赤十字国際委員会本部外科部長の講演会

□ 赤十字国際委員会本部外科部長講演会 □

日本赤十字社医療センターでは標記講演会を開催します。

演者は、1998年より現在まで、十数年にわたりNGOや赤十字の
活動に参加し一般外科医、また、戦傷外科医としてアフリカや
中東,アジア地域の発展途上国や紛争地域を抱える国々で活動し、
現在は赤十字国際委員会ジュネーブ本部において
外科部長を務めているマルコバルダン医師になります。

トリアージや限られた資源でどのように治療を行うのか?
これらの概念は災害時にも共通しており、
東日本大震災後に高まりつつある災害時医療の
見直しへの一助となると思います。

どなたでも参加できますので、皆様お誘いあわせの上お越し下さい。

【日時】2011年9月26日(月)午後6時00分〜8時00分
【場所】日本赤十字社医療センター 12階 多目的ホール
【演題】戦傷のトリアージと治療(通訳あり)
【講演】マルコ・バルダン医師
(赤十字国際委員会ジュネーブ本部外科部長)
【連絡先】日本赤十字社医療センター
国際医療救援部(担当:田中)
電話/FAX(03)3400-0232 内線2382
Eメール imrd@med.jrc.or.jp

* 当日は1階守衛室で訪問者カードを受け取り、
経路を示した地図をお渡ししますので
地図に従い12階ホールまでいらしてください。

発送ボランティア募集

□ 発送ボランティア募集 □

シェアでは、今月創刊するニュースレターの発送をお手伝いくださる
ボランティアさんを募集します!発送部数が多いため、たくさんの方の協力が
必要となっています。1時間でもかまいませんので、ご協力お願いします。

みんなでおしゃべりしながら、宛名ラベルを貼ったり、糊付けしたり・・・。
はじめての方でも大丈夫!シェア事務所でわいわい作業をしませんか☆

【日時】2011年9月20日(火)13:30 – 17:00

※ランチ交流会
当日12:30からシェア東京事務所にて、ボランティアさんとシェアスタッフと

ご一緒におしゃべりしながらお昼を食べましょう!昼食持参でお越しください。
お時間のある方は、ぜひランチ交流会からどうぞ!

※事前作業
前の週に、随時ラベル貼り、印刷などをお願いできる方も募集します。
9/12(月), 9/13(火), 9/14(水)、9/16(金) 10:30-15:30
お手伝いいただける方は、前日までにご連絡ください!

【場所】シェア東京事務所
東京都台東区東上野1−20−6丸幸ビル5階
JR 「御徒町」「上野」から徒歩5分
東京メトロ「仲御徒町」「上野御徒町」「上野」から徒歩5-7分

【お申し込み】
件名に「○月○日発送ボランティア希望」とご記入いただき、お名前・ご住所・
電話番号・メールアドレス・参加可能日時を、info@share.or.jp
までお送り下さい。
追って担当よりご連絡致します。

【申込締め切り】
参加の前日まで

【お問い合わせ】
info@share.or.jp 担当:山脇までお願いします

公開ワークショップ「災害・貧困・開発」

□ 公開ワークショップ「災害・貧困・開発」 □

近年、先進国・開発途上国を問わず、世界各国で多くの災害が人々の生活を襲い
、甚大な被害が生じています。特に最近は、自然災害の発生頻度が増加する傾向も
みられ、東日本大震災に加えて、ハイチ・チリ・中国・パキスタン・阪神淡路での
大震災、インド洋大津波、ハリケーン・カトリーナなど様々な自然災害により、多
くの人命が失われ、経済的にも巨額の損失が生じています。また、自然災害に加え
て人的災害も深刻です。人的災害には、放射性物質など化学物質の漏出、飛行機・
鉄道などの交通上の事故のような「技術的災害」、金融危機、食糧価格の高騰とい
った「経済危機」、テロ、戦争といった「暴力的災害」が含まれますが、これらも
世界の人々、特に貧困層に深刻な悪影響をもたらしています。このような自然災害
・人的災害による被害を軽減するための「備え」を構築し、災害に「対処」してい
くことが国際社会の極めて重要な政策・研究課題となっています。

東京大学、一橋大学及びJICA研究所は共同で、「災害・貧困・開発」を
テーマとしたワークショップを開催します。このワークショップでは、
Fran?ois Bourguignon氏(Director of Paris School of Economics、
世界銀行前チーフエコノミスト)ら一線で活躍する研究者をお招きし、様々な災害
がもたらす被害をマクロ・ミクロレベルで比較分析し、これまで行われてこなかっ
た研究のギャップを埋めるべく議論を行うことを目的としています。具体的には、
自然災害・人的災害の増加という新しい問題が人々の生活水準に与える影響や、
インデックス型災害保険のような革新的な手法と公共政策の役割について議論す
る予定です。

■開催日時及び場所
1.日時:10月3日(月)午後1時30分〜5時30分
2.場所:JICA研究所(市ヶ谷)国際会議場

■詳細はJICA研究所のHPをご覧ください。
http://jica-ri.jica.go.jp/ja/announce/joint_workshop_disasters_poverty_and_development.html

メコン・ウォッチ契約スタッフ募集

□ メコン・ウォッチ契約スタッフ募集 □

メコン・ウォッチ契約スタッフ(カンボジア)募集

求人内容:メコン・ウォッチでは、カンボジア農村地域の自然資源利用に関す
る調査、開発政策に関するアドボカシー活動に一緒に取り組んでくださる契約
スタッフを募集しています。詳しくは以下をご覧ください。

関連HP:http://www.mekongwatch.org/contact/staff_cambodia.html

形態:契約スタッフ

職種:カンボジア農村地域の自然資源利用に関する調査、開発政策に関する
アドボカシー活動

業務内容:
・農村部での調査、記録
・参加型ワークショップのコーディネート
・調査に基づく政策提言活動
・現地・国際NGOとの業務調整・連絡
・東京本部や海外助成団体への報告、プロジェクトに伴う経理
・その他事務全般

募集人員:1名

資格:必要な語学力: 英語(実務が可能なレベル)、クメール語のできる方歓迎

類似業務経験年数:経験不問
その他:カンボジアに長期滞在可能な方。一般的なPCスキル。
メコン・ウォッチの活動内容に賛同してくださる方。

報酬:当団体の規定に準ずる。社会保障完備。
プロジェクトにかかる渡航費や海外旅行傷害保険当団体負担。

団体名:特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ

勤務地:カンボジア(試用期間中、東京事務所で勤務期間あり)

勤務期間:2011年10月以降 〜 2012年9月
試用期間3カ月、契約更新の可能性あり

応募方法:履歴書、志望動機(こちらのプロジェクト企画書
http://www.mekongwatch.org/PDF/Bosyu_cambodia.pdfを
ご一読の上、それを踏まえて800-1200字程度で執筆)をメールで
info@mekongwatch.orgまでご連絡ください。
また、現在までの類似活動に関する作成資料、執筆論文があれば
適宜を添付お願いします。

締切り:2011/9/30まで

申込・問合せ先:特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ
電話 : 03-3832-5034
メールアドレス: info@mekongwatch.org

映像でメコンを渉る(上映会):東京・京都

□ 映像でメコンを渉る(上映会):東京・京都 □

映像でメコンを渉る(上映会):東京・京都

第4回:自然を生かす人々の知恵

メコン・ウォッチは東京で自然環境情報ひろば丸の内さえずり館、京都で「多
目的カフェかぜのね」のご協力をいただき、メコンの自然と人々に関する映像
の上映会を開催します。東京は9月26日、京都は9月30日です。
ぜひご参加ください。

関連HP:http://www.mekongwatch.org/events/film3_20110926.html

【東京会場】
・日時 2011年9月26日(月)18:30〜20:00
・場所 自然環境情報ひろば丸の内さえずり館
東京都千代田区有楽町1−12−1 新有楽町ビル1F
http://www.m-nature.info/access.html
・映像の解説:木口由香 (メコン・ウォッチ)
・司会:飯沼佐代子(地球・人間環境フォーラム)

【京都会場】
・日時 2011年9月30日(金)19:00〜20:30
・場所 多目的カフェ かぜのね
〒606-8204 京都市左京区田中下柳町7-2(京阪・叡電出町柳駅から徒歩1分)
http://www.kazenone.org/modules/contents/index.php?content_id=3
・映像の解説:木口由香、東智美(メコン・ウォッチ)

参加費:500円(会員は無料)

定員:それぞれ先着30名

主催:特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ

協力:自然環境情報ひろば丸の内さえずり館、多目的カフェかぜのね、
(財)地球・人間環境フォーラム

申込:http://goo.gl/YtsqO
または、(特活)メコン・ウォッチevent@mekongwatch.org
もしくは
Fax:03-3832-5034にお名前、参加会場、緊急連絡先を記載の上、
お申し込みください。

問合・申込先:特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2階
Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039
Email: info@mekongwatch.org

講演会 アフガンこれまでの10年・これからの10年

□ 講演会 アフガンこれまでの10年・これからの10年 □

トークイベント「アフガニスタン〜これまでの10年・これからの10年〜」

講師:レシャード・カレッド 氏
(アフガニスタン支援NGO カレーズの会理事長)

2001年9月11日アメリカ同時多発テロから10年。アフガニスタンへの復興
支援を「医療」と「教育」の分野で行うことを目的に2002年4月に“カレーズ
の会”を発足させ、祖国アフガニスタンへの支援活動に取り組んでいる同会理事、
レシャード・カレッド氏よりアフガニスタンの“これまで”と“これから”につい
て講演していただきます。

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日 時:9月25日(日)14:00〜16:00 (開場13:30)
場 所:あーすぷらざ プラザホール(2階)
横浜市栄区小菅ヶ谷1‐2‐1
※JR根岸線本郷台駅改札出て左すぐ
参加費:無料
対 象:どなたでも
定 員:当日先着200名

お問い合わせ先:
TEL 045-896-2899
URL http://www.earthplaza.jp/?p=1418
あーすぷらざ 地球学習班 担当:増田

連続講座 会社帰りに参加するNGO国際協力講座

□ 連続講座 会社帰りに参加するNGO国際協力講座 □

日常生活のなかで「これっていいのかな?」と思うことってありませんか?大量に
廃棄される食べ物、無駄遣いしている気がする紙類・・。実はこうした食料、衣料
、日用品などの多くが海外から輸入され、日本人である私たちの「豊かな」生活は
成り立っています。
しかし、3月11日の東日本大震災をきっかけに、多くの人が自分たちのライフス
タイルを見直し始めています。これから私たちはどのような暮らし、社会のあり方
を目指していけばいいのでしょうか。長い秋の夜、JVCが活動する4カ国の現状
を例に、身近なテーマから国際協力へのについて考えてみませんか?

【開催日時】
第一回「結婚指輪」から考える南アフリカ 10月26日(水)19:30〜21
:00
第二回「海外旅行」から考えるカンボジア 11月2日(水)19:30〜21:
00
第三回「繊維」から考えるラオス 11月9日(水)19:30〜21:00
第四回「居酒屋」から考えるタイ 11月16日(水)19:30〜21:00
第五回「日常」から考える国際協力 11月30日(水)19:30〜21:00

【会場】
日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所
www.ngo-jvc.net/jp/aboutjvc/address.html
アクセス:JR上野駅・東京メトロ上野駅(地下鉄上野駅3番出口)より徒歩7分
、JR御徒町駅・東京メトロ仲御徒町駅・都営地下鉄上野御徒町駅(地下鉄仲御徒
町駅3番出口)より徒歩5分。

【定員】
各回15名 (5回連続での参加の方を優先いたします。)

【参加費】
5回連続 会員:3000円、一般:4000円
1回ごと 会員:800円、一般:1000円
※参加費は事前にお振込みいただきます。

【お申込み・お問い合わせ】
お申込みは、メール、電話、ファックスで、ご氏名、ご所属、ご連絡先、希望する
講座(連続もしくは、希望する回)を下記担当者まで、ご連絡ください。

日本国際ボランティアセンター(JVC)
台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F TEL:03-3834-2388
/ FAX: 03-3835-0519
E-Mail: info@ngo-jvc.net(連続講座担当まで)
URL: www.ngo-jvc.net

【難民支援協会】定住支援インターン募集

□ 【難民支援協会】定住支援インターン募集 □

難民支援協会(JAR)では、難民のコミュニティ支援、
就労支援活動を担当するインターンを募集します。

■背景:
難民の中には、制度や言葉の問題などから、
日本社会との接点が非常に限られている人も多くいます。
そこで、コミュニケーション力の向上、コミュニティの
基盤の強化を目的として、難民母国の伝統技術・文化を
生かした、ワークショップを行っています。

例えば、母国の布生地を使い、仲間と集まって、
雑貨として仕立てたり、よりよい商品にするにはどうしたら
いいかを話し合ったり、そのほか、日本語教室や生活上
必要な情報に関するオリエンテーションなども実施しています。

また、日本における難民の自立や、地位向上、収入向上のため、
難民の起業・経営支援および就労支援事業を強化します。

■業務内容:
・難民コミュニティワークショップ(月1回、日曜日開催)の
準備・運営
・難民の手工芸品の企画・製作・補助
・マーケットリサーチ
・各団体・企業等との連絡・調整の補助
・その他、事務作業

■応募資格:
・難民支援に理解と情熱を持ち、難民支援協会の理念と活動に賛同できること
・基本的なパソコンスキルを有すること
・手芸に詳しく、アクセサリーパーツを扱ったことがあると望ましい
・営業、接客経験があると望ましい
・英語、トルコ語、ビルマ語のいずれかで業務可能な方は優先します
・期間:6ヶ月以上
(3ヶ月以上から検討をしますが、難民との関係形成上、6ヶ月以上の方を優先し
ます)
・週2-3日以上、10:00-18:00のうち6か月以上(応相談)

■待遇
無給(交通費支給、上限あり)

■インターン開始時期:
2011年9月から

■募集人数:
若干名(適任者が決まり次第締め切ります)

■その他
・インターン誓約書(個人情報管理等)を用意しておりますので、
内容確認後、誓約をしていただきます。
・当会負担によるボランティア保険に加入いたします。

■応募方法
下記の応募フォームよりご応募ください。なお、「希望内容」欄で
「定住支援インターン担当インターン」をお選びください。
条件についてはご相談に応じますので、お気軽にお問合せください。
http://www.refugee.or.jp/support/intern_001200.shtml

■お問い合わせ先
特定非営利活動法人 難民支援協会
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-7-10
第三鹿倉ビル6階
TEL:03-5379-6001 FAX:03-5379-6002
担当:鹿島
MAIL:info@refugee.or.jp
http://www.refugee.or.jp/

難民の手工芸品作成補助のボランティア

□ 難民の手工芸品作成補助のボランティア □

難民支援協会(JAR)では、難民のエンパワメントを目的とした
難民の手工芸品づくりにお手伝いいただけるボランティアを
募集しています。

■背景:
難民の中には、制度や言葉の問題などから、日本社会との接点が
非常に限られている人も多くいます。
そこで、コミュニケーション力の向上、コミュニティの基盤の強化を
目的として、難民母国の伝統技術・文化を生かした、ワークショップを
行っています。

例えば、母国の布生地を使い、仲間と集まって雑貨として仕立てたり、
よりよい商品にするにはどうしたらいいかを話し合ったりしています。

商品としてかたちになることで自信がついたり、難民についての理解を
促進する機会にもなっています。

■業務内容:
・難民の手工芸品の企画・製作・補助
(アクセサリーパーツの購入・準備、タグづけなど)
・その他、関連する業務

■応募資格:
・難民支援に理解と情熱を持ち、難民支援協会の理念と活動に賛同できること
・手芸に詳しく、アクセサリーパーツを扱ったことがあること
・ファッション業界に詳しい人も歓迎です
・活動時間や期間は、ご相談に応じます。できるだけ長く活動してくださる方を求
めています
・活動場所は、JAR事務所(四谷)、ご自宅などご都合に応じます

■待遇
無給

■募集人数:
若干名

■その他
・ボランティア誓約書(個人情報管理等)を用意しておりますので、内容確認後、
誓約をしていただきます。
・当会負担によるボランティア保険に加入いたします。

■応募方法
下記の応募フォームよりご応募ください。なお、「希望内容」欄で
「難民の手工芸品作成補助ボランティア」をお選びください。
条件についてはご相談に応じますので、お気軽にお問合せください。
http://www.refugee.or.jp/support/intern_001200.shtml

■お問い合わせ先
特定非営利活動法人 難民支援協会
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-7-10
第三鹿倉ビル6階
TEL:03-5379-6001 FAX:03-5379-6002
担当:鹿島
MAIL:info@refugee.or.jp
http://www.refugee.or.jp/

【JICA地球ひろば】9/18(日)児労セミナー

□ 【JICA地球ひろば】9/18(日)児労セミナー □

□【JICA地球ひろば】人間の安全保障展関連セミナー
「児童労働—中高生が見たインドの現状」

JICA地球ひろばは、市民の皆さまに幅広く、
国際協力の重要性を知っていただくため、
開発途上国の実情や世界の諸問題を紹介する展示や、
イベント・セミナーを多数開催しています。

9月6日(火曜)からは
人間の安全保障展「世界の幸せと悲しみ」を開催
(12月4日(日曜)まで)。
今回は、開発途上国の課題のひとつである「児童労働」について、
NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)の
活動紹介を通して、
児童労働の実状と課題をあらためて考える機会にしたいと
思います。

本セミナーでは、
「子どもによる子どものための国際協力」を合言葉に、
児童労働の撲滅を目指して活動している国際協力団体の
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)の
「子どもメンバー」の中高生をスピーカーに迎えて、
今夏実施されたインドスタディーツアーの
報告をしていただきます。
また、同団体のスタッフとスタディ—ツアーに参加した
大学生・社会人メンバーも加わっての
トークセッションも行います。

世界でもっとも児童労働者が多いといわれるインド。
同団体は、そんなインドの貧困家庭の子どもたちが
教育を受けられる環境を整えることを目的に、
ラジャスタン州ウダイプールに
学校と手洗い場を建設するキャンペーンを行いました。
その結果、日本の子どもたちからの募金と支援者からの寄付により
2011年4月学校が完成しました。
その現場を訪れた際の体験談を交えながら、
インドの貧困の現実と児童労働根絶の重要性について、
参加者とともに考えます。

プログラム:
(1)子どもによる子どものための国際協力とは?
—フリー・ザ・チルドレンのはじまり
(2)児童労働とは?
(3)中高生が見たインドの現状
(4)わたしたちにできること(トークセッション)

スピーカー:
FTCJ「子どもメンバー」の日本人の女子中学生と
アメリカ人の男子高校生

ファシリテーター兼通訳:
天野 フェイス 冬樹氏(FTCJスタッフ)

※9月11日(日曜)から9月21日(水曜)までの期間、
1階セミナールーム101では、
FTCJの団体紹介と
スタディツアー先のインドの子どもたちが描いた
絵の展示も行います。

対象:ご興味のある方ならどなたでも
定員:50名
参加費:無料
関連サイト:
http://www.jica.go.jp/hiroba/event/201109.html#a01-918-01

日時:9月18日(日)15時30分から17時30分
場所:JICA地球ひろば 1階 市民のひろば
住所:東京都渋谷区広尾4丁目2番24号
会場への行き方:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(出口3)徒歩1分
地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
主催:JICA地球ひろば
申込:下記まで電話またはEメールにて、お名前、連絡先・ご所属を
お知らせください。上記関連サイトからもお申込みいただけます。
問合・申込先:JICA地球ひろば 地球案内デスク
tel:0120-767278
e-mail:chikyuhiroba@jica.go.jp