方は、
以下を記入し、imadrjc[@]imadr.org (担当:松浦)あてに
メールでご連絡ください。
※[]をとり@にして送信ください。

1.お名前
2.メールアドレス
3.当日連絡がとれる電話番号

お問い合わせ先
問い合わせ先 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
担当者名 松浦
TEL. 03-6280-3101
FAX.
E-mail imadrjc@imadr.org
URL http://www.imadr.org/japan

【締切延長!】シェア・カンボジア現地代表募集

□ 【締切延長!】シェア・カンボジア現地代表募集 □

シェアは1988年よりカンボジアで地域保健活動を行っています。現在は、プレ

イベン州スバイアントー郡保健行政区の農村地域で、コミュニティをベースとした

子どもの健康増進プロジェクト(JICA草の根技術協力事業/パートナー型)を

施しています。このたびシェアでは、カンボジア事務所運営の責任者である現地代

表を募集します。

関連HP:http://share.or.jp/share/staff/staff_entry.html#kh

職種:現地代表

資格:
・勤務経験が3年以上あり、国際協力分野での実務経験を有すること。途上国で
のプロジェクトの運営、組織運営、人材育成分野での経験があることが望ま
しい。
・コンピューターを使用しての業務遂行が可能なこと。(Word、Excel、

パワーポイント、電子メール等)
・会計管理(Excel使用)の実務経験があること。
・英語で実務ができること(報告書や公式文書が作成でき、交渉可能なレベル)
・現地の文化や習慣を尊重し、周囲と良好なコミュニケーションを築いて業務に
あたれること。
・人と協力してチームで働く柔軟性と積極性があること。
・当会の目的・事業に賛同していること(会員でない方は採用決定後に入会をお
願いいたします)

報酬:
給与は本会就業規則により年齢と経験、勤務年数を考慮の上定める。
渡航費、海外旅行者傷害保険、予防接種は本会が負担。健康保険・厚生年金・
労災・雇用保険、有給休暇有り。

団体名:
特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会(SHARE)

勤務地:カンボジア王国プノンペン市/プレイベン州

勤務時間:7:30−11:30/14:00−17:00

応募方法:
(1)当会ホームページより履歴書をダウンロードしてください。
(2)当会所定の履歴書と職務経歴書、志望動機作文(1600〜2000字程度


を郵送またはE-Mailにてお送りください。
(3)書類選考後、面接の日時をご連絡します。尚、面接は4月上旬に行う予定で

す。
締切り:2012年3月5日(月)17:00 必着

申込・問合せ先:
特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会(担当:山瀬)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5階
Tel:03-5807-7581 Fax:03-3837-2151
E-Mail:saiyo@share.or.jp

ボランティア募集 ニュースレター発送作業

□ ボランティア募集 ニュースレター発送作業 □

認定NPO法人 日韓アジア基金・日本

私たちは年4回、活動状況をニュースレターにまとめて支援者の方にお送りしてい
ます。

この発送作業を手伝って下さる方を募集いたします。

作業は、封入作業や送り状書きがメインで、簡単な作業ですから誰でもできます。

ボランティア活動に興味のある方、日韓に興味のある方、アジアへの支援に興味の
ある方、どなたでも大歓迎です。お気軽にご参加ください。申し込み方法は下記を
ご覧ください。

定員もございますので、応募のない方の突然参加はお断りいたします。

また、事前にご連絡頂けば、ボランティア活動証明書を発行します。

なお、手当ては無く、交通費・食費などの経費も全て自己負担となります。

(日韓アジア基金については文末をご覧下さい)

≪日時≫2012年3月4日(日) 9:00〜13:00ごろまで

☆終了後、時間のある方は一緒にお昼ご飯を食べましょう☆

≪場所≫アジア文化会館101教室

http://iloveasiafund.com/introduction/contact2%20.html

地図の下にある「案内」と「注」を良くお読み下さい。

≪定員≫15名

2月29日(水)までに申し込んでくださった方でご希望の方には、ボランティア
保険を当会の負担でお掛けします。ボランティア保険の詳細は下記URLをご覧く
ださい。
http://www.fukushihoken.co.jp/pamphlet/volunteer.pdf

≪お申し込み≫

下記を記入し、ilaf@iloveasia2.sakura.ne.jp
までメールでお申し込み下さい。

件名:「3/4 ボランティア申し込み」

携帯からでも、必ず件名を記入して下さい。

本文:(1)氏名、(2)性別、(3)年齢、(4)職業、(5)連絡先(郵便番
号・住所・携帯番号・PCメールアドレス)、(6)何で本募集を知ったか、(イ
ンターネットサイトの場合はサイト名)(7)ボランティア保険への加入希望の有
無、(8)ボランティア活動証明書希望の有無

連絡の都合上、携帯番号とPCメールアドレスを必ず記入して下さい。

担当 大澤 090-4456-2942

*なお、頂いた個人情報は、このイベントの連絡及び今後の当会からの連絡だけに
使わせて頂きます。また、その取扱は当会の個人情報保護規則に従います。

日韓アジア基金とは

日韓の若者が、協働してアジアの恵まれない人達を支援する中で互いを知り、歴史
の壁を超えたいという想いで設立されたNPO法人です。

その一歩として現在カンボジアで、小学校の不足教科書補充支援を行っています。

ホームページ
http://iloveasiafund.com/

国際協力・国際交流という仕事とボランティア・ライフ

□国際協力・国際交流という仕事とボランティア・ライフ □

「国際協力・国際交流という仕事とボランティア・ライフ」

国際協力・国際交流に関心のある皆さんに向けた講座です。
実際に国際機関で働いている方や国際協力NGOでの活動の
実体験を交えた機関(団体)の活動紹介とご自身の経験から
国際機関で働く・国際協力活動を続けることの意義ややりがい・
課題などをざっくばらんに話していただきます。

◆日時:2012年3月10日(土) 13:30〜16:40
(受付13:00〜)
◆場所:JICA横浜4F 会議室かもめ
◆参加費:500円(高校生以下無料)
◆定員:80名
◆対象者:国際協力分野で仕事や活動がしたい学生・一般市民の皆さま
◆タイムスケジュール:
13:30〜16:20「国際協力・国際交流という仕事とボランティア・ライフ
*パネリストによる団体紹介・体験談&パネルディスカッション
[パネリスト]
森容子氏 (国連大学高等研究所 プロジェクト・コーディネーター)

小野山亮氏 ((特非)WE21ジャパン支援企画室スタッフ)
高野忠裕氏 (青年海外協力隊OB会神奈川支部 事務局長)
[コーディネーター]
小俣典之(特活)横浜NGO連絡会 エグゼクティブ・プロデューサー)

16:20〜16:40 質疑応答・まとめ
◆申込〆切:2011年3月8日(火)
◆問合わせ/申込み
*?お名前 ?E-mailアドレス ?電話番号を明記のうえ以下まで
お申込みください。
(特活)横浜NGO連絡会
住所:〒231-0001横浜市中区新港2-3-1
TEL:045-662-6350
E-mail:info@ynn-ngo.org
URL:http://ynn-ngo.org

東日本大震災外国人コミュニティによる支援活動写真展

□ 東日本大震災外国人コミュニティによる支援活動写真展 □

昨年3月11日の東日本大震災では、日本に暮らす県内外の外国人コミュニティや
グループも被災地への物資の輸送やボランティア活動を行いました。在日ブラジル
人が中心となって活動しているNPO法人ABCジャパンと在日ネパール人協会の
支援活動の様子を写真展示でご紹介します。また、当日は実際に支援活動に携わっ
た各団体の方に会場にお越しいただき写真の解説や活動のお話しを伺うことができ
ます。
開催日:2012年3月10日(土)、11日(日)
午前10時〜午後4時
場所:かながわ県民センター 2階ホール、4階406号室
(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩およそ5分
協力:NPO法人ABCジャパン、在日ネパール人協会

問い合わせ:(財)かながわ国際交流財団
TEL:045-620-0011 FAX:045-620-0025
E-mail:tabunka@k-i-a.or.jp

【APEXセミナー】ジャトロファ事業の進捗と展望

□ 【APEXセミナー】ジャトロファ事業の進捗と展望 □

第174回 APEXセミナー
「東インドネシア・フローレス島における
ジャトロファ事業の進捗と展望(続報)」

再生可能エネルギー開発の必要性は益々高まっていますが、ジャトロファ
は、強靭で乾燥にも強く、その種子から軽油代替燃料を採取できることで注
目されています。APEXでは、2008年秋から、インドネシア東部のフローレス
島でジャトロファ事業に取り組み始めました。それ以来、農地を犠牲にせず
荒れ地のみを用いる、搾油・精製を地元で行う、精製油を極力地域住民の生
活向上に役立てる、住民の主体的参加を重視する、廃棄物・廃熱を有効利用
する、などのコンセプトにもとづいて、ひとつひとつ活動を積み上げてきま
した。苗木づくりから精製油の利用までの流れをひととおりはつくりあげた
一昨年の10月に、この事業の進捗についてご報告しました。その後、植栽の
拡大、全国的セミナーの開催、収集量増大のための対策の実施、精製油の販
路多様化へ向けての検討などを行ってきました。
今回のセミナーでは、それらを含めた事業の最新の状況をご報告し、課題
を整理しながら、これからのジャトロファ事業の可能性を展望したいと思い
ます。
※関連URL:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
【日 時】2012年3月3日(土)14:30−16:50(14:15受付開始)
【講師】田中 直(APEX代表理事)
【場 所】 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
http://www.geoc.jp/access
(東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線 表参道駅下車
B2出口より徒歩5分)
【参加費】800円(APEX会員300円)(定員40名)
【主 催】特定非営利活動法人APEX
【お申し込み】ウェブサイトから参加登録されるか、メール、電話または
FAXで、第174回セミナー参加希望と明記の上、お名前とご
連絡先(メールアドレスまたは電話)をお知らせ下さい。
【お申し込み/お問い合せ先】特定非営利活動法人APEX (担当:三木)
TEL:03-3875-9286  FAX:03-3875-9306
〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
E-mail:tokyo-office[@]apex-ngo.org[@]
を半角@に変えて下さい。
団体URL:http://www.apex-ngo.org/

常勤職員募集(プロジェクト・アシスタント)

□ 常勤職員募集(プロジェクト・アシスタント) □

海外・国内でコミュニティづくりの活動を展開する
NPO法人(認定NPO法人)ソムニードは、
インド・アーンドラプラデシュ州のプロジェクト事務所及び実施地域にて
プロジェクトマネージャーのアシスタントとして、
書類作成・会計・ロジスティクスなどの業務を
担当して下さる常勤職員1名を募集します。
詳細URL:http://www.somneed.org/pg174.html

-給与・待遇
・基本給(当会規定による)
・駐在手当(海外勤務時)/通勤手当(国内勤務時)支給
・社保完備

-勤務地
・プロジェクト事務所及び実施地域(インド・アーンドラプラデシュ州)
・勤務開始後3か月間は、国内事務所(高山市、神戸市)

-仕事内容
・プロジェクトに関する記録・報告書等の文書作成
・フィールドワーク補佐
・会計補佐
・交通や宿泊手配等のロジスティクス
・広報・ファンドレイズのための文書作成、写真/動画撮影

-対象となる方
・心身ともに健康で、自身の健康管理ができる方
・異なる社会環境や新しい業務に、柔軟に対応できる方
・実務レベルの英語でのコミュニケーションができる方
・Word、Excel、Eメールの操作ができる方。
Power Pointの操作ができれば尚良し
・企業・団体等での実務経験は問いませんが、積極的・自主的に
実務習得に励む意欲のある方
・ソムニードの活動内容に共感して頂ける方
・2012年4月上旬〜5月末の間に勤務開始できる方

-選考プロセス
・3月上旬に書類選考。合格者のみご連絡致します
・3月上旬〜中旬に面接。面接場所はご相談の上決定します。
(高山市、名古屋市、岐阜市、神戸市など)

-ご応募・問合せ先
下記書類を電子メールにてお送りください。
1.履歴書(写真不要)
2.応募の動機(A4 1枚程度)
宛先:west@somneed.org (担当:宮下和佳)
締め切り:2月26日(日)必着
いただいた応募書類は返却いたしません。ご了承ください。

お問い合わせ:
特定非営利活動法人ソムニード
(担当:宮下和佳 west@somneed.org)
http//www.somneed.org
本部事務局
〒506-0032 岐阜県高山市千島町900-1
飛騨・世界生活文化センター内
電話:0577-33-4097 FAX:0577-36-5471

2/23日比NGO研修ソーシャルメディア利用法

□ 2/23日比NGO研修ソーシャルメディア利用法 □

ソーシャル・メディアを利用した寄付者・イベント参加者拡大の方法を学ぶ
−NGO間の協働に向けて−

当センターでは、これまでフィリピン支援に関わるNGO役員・職員の
研修プログラムを実施してまいりましたが、2011年度第4回目の研修として
「ソーシャル・メディアを利用した寄付者・イベント参加者拡大の方法を学ぶ−N
GO間の協働に向けて−」を開催いたします。是非、奮ってご参加ください。

主催: (特活)アジア・コミュニティ・センター21、(財)地球市民財団
協力:日比NGOネットワーク

関連HP :http://acc21.org/news/post-29.html

【日時】2012年2月23日(木) 15:30から18:30(受付15:1
5から)
【場所】アジア文化会館 101教室(東京都文京区本駒込2-12-13)
(地図:http://www.acc21.org/contact.html)

【プログラム】
第1部 ソーシャル・メディアとは何か  (約80分)
講師:山田泰久
(日本財団/CANPAN 情報コミュニケーションチームリーダー)
ソーシャル・メディアの概略、種類、NGOでの活用方法、基準や管理の仕方、
活用時の注意点などについてお話いただきます。

第2部 具体例 (約40分)
実際の使い方、注意したポイント、成果や課題などについてお話いただきます。
ブログやツイッターを使ってイベントの集客をした事例
・上智大学学生NGO めぐこ
インターネット上で企画を立ち上げ、寄付者・支援者を集めた事例
・チャリティ・サンタ http://charity-santa.com/

第3部 質疑応答/意見交換

【主たる参加対象】フィリピン支援に関わるNGO役員・職員、その他関係者
【定 員】 25名
【申し込み方法】
以下を記載し、Eメール(info@acc21.org)またはFAX(03-
3945-2692)でACC21事務局までお申込みください。
(1)団体名
(2)参加者名(役職名、勤務年数)
(3)団体のフィリピンでの活動内容と活動地域
(4)参加の動機あるいは達成したい目標
(5)悩み、疑問点、講師への質問事項(あれば)
(6)ご連絡先(Eメール、電話、FAX)

申込み宛先:
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
電話:03-3945-2615 /FAX:03-3945-2692 担当:西島 宛て
E-mail:info@acc21.org

【講師紹介】
■山田泰久(やまだやすひさ)
公益財団法人日本財団/CANPAN 情報コミュニケーションチームリーダー
日本財団のWeb・ソーシャルメディア、およびNPOが積極的な情報発信をして
資源循環を生み出すための公益コミュニティサイト「CANPAN」を担当。同時
に、NPOの情報発信支援のための様々な活動も実施している。
Twitter:@canpan2009  ブログ:http://blog.canpan.info/c-koza/

【事例発表団体】
■上智大学学生NGO めぐこ
フィリピンとインドの子どもたちを支援する学生主体のNGO。2011年12月

実施したチャリティコンサートの集客をツイッターなど通じて行った。
URL:http://www.meguko.net/index.html

■チャリティーサンタ
「チャリティーサンタ活動」とは、ボランティアがサンタクロースに扮し行う
チャリティー活動と、それによって集まった収益金で、世界中の子どもたちを対象
に支援を実施。インターネット上でボランティア・支援者を集め、その数は毎年、
1,000人以上が集まっている。
URL:http://charity-santa.com/

【当研修プログラムについて】
この「フィリピン支援にかかわるNGO役員・職員の研修プログラム」はフィリピ
ンで活動するNGO、特に中小規模NGO役員・職員の組織・事業運営能力向上と
、日比間の協力関係構築を支援することを目的に、(特活)ACC21と(財)地
球市民財団の共催、日比NGOネットワークの協力により実施する研修プログラム
です。
詳細は→http://ameblo.jp/acc21/
ACC21HP内 http://acc21.org/action/07.html

【事務局】
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1F
電話:(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21) /FAX:
03-3945-2692 担当:西島 恵
E-mail:info@acc21.org